EverQuestガッデム日記 8月第5週&9月第1週(8/29〜9/4)分



Necromancer Tomato Lv21 in Lake Ratheが鍛冶マスターになった瞬間
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8/29(日)
 とりあえずはもう間近に迫ったLvUPをさっさと済ませようということで、OasisでワニをDarkness+Fear作戦で次々と倒す。おかげであっさりLv21になり、街に戻ってGuildでResearchを習う。今後Lvが上がったら必ずやっておかなければならない。
 たまたまKaro師匠が銀行にいて、Wordが貯まってきたから引き取ってくれといわれる。何か貰えるチャンスは逃してはならない。丁度Skewerの鋳型を買い込んで鍛冶の練習をするところだったのだが、銀行へ急行しWordをまたしこたま貰う。一体どこでこんなに集めてくるのだろう。中にはLv34用のWordもあって、Lv30のKaroでも自力入手は無理なはずである。ひょっとして更に仕入れ業者がいるのだろうか。

 このWordの数々を整理するのに多少の時間がかかり、今まで銀行に5つのバックパックに収納していたのが、ついにはみ出たので6つに増える。理論上はまだ持っていないのがあと16種類あるので、将来は銀行の貸し金庫全てがWordで埋まる可能性が強い。悩ましい問題である。また、PiromiIgarinから拾ったWordを買い取る。さすがに彼らが拾うWordはLv16用で、もうあまり用途がなくなってきているものである。Piromiに対してはPageと宝石の物々交換で済んだが、Igarinには1ppの支払い。さすがに1ppの負担は大きいので、そろそろ値下げをしないと苦しくなりそうである。

 手持ちの金でできるだけの鍛冶の練習をしたところ、5ppで5上昇する。これくらいなら十分に払えるレベルであり、今後もこのペースを標準に鍛えることにする。串作りだけで115まで行けるという話しなので、それを終えるまではBanded作りは受けつけないつもりである。特に2枚もの。

 材料となるWordが入手できたことだし、週末で人数が多い時でもあるので、/whoでカモを探してResearch呪文の通信販売を開始。Lv15という絶好のカモが見つからないので、Lv16になりたてで自力ではResearchができない、という場合を想定して声をかけまくる。最終的には4人の客から約50ppの売上を手にするが、販売に要した時間は約4時間。Highpassへ行ったり、Oasisに行って商談中にSpectreに殺されたりもした。まあしかしこの時間と労力で50ppは生産スキルとしては桁違いの収益である。なにしろ原料が貰い物のWordだけなのだから。こういう収入源があるから、Marukatuが持ってきた、Mauourからの保険金5ppなどというはした金を受け取る必要がないのである。

 一応商売の合間にも、OasisやSRoで活動した時期もあったのだが、Oasisでは下記の事件が起こるし、SRoでは突如頭の上から降ってきたTerrorantulaに襲われて、ギリギリ死んだフリで難を切りぬけるが瀕死のところに毒を食らってしかも起き上がれないという嫌な状態に陥ったりして、いずれもろくに稼げぬままFreeportにGateしている。結局呪文販売で疲れて、まともな活動はほとんどないまま寝る。

本日のガッデム:
 Lv21に上がってからOasisに戻り、しばしワニ狩りを続行。またFearを使った楽な戦闘を目論むが、たまたまFearで逃がした先にSand Giant発見。下僕が襲われたのを見て即Gateし、我ながら素早い行動に惚れ惚れしていたところ、Gateが原因不明の詠唱中断。Giantがこっちに来るかどうか、固唾を飲んで見守っていたので、詠唱前に移動している可能性はないはずなのである。2度目のGateを詠唱し終える前に、Giantとワニのコンビアタックに即死させられる。ガッデム

本日のスキル:
Level 20→21 HP305→320
Abjuration(防御系呪文)105→106 Alteration(吸収系呪文)105→106
Conjuration(召還系呪文)105→106 Divination(感知系呪文)105のまま
Evocate(攻撃系呪文)105のまま Research(研究)10→15
Specialization:Alteration(Alt専門化)41→44
Channel(詠唱)105→110 Meditate(瞑想)105→110
Fishing(釣り)102のまま Begging(物乞い)105のまま
Tailoring(裁縫)27のまま Blacksmithing(鍛冶)66→71
SenseHeading(方向感覚)105→110 Swim(水泳)105→109
Offense(攻撃)78のまま Defense(防御)75のまま
Piercing(刺突)39のまま 1H Blunt(片手鈍器)26のまま
2H Blunt(両手鈍器)54のまま


