ゲーマー日記 2007年7月分


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2007年7月1日 日曜日

 大航海時代Online(Win)。豚Onlineでひたすら金を稼ぎ、その金を投資にまわす。名声を稼いで少しずつ正装度の高い装備を揃える。調理は序盤の金稼ぎに向いてる。特にポルトガル人は本拠地リスボンの隣にファロという豚の産地があるため、豚をつぶしてソーセージにすると儲けが大きい。しかしこれだと以前と何も変わらないし、序盤はともかくこれ以上儲けがあまり上がらなくなってくるので、リスボンで転職クエストを紹介してもらって紡績商にチェンジ。これからは縫製の時代ですよ。

 もっとも縫製やるにしても、羽をむしる家畜がリスボンのニワトリぐらいしかない。そしてニワトリは3羽で羽毛1という変換効率の悪さから、集めるのに時間がかかる。豚1匹からソーセージ2-3には増量する調理とは方向性が違うのである。それでもリスボンの商館にニワトリが大量展示されていたので、これをありがたく頂戴して交易Lv11まで上げる。

 Ham(仮名)は突然思い立ってカリブへと旅に出たようだが、途中で水がないとか食料がないとか騒ぎ出す。よくよく聞くと、釣りも持ってないし調達もないし、あまつさえ積荷中の食品や酒を食料や水に変換する転用システムすら知らなかったとか。本当に冒険者か。ちなみにぼろぼろになりつつもカリブには着いたそうだが、元々目的もなにもなかったので着いたところで何一つ得るものはなかったとか。泣ける。


2007年7月2日 月曜日

 大航海時代Online(Win)。投資で名声を上げていたら、イベントが進んで北欧入港が解禁される。さっそくロンドン、アムステルダムを回り、いくつかスキルを習得してついでに北海名物を集めて戻るが、船の倉庫があまり大きくないので、4種類持って帰るのがせいぜい。先は長い。イベリアに戻ってきて、正装度にめどがついたのでマルセイユの離宮へ向かう。正装度100が必要とされる難関だったが、ここで念願の家畜取引を無事ゲット。ついでに調味料取引も。

 Eurosサーバは、この辺のジェノヴァから西の都市が全部スペインのものになっている。Notosサーバでやってた頃は、せいぜいサッサリとカリアリぐらいだったのに。サーバでずいぶんと勢力が変わるものである。まあ重要なのはアフリカ・インド方面の版図であって、この辺のはどうでもいいとも言えるのだが。

 交易Lvが12になって、そろそろ新しい船が欲しいところだが、輸送用キャラックは冒険Lv6も要求される。現在Lv5で、もうすぐなのだが、交易と違ってさくっと上げる方法がなかなかないので、今のところ地道に長時間洋上で過ごすようにするくらいしかない。ライバルのえる(仮名)とぴったり並ぶ。

 調理する者にとっては非常に重要なレシピである、パン屋さんのおいしいパンをサッサリの投資により入手。実に32万の資金を投入する。これを使って小麦粉とバターから作るブールというパンはコストパフォーマンスが異常によく、売ってよし自分で食ってもよしというしろもの。大枚はたいたからには、資金を回収するくらい売らないと。


2007年7月3日 火曜日

 大航海時代Online(Win)。マラガで買った牛をオポルトに持ち込み、乳をしぼって塩を使ってバターにする。そして小麦粉でブールを大量生産。と言っても牛1回分じゃあまり作れないけど。イスパニア人の方が乳製品作りは向いてるんだが、まあ泣き言を言ってもしょうがない。ポルトガルのイベントも見てみたかったし。

 そろそろ操帆スキルを身につけたいので、リスボンで冒険職の転職クエストを紹介してもらい、アムステルダムまで30日でたどりつけというミッションに挑戦。最短コースを突けばギリギリ行けそうと踏んだのだが、途中海賊につかまって白兵戦で乗員が半減し、しかも不衛生からネズミが発生して疫病につながり乗員が更に減ってくという事態に見舞われ、ほうほうの体でプリマスに着いた頃には残り4日。自力で行くとここから10日かかる日程なのだが、える(仮名)の本キャラに、高速船サムブークでアムステルダムまで牽引してもらうことにする。さすがサムブーク、滑るようにして海面を移動するが、アムステルダムの目前にて期限が切れ、数秒差で間に合わず。無念。

