Vanguardガッデム日記
 2007年3月第2週(3/4〜3/10)分



Necromancer Tomato Lv22 in Targonor Server
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2007年3月4日 日曜日

 Angoer Bunkerに登場。昨日完了したクエストの報告相手NPCがBunker内の建物にいないなーと延々と探し回り、やはりいないのできっとバグだろうと放置して周辺の色々なクエストを受けつつソロでできそうなものに着手。近所の怪しげな宗教団体から儀式用のロウソクを盗んでこいという商人のクエストはなかなかやりごたえがあってよかった。潜入ルートを探し、手薄なところから敵を倒して入り込み、巡回する敵は下手に合流されるとまずいので一人の内に片付けて、テントの2人組をなんとか制圧。一つのテントでロウソクの樽が再発生するまで粘ってもいいが、それで5樽分はちょっと待ち時間が流そうで辛いので、そこを拠点に他のテントにも縄張りを広げる。4テントほど支配下に置いて、適宜巡回して樽が出てたら確保。もちろん敵が出たら即撃退。こうして1人でクエストクリア。

 他にもいくつかつまらないクエストをやってるうちに、Angoer Bunkerの建物内に地下の隠し部屋があることを発見。いや別に隠れてないんだけど、今まで2階から下りハシゴがあることに気付いてなかったもんで。ここに目当てのNPCがいたので無事報告。クエストは20個しか持てないし、ましてやクエストアイテムがあるとJournalも荷物も圧迫するので、報告完了するとすっきりする。

 もう少しすっきりしたいので、いい加減Lvが低いまま放置しているクエストをやってしまおうと決意。厳密に言うと、ワープ航法に失敗してNeagsom Bunkerに出てしまったので、近所のKsaravi Fang村のクエストでもやるかと思い立っただけなんだが。もう敵は経験入らないLvになってしまったので、とにかく単独でぐいぐい潜入。これでAukfruit Pickerクエストはクリア。しかしAukfruit Lureなるクエストに続くので、これもやらないわけにはいかない。今度は魔の果実Aukfruitの中でもとびきりのを3つほど拾って、これをネズミ男の祈祷師宅前に置き、欲しがって出てきたところをたたけという何ともお粗末な計画。まずは祈祷師宅を特定するために、再び村に潜入。途中、やけに苦戦しているCLRを助けてやったら、これが日本人で、そのまま行動を共にすることに。しかしこのCLRがちょっと無用心で、本来なら生存率1,2位を争うクラスのはずなのに、3匹とか4匹とか引き連れてボコボコにされるのが得意。助けに行こうにも、立体構造のKsaravi村は位置が分かりづらい。分かった頃にはもう手遅れだったりして短時間の間に2回も死亡してくれる。なんとか立て直して、祈祷師宅を特定。しかし試しに果実を置いてみたらすぐ登場してしまい、外にいたCLRがまた死亡。再挑戦し、今度は用心のため周囲の雑魚を掃除しておいてじっくり対処してやっとクリア。積み残しクエストが消える喜びをかみしめる。報酬がもうこのLvでは色あせたものだけに余計。

 一緒に組んだのも何かの縁ということで、そのまま行動を共にしてZaravadi Landingへ。向こうの持ってる配達クエストの目的地だということで行ったのだが、肝心の配達物をなくしていて完了しないと嘆いていた。どうやらこういうキャラの人らしい。そうなるとここに来た意味はあまりないのだが、あとわずかでLvが上がりそうなので、東進して来る敵をなぎ倒しまくり、念願のLv20に。丁度Zaravadiにはインストラクターがいるので、新呪文を習う。今回は5つ。主力継続ダメージ呪文のPlague of Infestationが上位版になったのが一番の収穫。あとは地味に敵のダメージを減らすClippling Blight、Petの回復呪文Blood Rite、敵の死体からマナを引き出すVile Ritual、INTとCONの持続的に上昇させるPower of the Graveのそれぞれ上位版を入手。あまり派手さはないラインナップ。

 ここで恒例の22時サーバダウン、そして復帰後は臨時イベントの経験値収入倍増キャンペーン。Duran(WAR)にダウン前に誘われていた流れで、噂のCloakクエストに着手することに。Cloakスロットは未だに空白で、それもそのはず、Cloak自体の入手が特定のクエストをクリアしないと入らないようになっているらしい。そのCloakクエストに挑戦。連続もので、しかも難易度が結構高いらしいので、いきなり終わらせるわけではなく、とりあえず着手のみ。メンバーはここ数日組んでいる仲間からWAR、NECとCibo(SOR)、BMGとROGで5人。あと1人ヒーラーがいるといいねとか言いつつ、BMGがいるのでとりあえず始める。場所はHathor Zhiの南方にある大都市、Ahgramのやや西、Coterie Infinium Sanctuary(通称CIS)なるゾーン。Evendusk Fortressから南下する道で行ったら、道中トレントがからみついてめんどくさかった。もうちょっと楽な道ないもんかな。

