ゲーマー日記 2005年5月分


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2005年5月1日 日曜日

 いい加減暇を持て余し始めて、BUG(仮名)をつかまえて大航海時代Online(Win)をやることにする。一緒に体験版でやればいいと思っていたが、前回の体験版アカウントがまだアップグレード期間として残っており、このアカウントでは新たに体験版を始められない模様。別途アカウントを取る手もあるのだが、管理がめんどくさいのと、どのみちこの先やることがなさそうだし、前回プレイで残したキャラをそのまま使えることにも魅力はあったので、結局課金することに決定。

 BUG(仮名)はイスパニアの軍人を選択し、同郷のキャラとなる。一緒に組んでイベントを進めてやったり小遣いをやったり。しかし共に戦闘したりするわけではなく、結局は多人数ソロゲーム。それがいいところでもあり悪いところでもあるんだが。

 そして課金したと思ったら、突然kuwagata(仮名)がIRCにやってきて、Civ2Gold(Win)対戦をやろうとか言い出す。なんでもう1日早くこないかな。余計な出費をせずに済んだのに。まあしかし折角なので、大航海を放置して対戦開始。時間が空いたのでその間何か学んでるのかと思いきや、全くの初対戦状態。マップを最小にしてCOMなしでやると、さすがに即接触。村から貰った弓2部隊の快進撃であっという間に敵を押し込み、都市を留守にするという考えられない行為をするkuwagata(仮名)のそのまずさを体で教え込む。最後に敵は象兵を開発したようだが、ベテランとなった弓で撃退して万策尽きたらしい。30分で征服。まあ最初はこんなもんでしょ。


2005年5月2日 月曜日

 kuwagata(仮名)とCiv2Gold(Win)対戦2回目。マップを40x50にしてCOMを一人混ぜる。序盤ユニットに関しては少し扱いが慣れてきたらしく、昨日よりは多少の抵抗を見せつつもまた首都まで押し込む。しかし首都に背後都市からも防衛ユニットを動員して8とか10とかいる上に、しかも森なもんでこれがどうしてなかなか堅い。普段滅多に使わない投石器まで動員してみるが、全く突破できる見込みがない。ガレーを使った海上輸送で背後都市を先に落とすつもりが、その前に投了されて試合終了。2時間弱。

 カレンダー通りの出勤のため、どうやって夜型生活を戻そうかと大航海時代Online(Win)をやりつつ思い悩んでる内に夜が明ける。


2005年5月3日 火曜日

 徹夜明けなのでさすがにきつい。寝る。

 昼間はJ.Rall(仮名)及びその嫁うさ子(仮名)の新居にお邪魔して、りん(仮名)、三成(仮名)、天狼星(仮名)、猪月(仮名)という旧PC-VAN GMCメンバーを揃えてのボードゲーム大会。7人という半端な人数を4-3に分けて、りん(仮名)と三成(仮名)とでMAYA(ボード)をプレイ。前回やったときは5人だったが、3人だと資材が多数手に入り、またピラミッドでの覇権争いも淡白でちょっとゲーム性低下。人数多い方が面白いということで5人用ゲームと位置付ける。

 その後7人で操り人形(カード)。攻撃的な面子が少ないため、悠々と殺されず盗まれず壊されずと順風満帆。上家の天狼星(仮名)との勝敗を掛けた読み合いを2回制して、堂々の勝利。勝つと気持ちいいねこのゲーム。しかしさすがに何度もやるともう飽きてきたかも。

 宅配ピザ頼んでもしゃもしゃ食う。


2005年5月4日 水曜日

 J.Rall(仮名)宅OFF続き。そのまま7人で猪月(仮名)の持参したスティヒルン(カード)をプレイ。トリックテイキングだが、以前BSW(Win)上でプレイしたときはイマイチだった記憶がうっすらと。どんなルールだかすっかり忘れてたが、いざやってみるとそのイマイチ感だけが甦る。順番によって出来る事がかなり制限されるのだが、親は右隣にシフトするため、戦術の幅は大してない。世に数多あるトリックテイキングの中でも下の部類。

