Vanguardガッデム日記
 2007年2月第5週&3月第1週(2/25〜3/3)分



Necromancer Tomato Lv19 in Targonor Server
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2007年2月25日 日曜日

 Khal市内でログイン。はて何をしようとして落ちたんだっけな。ああそうだ、手持ちにたまってきた拾った装備品を誰かにあげようとしていたんだっけ。K.X.(仮名)のキャラであるHornet(ROG)と連絡がついたので、Medium Armorを押し付ける。Heavy Armorも余ってるんだけど、こちらは引き取り手が少ないので、Marukatu(DRK)のログイン待ちか。一方的に送るのも手だけど。

 ふとKhal市東側からすぐに北上したところに、見たことのないKaribasaなる村があることを地図上で発見。ご丁寧に山道一本道も用意されていたので、登ってみることに。ひょっとするといつも遠い道のりを苦労しているKsaravi Gulchに行く近道になるかもなどと期待も。途中でラクダを連れた男から、このラクダを山道の下に連れて行ってくれと頼まれ、まあ1分しかかからんからさっさとクリアして報酬だけもらうかと戻ったのが運の尽き。

 配達先でまた低レベルのクエストを貰って、よせばいいのに繋がるクエストを全部片付け始める。先日のパッチでクエストクリアの経験値が上がったというのを真に受けて、たとえ経験の入らない低レベルの敵の討伐クエストでも、クリア時の報酬だけであと少しのLvUPが達成できるんじゃないかという目論見。Lv5とかLv6とか、雑魚を掃討するのはPetと両面作戦ができる分、Necromancerの得意分野。途中Ksaravi Hollowなる洞窟ダンジョンに入り、着々とクエストをこなすが、内部で受けたクエストで最上部の橋を探せというので立体迷路を縦横無尽に走っていたら、3D酔いして気持ち悪くなった。そういや最近あまりなかったけど、こういう体質だというのを思い出した。方向音痴なので達成できる見込みもないし、このクエストは断念して洞窟を出る。

 やがて切ない努力が実を結び、クリア報酬だけでLv17に上がる。丁度その辺の一連のクエストも終わったので、当初の目的であるKaribasa村訪問。しかしここはどうやらどっかの種族のスタート位置らしく、Lv1とか2の敵ばかりで、周囲は断崖絶壁でどこかに連絡しているわけでもなく、なにひとつ得るところはなかったので、すごすご山道を下ってくる。

 さてここからどこに行くべえか。早めにLv18に上げたいところだが、このくらいの適正Lvな敵をあまり見かけないので、然るべき場所を見つけてじっくりやっていきたいところ。そういえば2箇所からEvendusk Fortressへのお使いクエストを受けていて、アイテムもクエストも枠を圧迫していたので、この際旅に出ることに。Khalからはちょっと遠いので、Recallしてまずは故郷のHathor Zhiから出発。ここから真南の方向なのだが、Hathor Zhiは絶壁に囲まれた村なので、直線コースというわけにもいかない。南東のQueen's GateからTemple of Dailukゾーンに出て西に行くのが妥当なところかと思っていたが、前にそのコースで行こうとしたら山が邪魔で行けなかったので、今回はTempleゾーンに入る前にすぐ西に転進。これが功を奏して、無事目当てのEvendusk Fortressに到着。

 ゾーン的にはHathor Zhi内で、Dark Elfの砦。Dark Elfはどこでも好戦的で、砦には大型のカタパルトを配備してあり、いつでも戦争可能な状態にしてある。そしてクエストも概ね好戦的。例えば、日用品商人から受けるクエストで、新人の隊員がバクチの負けを踏み倒そうとしているので、ぶっ殺してきてくれとか。今後なめられないように、見せしめのため奴には死んで貰わないととか言ってるが、おまえ隊長でもなんでもないただの日用品商人だろう。なめられたくなけりゃ自分でやれよとか思うんだが、まあ報酬もらえるならいいやと早速とりかかる。相手はLv16の2dot。簡単。かくして新人暗殺完了。こんな職場に次の新人が来ることがあるのだろうか。

 あとはまともな討伐クエストばかりだが、その中に失せ物探しクエストが。兄の遺品を探して欲しいというところまではいいが、そこから先がDark Elf風。兄の思い出なんかむしろ憎んでいたのでどうでもいいが、あの紋章入りの短剣がないと家督相続ができないので困るのだとか。全くどいつもこいつも。まあそこがDark Elfのいいところなんだが。討伐クエストがLv16-18辺りで丁度いいので、しばらくここに滞在して、さっさと偶数Lvにしたいところ。