 ここのDonovan's Roostという集落でたくさんクエストがあり、これを片っ端から引き受けて次々と討伐系クエストをクリアしていく。しかしこの辺はソロでもできるクエストなので、パーティでやると物足りない。歯ごたえを求めて、強い敵が多いInfineum Minesへ入る。露天鉱床で、鉱石だと思った塊が実は敵だったりする変なとこ。敵はLv21-24の3dotか4dotという強さ。格上の4dotは5人パーティだとひとつ間違いがあると死ねる。なかなかはらはらする戦いが続き、経験収入が倍だけあって、あれよあれよとみんなLvUP。自分もメンテ前にLv20になったばかりなのに、すぐ21になってしまう。ゆっくりやる宣言をしたばかりで舌の根も乾かぬその日の内にLvUP。どうなってるんだこれ。

 ちなみに受けた中にちょっと表現が難解なクエストがあったので、メモを残しておく。Trickeryという名前だが、何かを捕まえてくれと書いてあるのだが、場所と対象がよく分からない。その辺のバスケットに隠れているだろうと言ってること、虫みたいにちょこまか逃げやがってという表現があることから、近辺に!マークがつくバスケット状のオブジェクトがないか探すが、どうにも見つからない。よくよく読むと、wagonの中とある。確かに荷車があるが、高さがあってジャンプしても届かない。荷車の車輪を踏み台にして何度かチャレンジしてなんとか乗っても、クリック可能なオブジェクトはない。やけになってその辺のバスケットをカチカチやってみると、なんか小さな生物がぴょこっと出てくる。小人らしい。素早くて逃げ回るので、Petに攻撃指令を出してなんとか始末してクエスト完了。英語をよく読まないといけないクエストはなかなか難しいが、みんなが首をひねっているのを解読できるのはちょっと優越感があって楽しい。

 さていよいよ本命のCloakクエストに挑戦するが、まずはさっきの露天鉱床を練り歩いてるNPCと会話をしなければならない。ただ待つのも芸がないので、強敵と戦いながら探す。途中、その辺で拾った外人PSIを加えた6人プレイで1時間も戦闘したところでようやく発見。そして次の段階は、入り口そばにいる逃亡中の奴隷に話を聞き、奴隷監督から鍵を奪う。この監督が難関で、近所の雑魚がそもそも格上の4dotなので、掃除も大変。やっと掃除し終えて挑戦してみるが、4dotのおつきを2人も連れてくる。おつきをうまいことさばけず、3正面作戦をすることになって敗退。経験者の話では、戦闘が進むとさらにおつきを呼ぶらしいので、ちゃんとおつきを足止めする作戦をたてておかないと非常に苦しい。もう少しLvを上げて再挑戦か。4時になったのでさすがにここで解散。


本日のガッデム:
 途中、ほかにクエストがないかと少しだけ北上してShidreth Mining Campを訪れるが、まだほとんど作りこんでないのか、はたまた対象Lvがもっと上なのか、誰も何のクエストもくれない。失意のまま戻ることにした途端、道端でアースエレメンタルにからまれる。Lv21になってることだし、タイマンならこれだけやれるんだと仲間にちょっとアピールしたかったのでそのまま応戦。しかし継続ダメージ呪文のフルコースを叩き込んでもなかなか倒れてくれないし、Petから矛先が本体に変わる。なんとかドレインしながらギリギリの戦いになってきて、そしてギリギリで死ぬ。よくよく見たら、もう少し南にいるアースエレメンタルよりLvが4つも上の別の奴だった。ガッデム


2007年3月5日 月曜日

 経験値2倍期間だが、眠くてたまらん。大体昨日遅くまでがんばりすぎなんだよ。日中は遊びに行ってたし、明日は会社だしということで、適当にCoterie Infinium近辺で雑魚をしばいて経験稼ぎ。次のLvまで半分くらいまできてるので、半分の半分ぐらい稼げば明日LvUPできるかもしれないし。ちまちまやってると、Duran(WAR)のパーティにいきなり誘われる。しかもQalia大陸北東の隅に来いとか言う。いや、今大陸の南西の方にいるんですけどね。大体あなたがたも昨日遅くまでやってたはずなのに、一体いつ寝ていらっしゃっておられるのでしょうか。ということで丁重にお断りして寝る。