8/30(月)
 またあぶく銭を手に入れたので、本格的に鍛冶の訓練に使うことにする。71のSkillではBandedを作るにはまだまだ実力不足で、やはり100の大台は欲しいところである。FreeportでたまたますれちがったENCのRafale氏(日本人)から、今日から鍛冶を始めてもう70台だと言われ、今まで3ヶ月間やっていた先発としての意地を見せる為に、持てる限りのsmall pieces of oreを買い込む。これをひたすらMetal Bitにして、そこからSkewerを作るのである。Metal Bitはもうとっくに卒業した作業なので、95%は成功する。120個作って5,6回の失敗。Banded Armorもこのくらいの成功率なら商業化できるのだが。

 ひたすら串作りを重ね、10本作る間にSkillが1上がる程度のペースで、3時間ほどかけてようやく100に届く。串作りのみで115までは上がるらしく、ライバルのRafaleは今日の内にそこに達したと後にtellが入るが、単調な作業に飽きたのでとりあえずそこで止める。

 本格的に稼ぐ場所がまだ見つからないので、とりあえず近場ということでSRoのDry Bone Skeletonを探してうろつく。しかしZombieやMummyやMadmanなどの雑魚ばかり寄って来るので、効率としては著しく悪い。いい相棒がいれば、Rathe MountainやRathe Lakeまで遠出するのだが、単独では厳しい。回復をこなす相手として、今一番有望なのはLv19まで追いついて来たBRDのIgarinだろうか。足が速いから旅も楽になる。問題は向こうから見てNECがいい相棒になるかどうかである。

本日のガッデム:
 鍛冶に40pp近く注ぎ込む。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)106のまま Alteration(吸収系呪文)106→108
Conjuration(召還系呪文)106→107 Divination(感知系呪文)105→110
Evocate(攻撃系呪文)105のまま Research(研究)15のまま
Specialization:Alteration(Alt専門化)44→46
Channel(詠唱)110のまま Meditate(瞑想)110のまま
Fishing(釣り)102のまま Begging(物乞い)105→106
Tailoring(裁縫)27のまま Blacksmithing(鍛冶)71→101
SenseHeading(方向感覚)110のまま Swim(水泳)109→110
Offense(攻撃)78のまま Defense(防御)75のまま
Piercing(刺突)39のまま 1H Blunt(片手鈍器)26のまま
2H Blunt(両手鈍器)54のまま


8/31(火)
 稼ぎ場を求めて、Rathe MountainまでIgarinを従えて遠征。一つ一つのキャンプを確認し、どこかにいい場所はないか、丹念に見て回る。レベル的には骨が集まる遺跡の辺りなのだが、数が多過ぎるのとたまにGiant Skeletonがいるのが難である。やはりLv30のプレイヤーのおこぼれを貰うのが確実らしい。夜になったので、遺跡前でちまちまとBasiliskを狩る。やっと明るくなって探索再開か、と思いきやIgarinが寝るとか言い出す。それではあまりなので、幸いうろついているGiant Skeltonが黄色なので、下僕と合わせればなんとか勝てるのではないか、と最後の挑戦を提案。しかし挑戦に備えてマナを蓄える段階で敵が先に襲いかかってきて、40%という頼りない状態での開戦。下僕をぶつけ、Heat Bloodを入れてドレインしまくる。黄色相手でもNECは通常通りの実力が発揮できるのが強みである。しかしいかんせん40%、戦闘中にAllure of Deathで変換しながらとは言ってもどうにも間に合わない。下僕がやられると今度はNECの番である。あっさり殺され、Igarinは快足ソングで悠々と脱出。