 トイレに行ってる間にアーカムホラー(ボード)が展開されてる。過去に一度やったことがあるような記憶もうっすらとしてる程度で、ほとんど初めて。クトゥルフ神話のRPGをボードゲーム化したものだが、ドイツゲームと違って、プレイヤー間の争いというよりは、全プレイヤーが協力して世界を破滅から救うというのが大前提。それでいて救えた場合は、一番獲得モンスター数が多いプレイヤーが勝利というのだから、そもそもの協力前提が成立していない。そして世界の破滅は異世界ゲートが開く度にカウンター値がアップし、ゲートは毎ターン開通チェックが入る。異世界ゲートは閉じてもカウンター値は下がらないため、ゲームバランスというものがまるでなってない。

 要はテーブルトークRPGを簡略化したものであって、結果よりも経過を楽しむタイプのゲームらしいが、元となるクトゥルフ神話を知らない以上、大して楽しめはしない。呪文を魔法が得意そうなうさ子(仮名)のキャラに集めたところ、異常に回復力の高い生物となり、ばしばし敵をなぎ倒すのだが、プレイヤー協力が微妙に噛み合わずに結局世界は滅びる。大体ゲーム中に「退屈だから新しいゲートでも開くか」とか言ってる奴がいる時点で、世界を救う気がさらさらないのが丸見えである。たっぷり3-4時間はプレイして、終電がなくなってたという代償を払った割には得るものが少な過ぎる。もうやらん。

 1時からカラオケに移動して徹夜。自然とアニソン縛り。徹夜でアニソン歌えるほどネタ持ってないっつーに。ゲーマー=アニメオタクではないはずなのだが、なぜかGMCの面子はこれがイコールだから困る。


2005年5月5日 木曜日

 夜中3時にIRCに行くと、なぜかkuwagata(仮名)がいる。さっそくCiv2 Gold(Win)対戦第3回戦をスタート。マップはノーマルサイズの50x80で、文明数はいきなりMAXの7にする。難易度は最低にすると、なぜかオプションをOFFにしても互いの初期位置が見えてしまうため、2にしてみる。

 敵は開拓者が2人出たとか、いきなり君主制を村から貰っただとか、かなりのロケットスタートぶりを思わせるので、こっちも本気モード。幸いにしていい地形が多いので、とにかく拡張主義にして、君主制がなかなか出ないので一足飛びに共和制へ。

 出現位置が近かったようで、序盤からいきなり弓兵が攻めてくるピンチに見舞われるが、ファランクスでなんとかしのいで滅亡だけは免れる。以後は山岳防衛隊も配備しながら長期戦に持ち込み、共和制による技術開発力の高さで勝負。1時間ほどでセーブ。後日続き。


2005年5月6日 金曜日

 kuwagata(仮名)と第3回Civ2Gold(Win)対戦の続き。キャラバン量産モードに入ったため、ピラミッド、アポロ巨像、大図書館と重要7不思議をバンバン建設。COMともあちこちで出会って、適宜技術交換。共和制なので余計な戦闘は避けて、平和主義。強力なユニットを作れるようになるまでは我慢。進入してくるCOMのユニットは外交でクレームをつけて追い返す。

 段々金が貯まってくるので、外交官でkuwagata(仮名)都市を2個ほど買収。その勢いで前進して、敵首都の位置を把握。目前で弓兵を守備体制にして嫌がらせ。まだまだ殺しはせぬよ。じわりじわりとのう。1時間半やってセーブ。


2005年5月7日 土曜日

 大航海時代Online(Win)。伊政(仮名)の友人であるIwanos(仮名)とゲーム内で出会って、フレンド登録をする。不思議なことに、どれだけ離れていてもテレパシーは通じるくせに、フレンド登録をするには直接対面しなければならない。変なシステム。

 交易Lvが17になったので、新しい船に変える。とは言っても、最近造船屋さんは遠方に出かけてるらしく、人の多いリスボンで造船屋を探し求めて叫んでもなかなか反応がなくて困った。ようやく見つけた人に改造もしてもらい、一気に積載量が100近く増える。さあこれでもっと儲けるとするか。もっとも儲けた金の使い道が今一つないのが困りもの。200万貯めたんだが、何しよう。なんかどんなオンラインRPGやっても同じ事言ってる気もするけど。

