Vanguardガッデム日記
 2007年2月第2週(2/4〜10)分



Necromancer Tomato Lv13 in Targonor Server
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2007年2月6日 火曜日

 製品版を購入し、プレイ開始。既にβのときに入れてあるクライアントがそのまま使えて、数分のパッチ当てでゲーム開始。Barracuda(CLR)に確保を頼んでおいたTomatoの名前でDarkElfのNecromancerを作成。勝手知ったるDarkElfの序盤クエストを怒涛の勢いでクリアしていき、開始30分でLv5に。そこから4時間かけてLv8まで上げて今日はおしまい。


本日のガッデム:
 勝手知ったる範囲だし、まだ序盤なんで。


2007年2月7日 水曜日

 DarkElfの故郷であるHathor Zhi付近で受けられるクエストがなくなってきたので、そろそろ旅に出ることに。そういやβのときは馬牧場で山ほどクエストがあったなと思い起こし、Lv8で移動開始。北周りで行けば非常に安全であることが分かっているので、旅は非常に楽なもの。途中Lomshir村に寄ってみると、ここは別種族の故郷らしく、序盤用のクエストがいくつかあったので、さくっとクリアしとく。おかげでLv9に上がる。

 馬牧場に到着し、例の馬草クエストなどの雑用を次々と済ませて、数々の便利呪文が手に入るLv10まであとちょっとまで迫るが、体調が悪くなってきたのでこの辺でログアウト。

 しばらく寝てから昼間にログイン。馬牧場で山ほど受けられるクエストの一環で、野犬の群れを倒してこいというのがあったので挑戦。Sharptoothなるボスに率いられた3匹の野犬がセットになっていて、数セットがうろついてる状態。ボスを倒すのも別のクエストで目的とされていて、まずははぐれていた単独のボスをつかまえてやってみる。Lv10の4dotという強敵。Fearを使えばダメージを受けずに戦えるのだが、問題はマナの量。近所の死体からマナを作り出す呪文があるので、戦闘前には雑魚を倒して死体をストックしておくのがNecromancerの作法。なんか儀式っぽくていい。しかしマナを補充する頃には死体が消えてたり、Fearをかけたら野犬の援軍が来たりと、なかなかうまくいかない。5回ほど挑戦してようやくSharptooth撃破。

 次に野犬の雑魚の方にとりかかるが、これもなかなか難しい。群れの一匹を攻撃すると、ボスは関与しないでくれて助かるのだが、3匹はセットなので、これをFearで追い払って各個撃破する必要がある。ちょっとFearが遅れたりすると、3匹に噛まれることになってとても痛い。何度も死にながら、なんとか規定の10匹を倒し、その後も雑多なクエストをクリアしてLv10に。幸い馬牧場にNecromancerのインストラクターがいたので、どっさりと新呪文をゲット。

 馬牧場で受ける別のクエストをやりに、さきほどの野犬地帯のそばのGreen Witchの棲家となっている洞窟へ。すると先日知り合った日本人であるところのDucent(CLR)がトレント相手に苦戦しているところに遭遇。なにか深い考えがあってのことだと思ってたが、どうやら本気でやばいらしく、パーティに誘われたので2人で撃退。Ducent(CLR)はその昔EQ(Win)をやっていた頃に同じBristlebaneサーバにいたはずにも関わらず、なぜか縁がなく一緒に遊んだことがなかったのだが、名前だけはジウ(仮名)辺りから常々聞かされており、先日Vanguard内で同じDarkElf同士なもんで故郷で出会って挨拶を済ませておいたのである。ちなみにDooman(WAR)もほぼ同様で、こちらはEQ時代はDoongerと名乗っていたそうだが、なんせその頃は知り合ってなかったので、最近の名前で呼ぶことに。

 そのDucent(CLR)と組んで、そのまま洞窟内のクエストを進める。中にUloという植物系人間がいて、よく読んでないけど元仲間が狂ってしまったので止めてくれとかそんな感じの頼まれクエスト。倒して戻ると、ついでに蟻の女王をやっつけてくれと頼まれる。マップ上で場所を示してもらうが、なんせ洞窟内なもんで、目的地までまっすぐ行けるわけもなく、さんざん迷って道中邪魔も山ほど入るのを蹴散らしつつ、やっとのことで女王蟻発見。Lv9の4dotってこれなら野犬のボスより弱いじゃん。2人なら楽勝。特にDucent(CLR)はClericで、回復能力がずば抜けており、それでいて戦闘力もあるので誠に心強い。

