その後伊政(仮名)とジウ(仮名)の4名で2-headed-giant戦。味方はジウ(仮名)だが、敵に極楽鳥、1/1マナ熊とうちにエルフと2/1猫の状況で、突然連絡もなしにBreath of Darigaazを撃たれる。全生物死亡かと思いきや、鳥は飛んでるのでノーダメージ。なんで味方の撃った呪文でこっちが不利になるんじゃい。暗雲のたちこめる立ち上がりで、正面の伊政がEntombで落とした6/6Wurm生成呪文で速攻を仕掛けてくるのにブロッカー不足。エルフと猫で2回分はしのげるはずが、余計なダメージを食らう。時間をかけてようやく優勢に戻したと思ったら、敵Tuft(仮名)の全パーマネント戻しにより完全リセット。立ち上がりの速いデッキなのだがカウンター屋さんのTuft(仮名)に度々妨害されて遅々として進まず。味方のジウ(仮名)は引きが悪いらしくダメランで自爆したり、マナバーンしたりと共有財産であるライフを潤沢に使ってくれる。引きという点ではこちらも土地ばかりで一向に手が進まず、伊政(仮名)のLifeによる土地の生物化やSickening Dreamで相当なダメージを食らう。各プレイヤーだから共有ライフに2人分ダメージ。この点を理解してなかった伊政(仮名)はあと1枚捨てていれば殺せたのに。この最後のチャンスを生かすべしと張り切るが時既に遅し。切り札のLaquatus Championを出しても攻撃に行かなきゃ無意味。敗北。
Dark Planet(Win)なるRTSのデモをDLしたのでやってみる。デモにしては珍しく対戦もできるということで落としてみたが、ソロでやった限り、別に大した作品ではない。SF風RTSということで言えば名作Starcraftの足元にも及ばない。グラフィックが優れている訳でもないし、なぜ今更こんなレベルの作品が登場するのか理解に苦しむ。一度対戦をやったら削除しよう。
次にTuft(仮名)を交えての2hg。外人と組まされたのは私で、こいつが謎の85枚エンチャントレスデッキ。なんでこいつらはデッキを60枚きっちりに仕上げる努力をしないのだろう。マルチ戦に出てくる連中は大概そうで、いっそ200枚越えていればBattle of Witsによる勝利を狙っているだけましなのだが、150枚くらいのいかにも好きなカード全部入れました的なものを持ってきてマルチに参加してくる。チームメイトに迷惑かけるようなもん持ってくるな。やりたいことやるならソロでやれ。結局この外人も全然役に立たず、ダメージのほぼ全てをこっちで稼ぐ状態。6/6のWurmと6/3チャンピオンを並べて殴るのは快感ではあるが、いかんせんチームメイトの差はでかい。なかなかライフ優位が稼げず、勝負はギリギリのところに。最後にTuftが撃ったEarthquakeが操作ミスで1マナ足りず、逆転勝利を飾る。
MTG Online(Win)β。のんびり構築。こないだ作った緑単色リス増殖デッキが意外とやってて面白い。非常に弱いのだが、どれだけリストークンを増やせるかという別のテーマがあるので勝負が全てではない。今日の記録は16匹。Coat of Armsを使うとなかなか強くなることが判明。伊政(仮名)からトレードしてもらい、デッキに3枚突っ込む。乗数で強くなるところがこれも楽しい。