 昼間はぽちょむきんすたー(仮名)に誘われるがままにボードゲーム大会。だが6人という半端な人数と、風邪が悪化してる状況に我慢ならず、午前中でリタイア。面子はみほ(仮名)以外は初対面、ろくに名前もきかず、記録も取らず。まずはファブ・フィブ(カード)。ダウトのようなハッタリゲーム。0-9の数字が入っており、これを降順に並べて3桁の数字として扱い、上家よりも常に大きな数字を宣言していく。当然ながら999で打ち止めとなるが、さすがにその前でダウトがかかる。ウソつきが有利なゲームではあるが、なにせ999に近い数字になればウソだろうが本当だろうがダウトせざるを得なくなるわけで、結局強いのはウソの腕よりも、本当に9のカードを引いてくる腕だったりする。この辺、もうちょっとブラフゲームならウソを優先させて欲しいところ。同じジャンルのゲームとしてはゴキブリポーカー(カード)の方がやや上か。色々ウソを駆使してみたが、引きの強い人に2回とも敗れる。

 2つ目はニワトリがタマゴを産むゲーム。ピカデリー(ボード)だったかな。うろ覚え。プロットして一斉にオープンして、バッティングを競うゲーム。自分を含めた各プレイヤーのニワトリが選択肢としてあり、誰も指定してなければ1点、1人が指定していれば0点、2人だと1点、3人以上だと2点。誰も指定しなけりゃ1点入るので、基本的には点数を入れさせたくないプレイヤーを指定するわけだが、そいつが自分を指定してると2人で2点入ってしまうというジレンマ心理戦になる。あとは選択肢としてフィールドを歩き回るオンドリがいて、これは指定したプレイヤー数だけ時計回りに歩く。オンドリが止まったプレイヤーのニワトリは1点が入るので、これをうまく自分のところに止めるのも難しい。バッティングゲームとしてはかなり単純で秀逸。テーマや絵がお馬鹿っぽくて一見パーティーゲームだが。バッティングゲームはあまり得意じゃないので、2回とも勝てず。

 最後に妖精育成ゲーム、庭小人協会(ボード)。エリーのアトリエ(PS)みたいに、妖精には色がついててランクによって能力に差がある。最終的には最高級の金妖精を得るのが目的。もう一つの勝利条件は、初期は1500貰える所持金を4000にすることだが、こちらは目指すものではなく、金妖精の手前で封鎖された結果なるんじゃないかと、みなさんもっぱらの評判。

 妖精のランクを上げるには、他プレイヤーから嫁をとって繁殖させるか、自分の同一色妖精を2匹合体させて1ランク上の妖精を1匹貰うかの2つ。嫁を取る際に持参金をつけてやるのと、毎ターン妖精の数だけ維持費が必要なため、原則的に金は減る。嫁に出すときと、毎ターン開催される妖精コンテストで収入が得られるが、嫁に出すのは握り込みオークションで競合だし、コンテストは妖精の色で勝敗が決まるので収入の道は険しい。

 繁殖の結果、何色が産まれるかはカードでランダムで決まる。最大上下2ランクのカードが存在するため、うまくいくと2階級特進する。コンテストの問題と、繁殖時のカードプールは上位の妖精の色に依存するため、この2階級特進が出たプレイヤーが途端に有利になるのは明白。金の2階級下の妖精を手に入れれば、繁殖でいきなり金を出す逆転勝利シナリオは存在するが、まあ確率の問題でその道は非常に険しい。実際、序盤でこれを出したみほ(仮名)がそのまま順当に勝利。

 経験が浅いせいなのか分からないが、ゲーム性は今一つ。加えて妖精のグラフィックはむさいおっさんドワーフなので、どうしても繁殖というテーマにそぐわないところもマイナスポイント。2回目はあまりやる気しないかな。