本日のガッデム:
 すぐ寝たからガッデムな事件が生じる暇なし。


2007年3月6日 火曜日

 早めに帰宅して、22時の経験値2倍キャンペーン終了までにLvUPという計画だったが、仕事がちょっと長引いたのと風雨がすごくて雨宿りしたロスのため、20分しかプレイできなかった。もちろんそんな程度の時間でLvUPできるはずもなく。

 サーバUP後は、Duran(WAR)を始めとする最近組んでるパーティメンバが、Necromancerの死んだフリ呪文であるRest of the Deadを得るクエストに協力してくれるというので、Qalia大陸北東隅にあるKalendra's Covenというダンジョンへ。WAR、NEC以外はSOR、BMG、ROGまではいつものメンバで、あと初顔のDRKで6人。ヒーラー1人というのが多少不安だが、Qalia大陸は慢性的にヒーラー不足なのでしょうがない。下見はまったくできてないが、Webサイトで詳細情報を入手して会社で印刷しておいたりと準備は万端。もっとも既に別のNecromancerのこのクエストに付き合ったことがある人が何人かいて、あっけないほど簡単に終わる。死んだフリは2秒の詠唱が必要だが、成功すれば敵は何事もなかったかのように元の場所に帰っていく。素晴らしい呪文である。

 ついでなので、このダンジョンのボスでもやっていこうかという話に。しかしボスの部屋の入り口の敵がなかなかタフで、前衛が敵を保持しきれずに敵がヒーラーに向かってしまい、パーティ壊滅の危機。ここですかさず死んだフリ発動。1回目は失敗したのか、敵が襲ってはこないものの、疑って離れてくれないので、起き上がって2回目発動。本当に死ぬ寸前まで殴られるが、今度はばっちり成功。敵がいなくなった頃を見計らって立ち上がり、事前に貰っておいたヒーラー自身を蘇生させる石を使う。ヒーラーはみんなに蘇生呪文を施し、見事パーティ復活。いきなり大仕事デビュー。

 しかしもう一度挑戦するが、また同様の結果となって再度壊滅。死んだフリはしておいたが、倒した敵が再発生してしまい、巡回されて発見され、今度は本当に死ぬ。なんとか死体回収は果たすが、ボス攻略は断念。ダンジョン内で受けた4箇所の石版を回るクエスト攻略に切り替える。が、4箇所目がやはりきついところで、敵が4匹襲ってきたので緊急テレポートで脱出して、ここで解散。

 ダンジョン内でLv22に上がる。新呪文は意外に多くて5つ。強力なダメージ呪文でかつ敵を弱体化させるおまけつきのShadow Feastがきたと思ったら、これはチェイン用だった。チェインはどうやらその系統の呪文でクリティカルが出ないと発動しないらしく、発動条件自体がレアなのに、かつそれを見過ごして別の呪文をかけるとチャンスを失うので、1日1回かけることがあるかないかというレベル。がっかり。でも新規系統の継続ダメージ呪文Grasp of the Graveと、継続ダメージ&ドレインのDevouring Shadows上位版がきたのでよしとしよう。あとは呪いを解除できるDevour Curseはいつ使うことがあるのか疑問。もうひとつ、Ritual of the Guardianは敵の死体から防衛専用Petを作り出す呪文。似たようなのでRitual Animatusというのがあるが、これは攻撃にも使える代わりに有効時間が20秒と非常に短かったので、それよりはだいぶましかも。

 ついでにLv20台用の馬をまだ買ってなかったので、どうせ買うならQalia大陸特産のラクダにすることに。ラクダ商人はAngoer Bunkerそばのオアシスの小島にひっそりと隠れているので、なかなか見つけるのが骨だったが、なんとか無事購入。ヒトコブラクダが3gpなのは馬と同じ価格だが、フタコブラクダは3gp25spもする。何が違うのかよく分からないが、やはりラクダの価値はコブの数だとか後で自慢したいので、ここは涙を呑んで投資。残り貯金が20spを切りました。Lv30になるまで蓄財の日々が続く。


本日のガッデム:
 Qalia大陸北東への移動中、南の都市Ahgramから港町Khalへ、KhalからUpside Garrisonへと2回テレポートしたのだが、Ahgramからテレポートした先は海の中で、しかもそこから地上に上がれなく、海を泳ごうにも一定線から先に行けないハマリ状態に陥る。緊急テレポート呪文を持ってるから良かったものの、持ってないクラスはどうすんだ。ガッデム