 実は迷ってる最中、洞窟の真の主と思われるGreen Witchに遭遇。Lv10の4dotならなんとかなるだろうとかかっていくが、範囲攻撃と思しき呪文にバシバシやられ、先にClericが死んでしまっては単独で戦えるはずもなく敗退。女王蟻クエストを終えた後で、このWitchを倒すクエストに繋がったので、後々再戦する必要がある模様。ただ今日はちょっと体調がよろしくないので、この辺で終わっておく。


本日のガッデム:
 たかが野犬退治のために合計10回くらい死んで、結局経験収入はほぼゼロというのはどういうことか。ガッデム


2007年2月8日 木曜日

 夜中に起き出してプレイ。移動の道すがら襲い掛かる敵を撃退していたらLv11になる。そのまま旅をして、南東の灯台、Beacon of Hafeez al'Azzimatなる場所で山ほどクエストがあるので、これを受ける。ちょっと適正Lvは高めなものが多いが、まあ敵が2dot1体ならLv15ぐらいまでは倒せるので、気にせずざくざく進めたところ、あっというまにLv12に。偶数Lvで新呪文がもらえるので、奇数Lvは思い切って早く飛ばした方が良い。これでβプレイ時と並んだので、ここから先は未知の世界。


本日のガッデム:
 Lv上げに専念すると、退屈ではあるが、これといってガッデムなこともない。


2007年2月9日 金曜日

 早く帰ってプレイしてても、22時からサーバダウンとか言われる。昼間にパッチ当てたくせに何やっとんだ。この辺EQ2(Win)と運営が似てるなあ。不安。変なところがデグレるところもそっくり。

 クエストジャーナルの一番上に、DarkElfの故郷Hathor Zhiで受けたLv10程度のクエストがいつまでも残っているのが気になって、さっさとクリアしにたまには帰郷することに。ちょっと距離があるので、Recallで一発。便利だけど、普段移動中にBindを上書きできないのがある意味不便。まあワープ航法でどうにかなるけど。残っていたのは、DarkElfの反乱勢力であるAeokorがLomshir村と同盟を組む動きがあるので、今来ているLomshirの外交使節を殺して破談にしてこいというもの。DarkElfって連中はどうしてこういう物の考え方しかできないんだろう。まあそこが好きなんだけど。さくっと殺して、帰郷ついでに近辺のクエストも片付けることに。

 βのときにやった、Aeokorの軍勢の存在を報告して援軍要請してこいとかは簡単でいいんだが、臆病者DarkElfが軍に再加入するための試験というのが、Namedなワイバーンを倒してこいというもので、βのときも受けたけど敵がどこにいるのかさっぱりだったのが、実はすぐそばのHathor Zhiで発見。空を舞っているので、山道を上っていけば射程距離に入りそうなのだが、問題はその山道。Lv10dot3のAeokor野郎が2名、入り口に立ちふさがっている。仕掛けてみるが、1匹Fearで追い払って1匹倒す時点でマナを使い切り、戻ってきた奴を倒すところまで手が回らない。やり直して、例の戦闘前に生贄を足元においておく儀式をやった上でなんとか撃破。でも敵は入り口だけじゃなく、道中にもぽつぽつと。単独なら軽いが、また2名いるとさすがにもうきつい。頂上が見えたけど、撃破してから再発生するまでの間隔が2分程度とやけに短く、これは現状では無理と判断して撤退。パーティでやるか、もう少しLv上がってから再挑戦するか。

 結局また故郷にクエストを残したまま旅に出ることに。Hathor Zhiを出たところのDragonweir砦のクエストも、相手がどこにいるのか特定できないのが1つ残ってしまった。まあいつか意外なところで反応するだろきっと。Lv14で習える呪文がやけに多いので、当面Lv上げを目標に進めることに。


本日のガッデム:
 敵を規定数倒すクエストでLv上げを図るが、デグレバグでPetの動きがあからさまにおかしく、撤退命令を出すとあさっての方向に走り出し、あまつさえ他の敵を引き連れてくるので話にならん。頭にきたので寝る。ガッデム