2005年5月8日 日曜日

 仮眠をとって風邪ながらもなんとか体力は確保し、夜中に起き上がってCiv2 Gold(Win)対戦。おとといの続きで、標準サイズで7文明。既に互いの首都を検知しており、その気になれば短期決戦で終わりそうだったが、このゲームの先はどうなるかを見せたくなり、意図的に引き延ばしにかかる。先に邪魔くさいCOMを武力制圧にかかり、南のスペイン、バイキングの2国を滅ぼして、いよいよkuwagata(仮名)領に近い北方バビロニア征伐へ。残る2国は東の中国は弱小で放置しても害はなく、もっとも進化してると思われるスー族がちょっと気がかりだが、別の大陸のようなので後回し。

 技術開発は共和制でしかも敵領を併合していくのでどんどん進む。火薬、爆薬、戦術と開発して主力はドラグーンから騎兵隊へ。そのうち徴兵制も得て防御も万全。外交官による索敵ついでにkuwagata(仮名)都市を買収していき、残るは首都ともう1都市。所在さえ分かれば首都だけにして包囲してじわじわと首を締める予定。


2005年5月9日 月曜日

 大航海時代Online(Win)。セビリアで叫んでる人がいるので耳を傾けてみると、どうやらアテネで都市への投資合戦が発生しているらしい。イングランドの猛攻に耐えるため、人数の少ないスペインとしては一致団結すべきだと。アテネにどれだけの価値があるのかは良く分からないが、所有物を奪われるのは確かにあまり気持ちのよろしいものではない。クエストはなるべく東に行くものを選んで、ついでの際に寄ってみようかと軽い気持ちで東地中海へ。

 ナポリ郊外で採集スキル上げをしていたところ、いかぷり(仮名)と遭遇。なんでこの広い世界でしかもよりによって陸上で出会うのだろう。密かに課金していたことがばれてしまう。まあ別にばれて困ることではないのだが。アテネの話をしたら、実はその投資合戦がエスカレートして、PK合戦に発展しているのだと言う。確かにアテネ近海はPKが許されてる危険海域なので、投資の主力となる商人以外に、軍人が腕っ節に訴えて敵国商人を排除するというのは合理的な戦略である。メーカー主導の大海戦イベントでもないのに、それに近い盛り上がりを見せているというのは喜ぶべきことではある。怖いもの見たさに行きたくなってくるが、しかし巻き込まれるとあまり好ましくないので、やられてもいいように身軽にして決心を固め、いざ戦場へ。

 さんざん脅かされていた割には、実際には全然襲われずにすんなりアテネに入港。軽くひと口投資して、帰りも何もなく、結局何がそんなに激しい争いだったのか分からないままアテネ騒動おしまい。一致団結に成功したスペインがイングランドの攻勢をしのいで防衛しきった模様。

 Iwanos(仮名)ともこの話をすると、アテネ騒動の裏側で、北海の最果てであるリガが同時期にポルトガルの集中投資に遭い、一度は所有権がひっくり返ったそうで、イングランドがこちらの防衛に戦力を割かざるを得なかったのが勝因だったのかも。見事な奇襲である。実はポルトガルとスペインは固い同盟の絆で結ばれてるのか。


2005年5月10日 火曜日

 大航海時代Online(Win)。アテネからホームグラウンドの西地中海に戻ってきて、眠くなったのでさっさと就寝。

 明け方アクセスすると、Iwanos(仮名)からtellが。なんでこんな時間にいるんだと尋ねると夜勤明けだそうで。なるほど、さまざまなライフスタイルがありますな。


2005年5月11日 水曜日

 大航海時代Online(Win)。やっと西アフリカに入れるイベントが発生。名声4000は厳しかった。貯金を投資に回すことでようやく名声を稼げるようになった。最初から貯めないで使ってりゃ良かったのか。イベント自体はカーボヴェルデに行って帰ってきておしまい。履歴にして1章分のみ。うわ淡白。そろそろイベントも手抜きモードですか。折角今までのシナリオが良かっただけに惜しまれる。

 西アフリカは敵が滅法強くなり、一回襲われると船の耐久力が半分に減ったりする。2回目で撃沈される計算なわけで、びくびくしながらなんとか交戦を回避するように細かい舵取り。その間に自然回復させておいた分でなんとか生き長らえて、沈まずに生還に成功。交易的には何も得るところがないので、イベントだけ進めてまた地中海な日々。