本日のガッデム:
 夜のサーバダウン、毎日22時から30分程度なのだが、今日は上がったのが23時半と1時間半もかかった。Targonorサーバだけが長い理由がどこにもアナウンスされない。土曜の夜だってのに何してやがる。ガッデム


2007年2月26日 月曜日

 夜中にむっくり起き出してプレイ開始。Evendusk Fortressが気に入ったので、ここで受けられるクエストを片っ端から受けていくと、クリアしてもまた次のクエストに繋がる。夢中になって転戦してたら、いつの間にかLv18に上がってた。その気になれば1日でLvがひとつ上がるものだと思い知る。

 早速Recallで故郷に戻り、新呪文をいただく。なぜか大量にあって、その数8個。直接ダメージのBone Spike上位版、それから新直接ダメージのSpectre's Touch。これは詠唱時間がかなり長いが、敵のマナも減らす効果がついてる。どこまで役に立つのか分からないけど。それとDark Rebukeというのも直接ダメージで、これはUndead相手だと追加ダメージが入る。まあ普段は使わなさげ。

 継続ダメージ呪文は、主力の鈍足効果つきなTormentの上位版がなんといってもありがたい。チェインに繋がった場合用のSealed Fateの上位版は、正直言って発動できること自体がまれなので、ショートカットから外すことすら検討中。地味なところでUndead限定の反応停止であるEntombは、使いこなせるように練習したい。あとはHPをマナに変換するTransmogrifyは、使いどころは難しいが、持久戦になることの多い身としてはこれも練習しておかないと。そして最後に死体爆破のDetonate Corpse。死体はマナに変換するか爆破するか、使い道に迷うところだが、パーティ戦では派手に爆破してもいいかも。色々将来に期待が持てる呪文が多くて楽しみ。

 故郷に戻ったついでに生産に励み、生産Lvが7に上がる。杖を作れるようになりました。多分ほとんどただの棒だと思うので作る気にもならない。精進あるのみ。


本日のガッデム:
 ほとんど死なずに高速LvUPしたのでとてもいい一日でした。


2007年2月27日 火曜日

 Evendusk Fortressに戻り、クエストの続きを。ここの討伐クエストはどれも続き物で、続編は前編と同種の1ランク上の強さの敵が対象になる。残っているのは火の鳥シリーズ続編と、トロールシリーズ続編、狼シリーズ続編の3つ。まずは火の鳥から。前編はLv18の3dotで、ソロで結構手ごたえがあったのだが、続編はLv19-20の3dot。いやいくらNecromancerがソロ強いと言っても、格上の3dotはさすがに厳しいものが。Petが意外にもろいので、一生懸命回復させてやるだけでそのうち敵の矛先がこちらに向くという最悪の事態になる。殴られたら数秒で死ねるので、これをなんとかするにはFearを使って敵を逃亡させるしかない。敵が応援を連れてきたり、近所の敵が戦闘に加わったりするとアウト。そういう綱渡りを制することができれば、なんとか勝てるわけだが、うまくいかない要素があるとすぐ緊急テレポートで逃げるため、また現場に戻る手間が馬鹿にならない。

 そうこうしてる間に、2人連れがやってきて火の鳥を順調に狩り始める。ふと日本語っぽい名前だったので、たまに香港人とかの肩透かしがあるのを警戒して、念のため英語で尋ねてみたところ、やはり日本人。ついでにパーティに加えてもらうことにして、がんがん規定数を狩って、巣の中の卵を壊すという副次目標も達成。無事クリアしたところでサーバダウンの時間がきたので解散。

 サーバアップ後は、象の墓場にセットでいるトロールと狼。狼は普段姿を消していて、いざ他の敵と戦おうとすると突然現れてなかなか厄介。おかげでDetectionスキルはがんがん上がってくれるが、上がってもすぐ発見というほど楽ではない。何度か死にながらも、やっと規定数クリア。途中トロールのボス、Shatterstormなる激しそうな気質のLv20 4dotにからまれてびびって緊急テレポートする一幕も。いつか仲間を連れて倒してやる。これにてEvendusk Fortressのクエスト全部完了。火の鳥クエストで初の指輪をゲット。ちょっとうれしい。