 ついでなので改めて転職クエストを受けて、今度はリスボンへ戻るコース。そのまま牽引してもらって無事達成。さっそく冒険職に転職。冒険Lvを上げるためには、学問を1つ習得して、地図を出して発見するとより早いので、今回は地理学を選択。そのために測量士に転職。さて優遇スキルをどんどん習うぞーと一覧を見ると、当初の目的であった操帆がない。本末転倒。なんか昔もこのミスをやらかしたことがある気がしてきた。んーどうしよう。


2007年7月4日 水曜日

 大航海時代Online(Win)。マラガを通り過ぎて往復する機会があったので、両方とも寄って牛を購入して、オポルトに持ち込んだところ、ブールができるわできるわ。小麦粉と塩の買える量限界まで作ったら、800個くらい作ってしまい、なおかつまだ牛が余る。どうすんだこのパン。

 Ham(仮名)に頼み込み、冒険転職クエストをまた出してもらい、ついでに船で牽引してもらい、改めて転職。今度こそは間違えずに釣り師になる。操帆もってるのは釣り師しかないらしい。まあおかげで地理学とかのスキルをひと通り取れたし、無駄ではなかった。いやごめんなさいほんとは結構無駄でした。

 アムステルダム往復で経験ががばっと増えて、冒険Lvがもう7に。8になれば念願の身体言語スキルが取れるので、そうなったら商人に戻る計画。なおスキル枠確保のため、全然やってなかった戦闘にもちょいと手を出す。セビリア近辺の初期雑魚敵相手にガレーで白兵戦を仕掛ける方法で、軍事Lv3まで。寝ながらリスボンでパンのバザーを開いてみるが、起きてみても1つも売れてなかった。どうすんだこのパンの山。


2007年7月5日 木曜日

 大航海時代Online(Win)。リスボンではパンが売れないので、色々クエストで動き回りながら寝る際や外出する際にバザーを設定するが、それでも売れない。どうやらサーバ全体のLvが上がって初心者用の市場は閉ざされてしまった模様。そうなると段々初心者の敷居が高くなって、少しずつ衰退してゆくのはMMORPGの宿命。


2007年7月6日 金曜日

 以前からタイトルだけは非常によくきくどうぶつの森(NDS)が気になるので、ヨドバシのポイントで買ってしまう。内容が実はよく分かってなく、ただ暮らすだけのゲームと聞かされてはいたが、始めてみるとなるほどそのとおり。大して広くもない村に、自分の家があてがわれて、住人とのコミュニケーションを楽しむ生活シミュレーション。強いて言えば近いのはワールドネバーランド(PS)だろうか。あれはもっと住人が多くて恋愛・結婚要素があって労働や武術の要素があって結構楽しかったが、こちらはその辺の刺激を全部とっぱらって釣りとか昆虫採集とか本当に村のまったりとした生活だけにフォーカスした作品。結論から言うとプレイして10分で退屈になりました。まあ子供達に下賜してやるか。あまりそういう保険をかけると、つまらない作品でも買ってしまいそうで困るが。

 というわけでやっぱ大航海時代Online(Win)。冒険クエストの合間に軍事クエストもこなし、移動中にはちゃんと交易品も積んでるわけで、3種類のLvがほぼ同時に上がるというちょっとうれしい状態。冒険8、交易13、軍事4になる。そろそろ冒険上げは目的の8に届いたので、北へ行って身体言語を手に入れたら商人に戻るとしますか。

 どうぶつの森は続けていれば何か面白さが分かるのだろうかと、釣りに凝ってみる。何度もトライしてようやく釣れるタイミングが判明し、ずっと水面を見つめるようになると通勤電車の中だけに段々酔ってきたので終わる。今のところまだ何が面白いのか不明。即刻返品したい気分。


2007年7月7日 土曜日

 大航海時代Online(Win)。北へ移動。本当は冒険転職クエストを受けてから行きたかったのだが、自力じゃ出ないので紹介を待つ必要があるし、紹介してもらったところで前回規定の30日じゃアムステルダムに到達できなかったので、まだ早いということで別の北欧方面のクエストを持ってのんびり旅。ロンドンで目的の身体言語スキルを獲得し、これで行動範囲が言語にしばられる必要なくぐんと広がる。