 調理と工芸だけじゃ退屈になってきたので、今度は縫製に手を出すべく、繊維商に転職。各地の商人ギルドで出てくる革ひもクエストがもったいないもんで。服を作ることに興味はないので、革ひもとその材料となる皮革さえ作れるようになったらもう用済みという短期目標。革ひも作成はランク2なので、1でできるのは黄麻から懲罰のロープを編み上げることぐらい。というわけで黄麻を扱ってるセウタに通い詰める。今までセウタなんて見向きもしなかったくせに。


2005年5月12日 木曜日

 大航海時代Online(Win)。西アフリカ行くついでにラスパラマスとマディラで仕入れた大量の砂糖を、パウンドケーキに調理してジェノヴァで販売。軍事クエストで人が集まるこの街だと、飛ぶように売れる。売れては作ってまた売れてで完売。

 裁縫をこつこつ続けて、ランク2に上がる。でも革ひもの材料となる皮革は、この辺だとオポルトでしか売ってないらしい。やはり皮革作りもできないと話にならないか。目標ランク3。


2005年5月13日 金曜日

 大航海時代Online(Win)。バザールで14門の名匠大砲を購入する。これでいきなり攻撃力が上がり、そこらの木っ端海賊なら一発で吹き飛ばせるように。なるほど、軍人というのはこういう快感を原動力にしているわけか。少し気持ちがわかるようになってきた。いい商人クエストがないときは、軍人クエストに手を出すのもありかも。


2005年5月14日 土曜日

 大航海時代Online(Win)。折角の戦闘力なので、体験版中のBUG(仮名)を誘って一緒に軍事クエストをやってみる。戦闘Lvだけで見れば、軍人のBUG(仮名)の方が若干高いが、総合Lvの差で船の性能が段違い。大砲の門数も性能もこっちの方が圧倒的に高いため、一緒にというよりは引っ張ってやってるだけな感じに。しかしそれでも腐っても軍人、BUG(仮名)も一応は海賊どもを1人で倒せる程度の戦力はあるわけで、功名争いになる。白兵戦で敵船にくっついているところに味方ごと砲撃などの地味な嫌がらせも交えて、協力プレイを楽しむ。

 事前にメールでBUG(仮名)と遊ぶ約束をしたこういう日に限ってkuwagata(仮名)がIRCに来る。Civ2Gold(Win)の対戦の相手をしてやりたいのはやまやまだが、先約があるんでしょうがない。なんてタイミングの悪い奴だ。

 BUG(仮名)に今後課金する予定を聞いたところ、3D酔いが発生するのでやる気はないらしい。そう言えば自分もそんな特性があった気がするが、最近あまりないな。EQ2(Win)も大丈夫だったし。まあこればっかりは理屈じゃないので、説得しても無意味。このゲームで一緒に遊ぶのは諦めて、Civ2Gold(Win)対戦でもやろうと水を向けておく。


2005年5月15日 日曜日

 大航海時代Online(Win)。セビリアで大規模なバザーが行われていた。プレイヤーの働きかけによる定例イベントらしい。いい機会だし、特にやることもないのでウィンドウショッピング。最近手袋と靴が耐久力自然減少で壊れてしまったので、代わりのものを探していたのだが、このパーツはそもそも少ないのか、目的のものは見つからずじまい。西地中海の名物料理のレシピを買ってはみたが、調理ランク10からなのでまだ使うのは早い。結局成果と言えるのは交易品をいくつか買った程度。まあ駆け出し商人に使えるようなものはなかなかないってことですかね。


2005年5月16日 月曜日

 ついつい夕方から3時まで寝入ってしまい、起きてちょっとだけ大航海時代Online(Win)をやって6時にはまた寝る。


2005年5月17日 火曜日

 大航海時代Online(Win)。商人も飽きてきたし、軍事Lvだけが際立って低いので、リスボンで転職クエストの紹介があったことだし、気分転換に転職することに。と言っても、水平射撃スキルを取っただけで、すぐに強くなれるわけでもない。とりあえずは簡単な軍事クエストをこなしていく。船も倉庫を限界まで増やしてる商船だし、大した戦闘力はない。まあ軍事経験だけは増えていくから、しばらくこれでLv上げに徹するか。


