Age of Kings(Win)秘密特訓。AOC(Win)の方もインストールはしたのだが、どうやら同僚たちはAOK止まりの模様。ナンバーキーによるグループ呼び出しの2回押しによるクローズアップや畑キューの存在、ラム搭乗システムなどの相違があり、AOCの方が操作性がいいのだが、ないものは仕方が無い。逆に便利なシステムになれるとないときの落差が大きいので、同じ土俵で勝負するためにAOKによる練習。相手がいないし、Microsoft Gaming ZoneにいってもさすがにAOKは誰もいないので、COM相手の特訓。序盤がいまひとつなトルコを使って難しいCOM2人は軽くひねれるレベルにまで復活。あとは領主入りまでの序盤内政の手順を追及する段階。現在11分15秒程度かかっているので、このはみ出た15秒をいかに直すかである。
なんとなくMaster of Magic(Win)を起動し、難易度を難しいにしてプレイ。早期にCOMと接するとろくなことがないので、のんびり地下世界で成長する目論見でミラーン能力を取得。その他錬金術と戦将を取ると魔法に費やすポイントがほとんどない。黒4と青1でスタート。プレイ当初は地下世界システムについてあまり感心しないと思ったものだが、これはこれで結構面白い。種族構成も全く違うし、それなりのポイントを費やしてミラーンを取ることには相応の意味がある。難易度が高いため、周辺の遺跡に棲むモンスターをなかなか倒せず、勢力拡大はなかなか進まない。しかしそれにしてもCiv系のゲームは久しぶりにやってもいきなりどっぷりはまるところが恐ろしい。もうすぐで遅刻するところであった。
次。Medieval Total War(Win)のデモ。シリーズもので、前作Shogun Total War(Win)は外人の作った戦国ゲームとして脚光を浴びたRTSで、実際よくできているという評判。もっとも戦国時代に対する深さは大してないので、戦国マニアにはあまり受けてない。これが買ってない理由だったりするが、まあその続編ということで順当に中世ヨーロッパを題材に似たような作品を作ったらしい。こちらはちゃんとチュートリアルがあるが、あまりぱっとしない。このジャンルでこの題材はAOK(Win)を始めとっくに先発作品が出尽くしており、出涸らしである。新鮮味が皆無。悪くはないんだけどねえ。
今一番発売を楽しみにしているのは、Civ系RTSと言われているRise of Nation(Win)。どうやら4月下旬に英語版が発売されるらしいが、今日から限定βテストプレイヤー募集なので応募してみる。さすがマイクロソフト、自社のPassport.Netとやらに加入してないとダメとか言ってる。幸い以前別の要件で取得していたのですんなり応募。日本語で住所を聞いてくれるということは、アメリカからでもCDを発送してくれると期待していいのだろうか。この手のCD送付βテストは大概アメリカ国内限定だったりするのだが。まあ抽選で1000名という狭き門なのであまり期待せずに待つ。多分そのうち公開βもやるだろうし。