本日のガッデム:
 狼をあと1匹というところまでくるが、なにせ隠れているから見つからない。仕方ないので暇つぶしにその辺のトロールを引っ掛けたら、案の定背中からがぶりとやってくる。Fearを駆使して各個撃破を図るが、なぜかPetに任せたはずのトロールがこっちに攻撃してきて、HPがどんどん削られる。死にそうな状態ながらもなんとかトロールは倒し、あとは狼だけ。Petに任せることができてひと安心したが、かけておいた継続ダメージ呪文の蓄積でさすがに怒りの矛先がこちらに向く。まあほとんど死にかけてる相手だから、あと数秒の命だろうとたかをくくってほっといたら、ひと噛みでこっちが先に死んだ直後に敵も死亡というダブルKO。クエスト判定は上がらず。勝者狼。ガッデム


2007年2月28日 水曜日

 Duran(WAR)から、やっぱTankは装備だよなとか遠回しな装備自慢を受ける。聞くとブローカーで探し回って1gpほどショッピングしてしまったらしい。1gpといえば結構な額である。現在の所持金が2gpちょいだもん。そこまで大枚はたいてしかも自慢したくなるような装備であれば、ちょっと役に立ってもらおうと、お互いEvendusk Fortressにいたので、トロールのNamedをやっつけようと話がまとまる。話はすぐまとまったが、そこに至るまでは長く、Duran(WAR)が持ってるEvenduskのクエストを一つ一つ潰していって、トロールと狼討伐の3段階目もクリアしたところでようやくNamedに着手。

 名前はShattestorm。昨日慌てて逃げ帰ったアレである。まずは不足の事態が起こらぬように、周辺のトロールを掃除しておいて、さあいよいよ挑戦。と思ったら案の定姿を消していた狼も参戦してきて、最初から雲行きが怪しい。しかしまあこれはFearでさばいてShatterstormに継続ダメージ呪文をかけておいてから、戻ってきたのをさっさと料理。ところが今度はトロールが加わり、Duran(WAR)のHPを回復してやる術がないので、ドキドキしながら戦うが、なんとか死ぬ前にNamedを倒すことに成功。指輪をもっており、ダイス勝負に勝ったのでいただく。もらうものをもらったら、後はトロールの相手などしている暇はない。というかDuran(WAR)死にそうなところで緊急テレポートに成功し、辛くも生還。

 あとは火の鳥クエスト続編を手伝ったところで解散。未読メールを読むためにHathor Zhiに戻り、ついでに拾った装備をPiromi(PSI)やSanza(MNK)にメールする。それでもまだ荷物が空かないので、オフラインで本人の了解を得てないけどMarukatu(DRK)にもHeavy Armorの類を送りつけて、やっと荷物がすっきりした。ちなみにメールはブローカーに売りに出したアイテムが売れたので代金を送ってきていたのであった。初売り。


本日のガッデム:
 何度か2人で死んだが、どれも死ぬべくして死んだのでこれと言って特になし。


2007年3月1日 木曜日

 Hathor Zhiで軽く生産をやってから、単調さに眠くなってきたので外出。Evendusk Fortressは卒業しちゃったので、今度はTemple of Dailukにでも行ってみっか。ゾーン名にもなっているのだが、実際のTempleにはまだ行ったことがない。実は場所もよく知らない。Hathor ZhiからQueen's Wardを抜けて南下すると、なんかそれっぽい壁がある。きっとこの壁沿いに行けば、どっかに入り口があるに違いない。しかし行けども行けども壁か山。壁沿いに進むうち、いつのまにかBeacon of Azara Shahabに到着。そういえばここから先は怖くてほとんど進んだことがない。壁沿いだと西になるので、勇気を出していってみる。するとTempleの入り口発見。なるほどこれがそうか。ちょっと中を見学してみる。本来は入り口の門に猛犬がいて、Lv17 4dotなので1人じゃまず無理なのだが、丁度パーティがこの犬をしばいてくれてたので、その隙にすいっと。あちこちに門番が立っていて、これはLv17-18の3dot。1人ならソロでも倒せるが、2人セットなのでこれも無理そう。どう見てもパーティ用コンテンツである。

 さてどうすべえかなと思っていたところに、タイミング良くDuran(WAR)からTempleやらないかと声を掛けられ、異存のあるはずもなく快諾。すると既に日本人パーティが5人になっており、NECとWARのほかにROG、RNG、SORとなんとも攻撃的で回復力皆無に等しい編成。ひとまずこれでもある程度はやれるだろうと侵攻することに。ちなみにBeacon of Azara Shahabでここに関連するクエストが受けられる。2つしかないのかと思ったら、塔の頂上に住むAzara Shahabさんがどっさりと持っていることを教えてもらう。