 Bardとパーティ戦闘をして分かったこと。Bardは治療ソングを歌いながら戦闘をするので、終わった頃にはほぼ全快している。これがIgarinの脅威的なLvUPの早さの秘密である。TankならHPの回復、魔法使いならマナの回復が戦闘後にどうしても生じる。それがBardにはないのである。歌にはマナ消費もない。次から次へと獲物にかかれる。
 それから移動が早いのは周知の通りであるが、これは移動時間の短縮、それと死亡回数の激減という現象を伴い、両者ともLvUPを早める要素となっている。全くもっていいことずくめに見える。
 ところが、これだけの利点を持つBardだが、実際純粋な戦闘力となると誠にこころもとない。いつもSHDのMarukatuにも頼りなさを感じるが、腐ってもTankである。一応は前線で敵を引き付けて、多少のDOTでは離さない。だがBardにはTauntがないので、Tankとしての役割を致命的に欠くのである。ちょっとDOTを入れて、Basilisk相手にStunさせられると、ダメージ量で引きつけるしかないBardからすぐに敵の目標が外れてしまう。これは魔法使いにとっては痛い。
 結論として、Bardは単独でも辛いし、魔法使いとのコンビも辛い。どちらかと言うとTankと組むべきクラスに見える。NECの相棒としてはあまり点数は高くなかった。

 Freeport発、Rathe Mountainへ死体回収ツアーに出かけた後に、泣かせるMapacomを手伝いにNRoへ戻る。今日も既に3回死んだとかで、毎日涙が止まらない奴である。一度は達成したはずのLv12から陥落し、日毎に復帰から遠のくという不思議な現象に陥っているらしい。これを我が手で止めてくれようと気合を入れた途端、緊急サーバーメンテナンスにより撤退。

本日のガッデム:
 Giant Skeleton相手に死んだフリが詠唱できたのに、見破られて蹴り殺される。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)106のまま Alteration(吸収系呪文)108→110
Conjuration(召還系呪文)107→110 Divination(感知系呪文)110のまま
Evocate(攻撃系呪文)105のまま Research(研究)15のまま
Specialization:Alteration(Alt専門化)46→47
Channel(詠唱)110のまま Meditate(瞑想)110のまま
Fishing(釣り)102のまま Begging(物乞い)106→107
Tailoring(裁縫)27のまま Blacksmithing(鍛冶)101のまま
SenseHeading(方向感覚)110のまま Swim(水泳)110のまま
Offense(攻撃)78のまま Defense(防御)75のまま
Piercing(刺突)39のまま 1H Blunt(片手鈍器)26のまま
2H Blunt(両手鈍器)54のまま


9/1(水)
 目的が全くない状態でゲーム開始。まずはFriendリストを見て、冒険のネタになりそうな奴を探す。そして光栄なるネタに選ばれた人物は、またしてもMapacomに決定。と言うのも、彼はLv12に一度上がったはずなのにも関わらず、何度にもわたる死亡の為にLv11に陥落し、自力での復帰が難しいところにまで至ってしまったのである。何度にもわたる死亡の一部は、赤いDervを紹介したTomatoにも責任があるので、ここはLv12に戻るまで面倒をみることにする。

 と思っていたのだが、ふとリストを見るとLv19ENCであるPiromiも、レベル不相応のNroに滞在している。どうも既にガイドがついているらしい。しかしENCは自分も他人もHealできない。更にちょっと目を離した途端に死んだみたい、などと言い放つ辺りが結構冷たい。援護キャラとしては自分専用の呪文ばっかりのNECもあまり向いてないのだが、治療してやれるだけENCよりはましな気がする。結局2人で護衛につくというなんとも贅沢な状態になる。さすがにVIP待遇だけあって、ガンガン経験を稼いだらしく、めでたくLv12に復帰。

 他に目的がないので、これだけで今日は終了。商談も成立せず。

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)106→109
Specialization:Alteration(Alt専門化)47→48


9/2(木)
 色々狩場を考えたが、固定で同行してくれるメンバーがどうもいそうにないので、単独行動で可能な場所ということでSouth Karanaに再び行く事に決定する。とりあえず通過地点であるHighpass Holdに陣取っているPiromiMarukatuの様子を伺う。すると今日は全然人がいないとの話。しかもRangerが1人入ったパーティなので、4人ならばOrcを制圧することも十分可能。Karana行きを中止してHighpassで稼ぐことにする。どのみちHighpassは未だにFactionが悪く、まだGuardに怯えながら透明化する必要があったので、好都合である。