2005年5月18日 水曜日

 大航海時代Online(Win)。イベントが進んで、またアフリカかと思ってたら、予想外にカリブ行きだった。どうやらスペインは他の国とは順序が異なる模様。試しに行って見ることにする。ポルトガルからひたすら西に行けば行けるはずだが、なにせ周り中海で、島のひとつも見えないと不安になってくる。魚を釣ってしのげるので食料はさほど心配はないが、このままいつまで航海するのだろうと気力が尽きかける。Webで座標を調べて、実時間1時間近い航海でやっとサンファンに到着。遠い割には別にさしてめぼしい交易品がない。他の都市はもう少しましなのだろうか。


2005年5月19日 木曜日

 ゲームどころではないひどい風邪を引く。


2005年5月20日 金曜日

 風邪で倒れて1日布団の中。


2005年5月21日 土曜日

 日中寝てたら体が大分楽になったので、軽くゲーム復帰。ちょうどkuwagata(仮名)がきたので、Civ2 Gold(Win)対戦の続きをやることに。5/8以来なもんで内容を忘れかけていたが、首都を既に包囲してる状態なので特に悩むことはなし。まずは邪魔なCOMバビロニアにとどめを刺して、ゆっくりとkuwagata(仮名)首都に戦力を集結。てんで離れたところにもう1つ都市があったのはすかさず買収しといて、ドラグーンで囲んだ上にスパイを投入し、水系に毒を入れて人口減作戦。そのまま囲んで核ミサイルを撃ってやろうかとも思ったが、さすがに時間がかかりそうだったので、結局ドラグーンでとどめ。

 Tuft(仮名)もきたので、そろそろチュートリアルも終えたことだし、3人対戦開始。エジプトで始めると、序盤から早速プレイヤーケルトと接触。話ぶりからしてTuft(仮名)の模様。Archer3-2-1で攻めるも、都市を潰すことには成功するがその後買収されたりで一進一退。本気でArcherを量産して攻めたてるが、なぜかWarrior1-1-1に歯が立たず、逆に敵の戦力もこっちの防衛隊であっさり撃退するところをみると、今日は防御側有利な日らしい。

 結局前線はあまり動かないまま、後方で都市を拡張。ガレーで島に渡って移住もするが、どうやら7不思議の状況などから見て、漁夫の利でkuwagata(仮名)のバイキングがぶいぶい言わせてるらしい。Tuft(仮名)とは和解して、ひとまず奴を叩かねばということで思惑が一致。和解の証として外交官の行動はSleep状態にして控えていたのだが、あまりにもTuft(仮名)のユニットがちょこちょこ起こしに来るものだから、ついつい敵前線都市に突撃。買収を試してみたところ、足りる金額だったのでそのままいただくことに。かなり大型都市でしかも前線の要衝だったため、これでTuft(仮名)、心が折れて投了。ゲーム終了で、漁夫の利でkuwagata(仮名)がグラフ勝負で勝利。もう少し続けていれば逆転できたのに。


2005年5月22日 日曜日

 風邪で寝る。


2005年5月23日 月曜日

 体力が回復してないので、夕方から朝まで寝る。


2005年5月24日 火曜日

 大航海時代Online(Win)をちょっとだけやって寝る。


2005年5月25日 水曜日

 風邪が回復しきってないので、ゲームやらず即就寝。


2005年5月26日 木曜日

 大航海時代Online(Win)。カリブ海のほかの都市に行ってみようツアー。しかしこの海域、やたらと海賊が強くて泣きそう。なりたて軍人じゃどうにも対抗できる戦力はなく、とにかく逃げたり停戦命令書を使って強制終了させたりで生き延びる。何度も沈められたので生き延びたとは言わないような気もするけど。交易品はなんぼ買い込んでもすぐ沈んで流れてしまう。どうにもならないので、さっさと地中海に帰ることに。世の中平和が一番ですよ。