2007年2月10日 土曜日

 日記を書き終えてそろそろプレイすべえかと思ったらサーバダウン。ふと時計を見るとまた22時。ダウンは1時間ほど。2日ぐらいなら大目に見るが、恒例にすんなよおい。昨日の続きで、Aeokorキャンプの敵を規定数倒すのと、その中の敵が落とす武器を拾い集めるクエストを並行で進めようと思ったところ、隣にソロの外人Bardが同じことをやろうとしていたらしく、利害が一致して即席コンビ結成。Bardは何ができるクラスなのかよく分からなかったが、両手に剣を持ちザクザク切りつける攻撃力を見ると、かなり攻撃的な戦士クラス扱いな模様。ただ戦闘中かなりHPが低迷しているので、回復できないのかと尋ねると、今あるのはじわじわとリジェネする歌だけだとのことで、防御面はあまり期待できそうにない。メインタンクは荷が重そう。ちなみにBardの歌は、単体の呪文ではなく、いくつかの要素を自前で組み立てるシステムになっているらしい。メロディはこれを使って、歌詞はこれを使って、などなど。そのため完成した歌は全てオリジナルマクロ扱いのため、アイコンが全て音符マークでしかなく、効果は作った本人にしか分からないかも。

 メインタンクをうちのPetに交替させるが、交替させたつもりが向こうもまだ敵を引き連れてきたという両面作戦になってしまい、うかつにFearを使ってしのいだら逃亡した敵が援軍を呼んで混戦になり、ついには壊滅する事故が。その影響で何度かお互い死亡するが、ようやく落ち着いて順調に目当ての敵をさばき始める。そして関連クエストを3つ達成。ついでだから近所のボスも倒してしまおうということになって、こちらは無事に終了。Lvが上がって13に。向こうもLvが上がって、インストラクターのところに行くからとコンビ解散。やはりソロより組んだ方が経験稼ぎも楽。

 でも性格的にはやはりソロの方が落ち着くので、ほかにソロでできるクエストはないかと練り歩く。Beaconで受けた、トカゲ村にさらわれた妻を奪回してくれクエストはどうだろうと、トカゲ村に向かうが、広い平原に偵察隊がごちゃごちゃいて、1匹ずつならどってことはないが、2匹同時に来てしまうと、うかつにFearでしのごうとすると援軍が来そうなので、これ以上の潜入を断念。別のお使いクエストに切り替える。

 目的地が河向こうなのでためらっていたが、このQa河、名前までついていかにも大河のような響きなくせに、渡ってみると大した川幅ではない。普通に泳げてしまう。まあSwimスキルもないしね。この辺、Swimが上手じゃないと遠距離は泳げないような仕組みがあるとちょっと楽しいんだけど。川向こうで亀肉を集めろクエストがあったので試してみるが、どうやら亀は群れているらしく、3匹同時はちょっと厳しい。

 プレイ中、むろふう(仮名)のElieria(BMG)からtellが。一緒に遊ぶのはEQ(Win)以来、実に久しぶり。Elieriaと言えばMonkのイメージだったのだが、このゲームのMonkは惹かれるものがないのでBloodMageにしたらしい。繋がりがよく分からないが。大陸が違うらしいので、出会うには時間がかかりそうではあるが、まあプレイ仲間が増えるのは楽しいことである。

 河を渡ったところの港でトカゲ殺しのクエストを受ける。ちょいLvが下のクエストだったのか、割とあっさりクリアし、配達クエストを受けて南下し、難民キャンプに出る。なんの難民かと思いきや、トカゲに村を焼き払われた連中らしい。トカゲどこいっても鼻つまみ者か。難民キャンプでクエスト受けようとしたらクライアントの不正終了。ガッデム。
 日中は子供たちの相手をしながら片手間にプレイ。難民キャンプのクエストをいくつかこなす。逃げたラクダの回収クエストは楽でよかったが、ほかも同様かと思ったらそうもいかない。特に焼き払われた村から思い出の品を回収するのは難易度が高く、トカゲはとにかく数が多くてびっしりと警戒態勢を敷いているので、突破が容易ではない。他のパーティが攻略している隙に村に潜入するが、目的のアイテムが見つからない。ひょっとして先客が既に持っていった後か。うろうろしてたらぶち殺されたので、ソロでは無理と判断して死体だけ回収。


本日のガッデム:
 亀をどうしようかとうろついてると、トカゲどもが歩いていて、しかも名前がTurtle Hunter。ははあ、ひょっとしてこいつら敵対勢力か。案の定、亀をいじめるトカゲたち。亀に加勢して、トカゲどもを背後からやっつけて、お礼に亀肉でももらえるかと思ったがそうはいかないので、腕ずくで傷ついた亀を倒すべく攻撃開始。すると3匹リンク。なんでやねん。逃げ遅れて殺される。なんてひどい浦島太郎だ。ガッデム




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