 さすがに4人もいればどうにかなるもので、しかも外人WARが入れてくれと言ってくるので5人。一回増え過ぎたOrcに敗走したが、すぐ他のパーティもやってきて、制圧どころか逆に奪い合い状態に突入。このZoneはなぜか特殊な状況になっており、KillStealはOKな状態になっているのである。よって奪い合いは白熱し、WIZを持ったパーティが有利となる。入ってきた外人WARは仲間が来たので抜けると言い放って他のパーティに寝返り、以後しばらくOrc殺し合戦が繰り広げられる。こちらはENCとNEC、むこうはWIZのみという火力編成なので、なかなか互角の勝負。なんだかんだ言いながら半々くらいに分けていたのじゃなかろうか。

 奪い合いのさなか、ときたまHighkeepでBindしてくれと叫ぶプレイヤーの声が聞こえていたが、一向に治まらない。お礼に1pp払うとまで言われると心が動くが、あいにくこちとらHighkeepに入れる身分ではない。と思っていたが、これだけOrcを倒せばそれなりにFactionも上がったであろうと試したくなり、ちょっとだけ散歩してGuardに対して/conしてみる。Dubiously。出会っても殺されないギリギリのラインである。これに気をよくして、パーティから抜けてHighkeepの街に赴き、Bindを施してやる。約束通り1ppのお礼を貰い、そのままSouth Karanaへ。行くだけで終わる。

本日のガッデム:
 South Karanaへ行ったのは鳥人間Aviakをしばく目的だが、時間が遅いのでとりあえず見るだけにする。一応攻撃を仕掛けてみて、Factionにどういう変化が出るか試す。マナがもったいないので、他人が殴ってるAviakに対して杖で一回だけ殴るのである。そのとき、Aviakと一瞬目が合う。なんとつぶらな瞳。や、やめてくれ。俺をそんな目で見るな。俺はEvilなんだ。おまえらを葬るのに良心の呵責なんかないんだ。やめろ、やめてくれえ。そんなキュートな目つきにめろめろ。NECとしてのアイデンティティーが崩れそうになる。しかも攻撃した奴が死亡しても、何のFaction変化表示もなし。攻撃したのに許してくれるのか。

 とりあえず休息して気を落ち着けることにする。瞑想に入り、今のことは忘れようと努める。そんなとき、突然静寂が破られる。なんとAviakからの奇襲攻撃が。………鳥の癖に、Dubiouslyの癖に生意気なんだよォォォォォ!

ぶッ殺す。ガッデム
本日のスキル:
Specialization:Alteration(Alt専門化)48→50
Offense(攻撃)78→79


9/3(金)
 South KaranaでAviak狩りに挑戦。どこに出現するのかよく分かっていないので、気付いた頃には他のプレイヤーに奪われている。観察してみると、結構強さに幅があることが分かる。もう既に緑になっている奴もいて、恐らく現在丁度いいのはAviak Darter。黄色なのでちょっと厳しいのがRoot。Harrierになるともう赤なので手を出せない。出現位置を把握した頃には、それらが全て占領されていることにも気付かされる。そして意外に出現頻度も低いので、つまりはまるで狩りにならない。2,3匹おこぼれっぽいのを倒してみても、別に大した金を持ってる訳でなし、アイテムも何もない。やる意味がないと判断して、Lake Rathetearに移る。

 この湖Zoneの入口には、Gnollの類がいる。ほとんどが緑で、一番強い部類になると青でなんとか経験が貰える。一番強いのはGnoll Embalmerと呼ばれるNecromancerであり、Pet持ちということもあって結構な強敵。その見返りは、Skull of Jentraと言われる片手アイテムが入手できることがある。これはマナ+20という魔法使いにはなかなか有難い一品。またGnoll High ShamanはTotem Runed Staffを持っていることがあるなど、これだけでも人が殺到する要因のあるZoneである。そして経験稼ぎとしては、夜中になるとこのGnollを倒した後にDry Bone SkeletonなどのUndeadが出現し、これがLv21にとって青というなかなかいい具合なのである。つまりLv20ちょいくらいの連中が集まるZoneとなっている。