 クエストもしっかり受けたので侵攻開始。5人もいれば、4dotの犬も、2人セットの門番も楽勝。そしてTempleの建物内に入ると、ガーゴイルっぽいのがごろごろいるのだが、これも楽勝。楽すぎるので、ちょっとNamedをやってみようと誰かが言い出した辺りから苦難の道のりが始まる。Namedな魔法使いと門番3人のセットは、激しい足止め呪文の嵐にまるで太刀打ちできず、1回目の挑戦は門番1人を片付けるので精一杯。死体を回収して2回目の挑戦は門番2匹を片付けるがやはり足止め呪文がきつくて、緊急テレポート。3度目の正直でようやく倒して、かなり性能の高い魔法使い用ローブが出たが、これはダイス勝負に僅差で敗れて持っていかれる。まあ魔法使いは装備に大してこだわりないからいいや。もちろん負け惜しみだけど。

 その後BMGをスカウトすることに成功し、回復力がついた真っ当な6人パーティに。以後寺院内を順調に荒らし回るが、やはり強敵がいないと張り合いがないので、Scriptと呼ばれるシステムによる段階的ボスキャラ攻略に挑戦。これは順序立ててボス敵を倒してクエストアイテムを奪うことで、そのアイテムを持っているパーティだけが先に進めるようになる仕組みらしいのだが、これがバグっていて、折角最初のボスを苦労して倒したにも関わらず、そのクエストアイテムが拾えないという状態に。あれこれ試してるうちに死体はかき消える。構想はいいんだけど、実装が伴ってないんだよねこのゲーム。

 最後に寺院のボス、Dailukに挑戦してみる。うろ覚えだけどLv20の5dotだったかな。Dailuk単独ならまだどうにかなるのだが、こいつHPが3割まで減ると、HPが全快する上に手下を6人呼び出してくる。この手下が厄介で、範囲攻撃呪文でSORががんばるが、魔法使いが6人に囲まれて生きてるはずもなく、最初から覚悟の死。おかげで1人敵の死体ができたので、ここから先日学んだばかりの死体爆破開始。2人目の敵の死体が出来上がり、これをまた爆破して死体が死体を呼ぶ連鎖反応。うわこれ楽しい。しかしそうやって遊んでる最中、ROGもBMGも死亡してしまい、回復役を失ってはもはやこれまで。挑戦前からやばくなったら緊急テレポートという前提だったので、死んだ3人には悪いけど壊滅する必要はないので緊急脱出決行。回復2人ならどうにかなるかも。さすがに2時半になったのでこれで解散。パーティプレイをやると俄然面白くなる。やはり基本的にパーティで遊ぶゲームらしい。


本日のガッデム:
 ちなみに塔の頂上に住むこの女はちょっとイカレてて、話しかけるとおまえはワニのスパイかとか問い質す。頭は弱いけど腕っ節は強いので、ちょっとでも侮辱的な選択肢を選ぶと、ドカッと蹴りをくれられて数メートル吹っ飛ばされることになる。ふざけんなこのすっとこどっこい。5dotじゃなきゃ数メートル吹っ飛ばしてやるのに。ガッデム


2007年3月2日 金曜日

 イカレた女のためにワニを20匹倒すクエストを受ける。20匹倒してスパイがいないことを確かめてこいとか意味が分かりません。ひょっとして英語の訳し方がおかしいのでしょうか。得意の水中戦に持ち込んで、Lv15-16 3dotのワニを倒してみると、ワニ肉を拾ってなんかのクエストが反応する。Beaconでもらったsmall group向けのクエスト。誰かと組んだときまでほっとく予定だったのが、ソロでやれてしまうらしい。恐らく他のクラスは3dotを簡単にソロで倒せないバランスなのだろう。

 20匹討伐と肉10個集めるのを終えて報告すると、Lv19に上がる。あまり急いでLvUPしているつもりはないし、2ndキャラを作る予定はないからむしろ限られたLvUPの機会をじっくり味わいたいのだが、ソロ性能が高いので、強い敵を倒してるうちに自然と経験が上がってしまうのだろう。Lv20になったらちょっと一休みして生産や外交に励んでみるか。