2005年5月27日 金曜日

 大航海時代Online(Win)。船を改造して、軍人らしく砲室を42にまで拡張してみる。改造してくれた造船屋曰く、砲室だけ増やしてもだめで、大量の大砲を斉射するには船員も定員より多く必要らしい。仕方なく船室も増やして、倉庫が一気に縮む。ああもう商人じゃないのねという思いもひとしお。14門の大砲を3本積めるわけだが、なかなか売り物がなく、やっと1本見つけて28門に増設。試し撃ちすると、雑魚相手だと一撃で100近いダメージが出る。なるほど、こりゃやみつきになるかも。ちょっと軍人やる気アップ。


2005年5月28日 土曜日

 kuwagata(仮名)がIRCに現れる。眠いと言ってるが、逃すといつCiv2 Gold(Win)ができるか分からないので、無理矢理やらせる。3人でやる第2回戦を新規に立てる。我がインドは島国なので、さっさとガレーを作って大陸に渡る。COMのローマを滅ぼして、フランスも平らげ様と目論む。7不思議は大図書館をいつも通り確保するが、ダビンチ工房をTuft(仮名)のスペインに先を越され、ちょっと不安。

 大陸の先に日本を発見。これがkuwagata(仮名)である模様。大した脅威ではないが、軽く占領しておく。大図書館を通じて、kuwagata(仮名)がTuft(仮名)から盗んだ技術が流入してくるので、展開は非常に楽。共和制を使わずに、君主制のままCOMの相手をして勢力を伸ばす。適当なところでセーブしたところ、勢力グラフはダントツトップ。Tuft(仮名)はkuwagata(仮名)の外交官攻勢に心を折られた模様で、もう一緒に遊びたくない発言まで飛び出す。精神力低いやっちゃなあ。


2005年5月29日 日曜日

 子供と一緒に夕方から1時ぐらいまで寝入る。起きてちょっとWeb巡回して3時には寝る。


2005年5月30日 月曜日

 子供と一緒に夕方から朝まで寝入る。よくこんなに寝れるな。高熱の後遺症じゃなかろうか。


2005年5月31日 火曜日

 kuwagata(仮名)、Tuft(仮名)とCiv2 Gold(Win)対戦第3回を開始。我がエジプトは狭い半島に順調に4都市を建て、さてこの大陸はどこに続いてるのかと出てみると、Tuft(仮名)のイギリスと接触。Warrior(1-1-1)ごときに防衛線を張られても、これを撃破する攻撃型のユニットが作れないので、泣き寝入り。4都市のまま停滞し、互いにPhalanx(1-2-1)によるにらみ合い。その間に、7不思議の大図書館を別の文明に取られる。これによりkuwagata(仮名)が中国であることが判明。ちくしょう、なんてこった。しかし悔しさをぐっと噛み締め、Tuft(仮名)に正体を悟られないように、当然中国だよという顔をする。

 さて正体を隠してもこれではラチが明かないので、急いでMonotheismを開発し、ミケランジェロの教会を作りつつCrusader(5-1-2)を生産。防衛線を突破して、敵の喉元に刃を付きつけておいてから、講和を迫る。このまま攻め込んでもいいんだが、Tuft(仮名)もそうなりゃ防衛に必死になるから、消耗戦になることは疑いない。その間に大図書館を取ったkuwagata(仮名)が勢力を伸ばすのだけは避けたい。なにより4都市じゃ戦えない。そういう判断の元での外交。講和は有利なときにするに限る。

 特に賠償金も領土も請求せず、国境線だけちょっと押し込んでの講和条件のため、Tuft(仮名)もすんなり受け入れて、微妙なバランスの上の平和が成立。目を海外に向けて、ガレーによる移民を開始。南方によさげな島があると思ったら、中国の都市。にっくきkuwagata(仮名)の領土ではないか。さくっと買収。ここで本日はセーブ。リタイアして勢力グラフを見ると、やはりkuwagata(仮名)がトップの伸び。我々2人は接触時から伸びが鈍くなっていることも明白。和睦は正しい判断だった模様。今回はなかなかいいバランスで進めそうなゲーム展開である。




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