2007年3月7日 水曜日

 そろそろのんびりとDiplomacyでも始めるかと思い立ち、故郷Hathor Zhiでチュートリアルからスタート。その最中にDuran(WAR)から問答無用Invite。断るのもなんなので一応入ると、中には珍しくDucent(CLR)が。ここしばらくKojan大陸に駐在していると聞いていたが、久々に戻ってきたらしい。

 続々と面子を加え、5人になった段階でCoterie Infiniumの露天鉱山へ。しばらくして6人目を確保し、いよいよこないだやられたボスでもやるのかと思いきや、まだ突っ込む勇気がないのか、ボスとは違う方面を探索してみる。鉱山部分は無機質な敵が多いが、丘の上は人間型中心。建物があるので中に入るべくじわじわと前進するが、お目当ての建物の門番に手を出したら4人の敵がぶわっとやってきたので、やばくなる前に緊急テレポートにて脱出。実は丁度眠気を感じていたので、半ば意図的。脱落させてもらう。


本日のガッデム:
 メンテ前に1時間ぐらいあったので入ろうとしたのだが、なぜかTargonorサーバだけ落ちてる状態。そしてそのままメンテの時間もやはり落ちてる。なんでこのサーバだけ調子悪いんだよ。ふざけんな。金返せ。ガッデム


2007年3月8日 木曜日

 22時過ぎに帰ってきて、サーバ復帰後に遊ぼうかと思ったら大型パッチとやらでてんで立ち上がってくる気配なし。寝る。ガッデム


2007年3月9日 金曜日

 ちょっとここしばらくLvUPを急ぎすぎたので、のんびり期間に入って後続の成長を待つことに。生産をちょっぴりやった後、Diplomacyに着手。βの時はそれなりにやったのだが、製品版では未着手だったため、チュートリアルから。しかしよくよく見るとチュートリアルを素っ飛ばすという選択肢があるので、ありがたく素っ飛ばさせてもらい、途中で説明と共に逐一手に入るはずのカードを全部まとめてもらう。そしていよいよDarkElfの宮廷陰謀編スタート。

 βのときは流し読みしていたので、実は中身がよく分かってなかったのだが、なかなかドロドロしてて楽しそうなストーリーだったので、今回はじっくり味わって、後でも楽しめるように意訳を書きながら進めることに。なんせログを取ってもDiplomacyクエスト文章は別ウィンドウで残らない仕様になっているものだから。さすがに訳しながらとなると、まともに読解しなければならないので、時間がかかる。そして時間をかけても能力的に訳しきれない部分が一杯あり、ストーリーをつなげるために適当に訳を想像しつつ創造するという暴挙に。

 とりあえずかいつまんで言うと、弱体化の激しいDarkElf軍を立て直すために若き隊長を祭り上げることにするが、その活動資金として銀行頭取が愛人と横領を画策している裏金を横取りしていただこうとしているところ。頭取が実行犯として雇ったつもりの衛兵が実は愛人と結託していて、頭取を殺して二人で高飛びする計画で、だがしかし愛人は更に衛兵をも裏切って一人占めする腹積もりで、なんというかDarkElfって素敵。確かこれでまだ半分ぐらいしか進んでないはず。一回やってるにも関わらず、続きが読みたくてわくわくしてきた。今後もDiplomacyクエストはじっくり訳していくことにしよう。


本日のガッデム:
 久しぶりにDiplomacyをやったところ、カードを使った後に再使用可能になるまでのターン数が表示されなくなってる。最近のバグなのかどうか分からないが、ターン制で交互にカードを出していくミニゲームで、残りターン数表示がないのはいかがなものか。ガッデム


2007年3月10日 土曜日

 Hathor ZhiでDiplomacyクエストを続ける。後半を完了させて、ひと区切り。意訳しながら進めた甲斐あって、ようやくどういう話なのか見えた。宮廷陰謀かと思ってたら、実は軍部闘争の片棒担ぎだったらしい。ここから先は連続クエストではなく、適当な市民をつかまえて論戦をしまくる展開なのだろうか。そうなると単なるミニゲームなんで、あまり楽しそうではない。こうなったら各種族のDiplomacyクエストを受けに行くか。


本日のガッデム:
 βの頃にやって、大詰めのCheckmate編のバグがあって先に進めなかったのも、いい加減2ヶ月経過してるわけだし、直した頃合だろうと思ってやってみたのだが、相変わらず真打ちが登場しないことに変わりなし。登場しないにも関わらず先に進むようになってるという改良がなされていた。やる気あんのか。ガッデム




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