トルネコ教育日誌 99年10月分




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10月 1日 金曜日

 妃は基本的にゲームが好きじゃないので、自発的にトルネコをやることが少ない。そこでトップブリーダーとしてはやる気にさせるために「囮プレイ」が必要になるのである。往々にして囮のつもりが本気になり、当初の目的を達してやる気が盛りあがったにも関わらず、コントローラーを手放さないなどの事態も起こるのだが、それはさておき今日も囮プレイである。

 ところが今回の囮プレイ、非常に調子が良い。最初に得た盾はうろこ+2、そして間も無く正義のソロバン+1をゲット。強い武器と防具、そしてバイキルトとスカラの巻物がたくさん出るのはクリアの必須条件と言える。基本性能が高くないと、緊急用アイテムの消費速度に入手速度が追いつけなくなって破綻するのである。そして手に入れていた指輪を鑑定すると、なんとワナ抜けの指輪。いくら強くなっても地雷などの予想外なワナによって死ぬことも非常に多い。なんとも心強いアイテムである。

 更に持っていた杖は分裂の杖。はぐれメタルを増やしたらもうクリアは目の前である。しばらくして好機は訪れる。地下17階だったであろうか。フロア中モンスター部屋。群がる敵を各個撃破、残ったはぐれメタルを12匹に分裂させる。モンスター部屋なのでどこにいるか一目瞭然。そしてぶち抜きで一部屋なので逃げようもない。ワナにも掛からない。口なしの巻物を読んでしまったので、幸せの種12個はいささか荷物を圧迫したが、Lv30にもなればそんなものはもはやいくらでも取り返せる。かくして順調に地下30階の奇妙な箱を入手。さすがに地下30階でモンスター部屋やられると死にそうだったが、聖域の巻物でなんとかしのいでそこからは帰途につく。

 困ったのは戻りの地下17階。一撃で倒せるはずのリトルデビルに対して攻撃を外し、一番肝心な奇妙な箱を盗まれてしまったのである。まあワナ抜けがあるから安心して奪還に走れるのだが、これで落とし穴とかあったらまさに悲劇。今回一番感謝すべきアイテムだったように思える。こうしてあとは何事も無く地上に生還。温泉マークもついて一段落。…おっと。これは教育日誌であって自分のプレイを書くところじゃなかった。本題に戻ると、妃はこれを見て「あーあたしにはできないなー」と言ってやる気をさらにダウン。このままでは教育日誌が今日で最終回になってしまいそうである。やばし。


10月 2日 土曜日

 囮プレイするにも、トルネコはもうクリアしたので、風来のシレンへ移る。しかしスーパーファミコンの本体が古いので、カセットがなかなかうまく入らない。数回の試行錯誤の末に起動したが、一度黄金のコンドルをクリアしたはずなのに、ランキングが全てクリアされている。どうやら不完全にデータが消去されたらしい。フェイの問題も1に戻っているし、当然ながらワナの洞窟やブフーの祠も行けない。またクリアせんといかんらしい。かなりトホホ。


10月24日 日曜日

 妃はもう多分トルネコという単語自体を忘れたように見受けられる。諦めて、純粋に自分が楽しむためにシレンをプレイ。今までもちょこちょこやっていたが、さすがにイベントを発生させないと結構辛いものがあるので、なかなか先に進めなかった。前回やっと合成の壷を得て、12回目のプレイとなる今回、手持ちの武器と盾をちょっと合成。剣はただのどうたぬき+2だからどうでもいいとして、青銅にトドと皮を足した盾はいささか惜しくなってきて、奇岩谷にて飛脚に渡す。

 基本的にはもう死んでもいいという状態になるが、地下水脈の村で値切りの腕輪使用による、ドラゴンキラー&見切りの盾買いが効いて、なんだかんだで黄金のコンドルクリアー。ナオキのイベントが進んでいないので、当分はワナ道に専念することになる。


10月30日 土曜日

 妃が一向にプレイしてくれないが、かすかな望みをかけてまた囮シレン。ところがプレイ中に例の猫がスーパーファミコンの周りをうろつき、カセットに手をかけた時点でシレンフリーズ。やむなくリセットボタンを押すと、「データが消えました」との悲しいお知らせ。全ての気力が尽き、本日誌は見事猫の手により幕を閉じることとなった。




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