 ここで先客のMAGに誘われてパーティを結成。詳細情報もみんなこいつから聞かされた話である。何せ話が多い奴で、途中電話していた際も、画面を埋め尽くす勢いでしゃべってくる。日本人としてはこのペースで英語をしゃべられると少々困る。しかもResearchはどうやってやればいいんだとか、日本語だって一口で説明しきれないことを聞いて来たりする。戦闘自体は青い敵なので、互いの下僕を駆使すればさほど厳しくはないのだが、なにしろこのMAG自身の戦闘がヘタで困る。複数の敵を平気で相手にしたがるのである。訳の分からないところで範囲魔法を出したりして、しかも自分が殴られる状態によく持って行く。MAGと組むのは初めてなので、Root系の魔法が使えるのかよく知らないが、使えないなら各個撃破する方向にして欲しいものである。死にはしなかったが、何度か死んだフリをする羽目になる。

 戦利品が増えてきたので、一回South Karanaに戻って、Aviak村の北東にあるCentaur村で売却。Evilは視界に入り次第殺される(Kill on Sight、略称KOS)と聞いていたのだが、遠目から/conした結果は中立。久しぶりに中立な相手に会った気がする。Aviakはなんだかんだ言いながらもKOSだったので、なんか心が暖まるひとときである。その一方で門番が黒だからなんとか倒せるかもと考えていたりもするのだが、とりあえずはアイテムの処分だけして戻る。

 また例のMAGと合流し、同様の戦闘をいくらかして、2人同時に今日はもうやめようということになって解散。むこうは最後になって初めてこっちが日本人だと知ったらしい。
「俺もう寝るわ」
「丁度いい、こっちも用事があるから。ところでそこはどこなんだ?」
「日本だよ」
「へえ、観光かい」
「住んでるんだよっ」
「日本にか?なんでまた?」
「日本人だからに決まってるだろっ」
「なに?君日本人なのか?あんなふざけた英語を話す日本人がいるとはな」
「悪かったねふざけた英語で」
「HAHAHA気にするな、じゃあな、俺のことFriend Listに登録しとけよ」
 最後までやかましい奴であった。

本日のガッデム:
 戦利品売却の際、誰かが連れてきたCyclopsに襲われる。死んだフリの詠唱を試みるが、殴り殺されるまでの試行回数が少な過ぎる。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)109→110


9/4(土)
 再びLake Rathe。他にいい狩場が見つからない今、ここを離れる理由があまりない。昨日のMAGも同様の理由でここに在住しており、また捕まって有無を言わさずパーティを組まされる。組まないとtellでやかましく話してくるだけの違いである。

 昨日は結局SkullもRuned Totem Staffも入手できなかったのだが、今日はGnoll EmbalmerからSkullをゲット。丁度倒したところに他のプレイヤーがやってきて、「Skullが欲しいんでその死体を漁らせてもらえないか?もちろんお礼は十分するよ」と胡散臭いことを言い出す。こっちがまだ持っていないんだから知ったことではない。交渉する間も無くさっさと取る。よくよく見るとLore Itemなので、1人1つしか持てないらしい。つまり2個目を取った時点で消えるから、死体を漁らせろという話しになったのであろう。まあ次は交渉に応じてやろう。

 片手持ちのこのアイテムを入手した時点で、現在の両手持ちRuned Totem Staff装備を変更。以前タダで貰ったNEC専用Dagger of Marnekが主装備になり、左手にSkull。攻撃力激減である。RTSだと命中率の問題はさておき、19ダメージが出るのである。それなりに今まで足しになっていたのは事実である。ところがPiercingはSkill不足もあるが、せいぜい1桁。これはまずいかもしれない。良質な片手装備を探す必要が出てきてしまった。

 死亡がないまま、無難に本日の狩りを終える。

本日のガッデム:
 無難に終わったのでなし。

本日のスキル:
2H Blunt(両手鈍器)54→55




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