コンビニ3を走らせながらMTG Online(Win)β。まだパッチが当たってる。まあこの期に及んでよくもまあ毎日潰すべきバグがあること。安定稼動はいつなんでしょう。シリアスデッキのフリー構築でIchorid調整。Duress4枚装備。削れるカードがなかなかないので、土地を21枚から20枚に。得てしてこういうところからほころぶ気がしなくもないが。対戦相手は青白黒。Psychatogに苦戦し、2匹並んでFact of Fictionで好き放題暴れられて1本目を落とすが、2本目はDuressでCop:Blackを抜いた後は順調。Zombie Infestationさえ出せば、後は何もキャストすることがないので、カウンターデッキには滅法強い。で敵が諦めてカウンターを捨てたところでArenaを出したりして着々と優位を築き、ひたすらゾンビトークンとIchoridで残り2本を殴り勝つ。資源破壊はあまり好きではないのだが、Duressくらいは黒使いのたしなみとして必要らしい。なにせEnchantとか出たら壊す手段ないしのう。
体験版在庫一掃週間の第4段はKingdom Under Fire(Win)。珍しく日本語版の体験版。多分英語版のときはDLに失敗したとかで放置していたのであろう。日本語化されるまでほっとくことは滅多にないんだけど。内容はファンタジーRTS。Warcraft2辺りとほとんど変わらない。なぜ今更こんな何の特色もないRTSがわざわざ日本語化されるのだろう。シナリオ2本がプレイできるので両方ともやってみるが、主人公が死ぬとゲームオーバーという条件に引っ掛かって2本とも2回目でクリア。マルチプレイに慣れてしまってるので、ユニットを大事に扱うなどとかったるいプレイはやってられない。危険なので主人公は後方に置き去りにして、ユニットをがんがん出してがんがんやられる大雑把プレイでクリア。クリアしたし全然面白味がないので即削除。
今日もまた新たな体験版。Army Men RTS(Win)。Army Menというのはプラスチック製のミリタリー人形キャラクターらしく、それをゲーム化したそうだが全くそんなものに馴染みはないので、顔まで全部緑色な変なキャラクターであることや、フィールドが一般家庭の庭で資源はプラスチックで犬の餌入れを溶かしてゲットすることなどが変わっている程度で、内容はCommand&Conquer(Win)そっくりなごくごく普通のRTS。チュートリアルも何もなしで、いきなり4面が始まる。まあC&Cと同じだと見当がつけば操作などどうにでもなるので、とりあえず歩兵各種と戦車を作って攻め寄せる。大して難易度の高いゲームじゃないのでがんがん進むが、もう少しというところで時間切れ。でももう一度やる気も起こらないので削除。今更こんなオーソドックスなRTS出されても。原作ものは原作知らない人にはクソゲー。まあ品質自体は悪くないが、買う理由は何一つないのは確か。
物足りないので、Hardでマルチ1人プレイで一周。やはり後半からは手を抜くとすぐ死にそうになるので、常に下僕のJadeGargoyleを呼び出して援護を受けつつAcidCloudにより攻撃。一番使い勝手がいい呪文。ダメージは時間経過と共に与えるDOT(Damage Over Time)タイプなのだが、発動が瞬時なので弾速の遅くて避けられるFireshotとかより遥かに使える。しかも周辺にもダメージが及ぶので、一列になって寄ってくる敵はみんな突っ込んで勝手に死んでくれる。イチ押し。自然魔法はあいにく全然と上げてないので、ひょっとするともっといい呪文があるかもしれないが、WWWを探しても体験版で使える呪文一覧とかどこにもないので、自分で調べるしかないらしい。
今日の分のブースターを買い込んでからリスデッキ対戦。相手も緑単のSaprolingデッキでいい勝負。最終的に21匹という新記録を作り、Coat of Armsを出してそれぞれ20/20にすることに成功。だがしかし、最後の総攻撃は敵のTangleにより封じられる。そして返しに12/12Saprolingが一杯。最終ライフが-78という凄まじいスコアで敗北。まあ新記録ができたので満足。フリー構築はこういうほのぼのとした試合があっていい。