 ワニ討伐が終わったところで、Duran(WAR)に声をかけられてまたTemple of Dailukでパーティプレイ。今日はヒーラーが多く、WARとNEC以外はSOR、CLR、BMG、DISと3人ヒーラー体制。これならボスもいけるはずと最初からやる気満々。ボスに行く途中、まずは昨日もやったNamedの魔法使い。3人の手下が厄介なので、これをDISの死んだフリでなんとか分離を試みる。が、失敗してDIS瞬殺。そのまま敵がなだれこんできて、やむを得ず迎撃するが総崩れの模様を呈してるので、緊急テレポートでなんとか半分は生還する。立て直して、今度こそと死んだフリ分離に再挑戦し、手下1人を分離することに成功。もう1人なんとかしたかったが、何度か試みても分離できなかったのでそのまま戦闘突入。厄介なのはNamedの使う集団足止め呪文なので、これを食らわない程度に、パーティから少し離れたところに陣取ってみる。これが功を奏し、手下2人を各個撃破して無事倒すことに成功。

 昨日と同じように、Scriptの敵にも挑戦。こいつは単独なので特に苦戦することもなく簡単に撃破。今度はちゃんとアイテムを取れたが、ここから先どうやれば進むのかよく分からないので放置。いよいよボスへ。手下がわいてくることが分かっているので、作戦会議を行い、SORとNECで範囲攻撃呪文で一気に蹴散らすことが決定。もっともNECの範囲攻撃は死体爆破しかないので、先にどれかを倒さないといかんけど。作戦会議の甲斐あって、なんとか順調に手下を排除し、そして残った親玉と再度持久戦。パワーアップしているのでHPを減らすのに非常に時間がかかり、ここでまた手下が出たらやだねとか雑談する余裕も生じる。そしてその予言はぴたりと当たり、再び手下登場。思わぬ伏兵にパーティ壊滅。なんとか刺し違えながら手下を壊滅したが、薄れゆく意識で親玉のHPがまた回復しているのを見て、再挑戦の気力も失い、死体回収だけ行って本日は解散。これだけ時間をかけても回復してしまうということは、何か不死身を解く謎でもあるのだろうか。気になる。


本日のガッデム:
 今日もNamed魔法使いからローブが出るが、今日もダイス勝負に負ける。ガッデム


2007年3月3日 土曜日

 ワニ肉集めは繰り返し可能で、2回目も受けてしまったのでついつい勢いでもう1回やることに。その最中、昨日・一昨日とパーティを組んだCibo(SOR)から、Angoer Bunkerでクエストやろうと誘いを受ける。大陸のほぼ反対側なのでかなり遠いのだが、Khalからテレポートで近くまで行けるらしいし、まだKillOnSightが解除になってないGnomeの首都MekaliaのFactionが上がるらしいので、ワニ肉を集めてから出発することに。道中何度かワープ航法に失敗して、人知れず時間をロスしつつ、散々みんなを待たせてようやく到着。始めて行く地域なので地理がよく分からないが、近所のGnomeの鉱山ダンジョンに潜るらしい。

 Angoer Bunkerでたっぷりと関連クエストを受けていざ潜入。入り口の雑魚はLv15程度でギリギリ経験が入る程度。メンバーの中にはLv21がいるので、経験が入ってない人も。奥に入っていっても敵はLv17ぐらい。途中鉱山のエレベーターに乗るが、これがバグ含みで、挟まれて身動きが取れなくなった人1名、降りずに敵と交戦を始めてしまって異空間に閉じ込められた人1名。ここから再結集するのに手間取り、やっと復活したと思ったら今度は行きがかりに蘇生させてやった他のパーティが作成した、敵の列車のごとき動く大行列に巻き込まれて半数が死亡。緊急テレポートで半分救えただけましと言うべきか。

 このやんちゃなパーティが常にそばにいて、ハラハラしながら利用したりで、これはこれでちょっと刺激的であった。とは言え、そもそも今回のダンジョン潜入は目的がはっきりせず、地理に詳しいメンバーもいなかったので、なんとなく奥に潜ってみてみたというだけで、敵もさして強くないため途中で眠くなる。メカに強いGnomeのダンジョンだけあって、ロボットが出てきたのはなかなか面白かったが、慣れてくるとこれも硬いだけの面倒な敵。ちなみにロボットでもNecropsyを使うと骨が取れる。何製だよこのロボ。2時半になったので眠いと言ったら、そこで探索終了となってそのまま解散。


本日のガッデム:
 パーティは何度か壊滅の危機に遭いながら、自分自身は常に緊急テレポートで生還したので実は死亡なし。よってガッデムもなし。




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