 行動範囲が広がったついでに、北欧の奥の方へ行くクエストを受け、冒険職である内に都市発見をどんどん進めていく作戦に出る。ヴィスビーまでは無事に到着するが、その南ダンツィヒに行く時点でついに沈められて救命具を使う羽目に。さすがにこれより奥は無理と判断し、リューベックへと戻ってくるが、その間にもガンガン沈められて救命具が尽きる。そしてそこから北上するところでついに沈没。救命具がないのだから難破コマンドを選択するしかないのだが、ためらっている内に通りすがりのプレイヤーに助力を懇願し、聞き入れてもらってコペンハーゲンまで牽引してもらう。ありがたや。

 そこからはなんとかロンドンまで帰り着く。都市発見のボーナスであっというまに冒険Lvが9に上がる。幸いにして転職クエストも自力で出るようになったので、アムステルダムからリスボンまでの戻り道を充てることに。問題はこの船で30日に間に合うかどうかだが、アムステルダムでガレー船のスピードを上げる漕船スキルを獲得したおかげで前より2-3割速くなり、2日余裕を持ってリスボン到着。そして冒険職転職証をしっかり確保し、いつでも冒険者に戻れる体制を築いた上で商人に転職。再び豚Onlineなどで商人経験を稼ぐ日々に舞い戻る。早く副官雇いたいし、交易Lv20が当面の目標。いやその前に船をそろそろ買い換えたいか。


2007年7月8日 日曜日

 大航海時代Online(Win)。豚さばいたり鶏の羽をむしったりで地道に経験値を稼ぐ。


2007年7月9日 月曜日

 日曜の夜はどっと疲れが出るのでゲームせずに寝る。


2007年7月10日 火曜日

 大航海時代Online(Win)。豚肉をさばいているうちに交易Lvが16に上がる。そろそろ新しい船に乗れるので、以前も頼んだ造船屋を見つけた機会にまた頼んでみる。ランク18ともなると、作る船の倉庫増量が+18%と大きく、一度体験してしまうと店買いなど到底考えられない。商用ガレーを作ってもらい、ついでに今後に備えてフレンド登録もしてもらう。

 さすがに以前の船がLv5で乗れる輸送用ガレーだったので、公正な比較ではないが、倉庫サイズは1.5倍強、耐久力はすり減りまくってたのでなんと3倍以上。スピードも段違いで、今までリスボンから隣のオポルトまで4日かかっていたのが、2日足らずで着くように。やっとまともな商人になったという実感がわく。

 さて以前の船では一撃で沈むので怖くて北海を泳げなかったが、今度はちょっと訳が違う。というわけで一時的に冒険者に転職して、北海の奥へと進む。北海方面で買わないといけないレシピがあったのが本来の目的なのだが、どうせ行くなら探検しておかないと。アムステルダムで本来の目的を果たしたところで今日は終わり。


2007年7月11日 水曜日

 大航海時代Online(Win)。ライバルであるところのえる(仮名)も北海方面にいて、どうせなら一緒に北欧探検でもしようかという話に。向こうは警戒スキルを持っているので、洋上で襲われる可能性がだいぶ減るので、ただのお荷物ではないらしい。

 ストックホルム、リガと言った袋小路の最奥を探検し終えて、帰りはアムステルダムで粘って冒険者転職クエストを持ってリスボンまでえる(仮名)を引っ張る。先日の返礼である。これでえる(仮名)も冒険者になることができるので、フェアな戦いになるはず。道中ついでに冒険クエストをこなしていたら冒険Lvが10、11と順調に上がる。ここから先は商人活動。北欧土産6種類で得られる経験値を倍にするためにも、さっさと商人に戻り、オポルトで売却して経験1156。交易Lvが17になる。


2007年7月12日 木曜日

 大航海時代Online(Win)。イベントで東地中海に入れるようになっているので、イベント進行と、むこうで投資レシピが2つ欲しいので、しばらく東地中海キャンペーンにすることを決意。もっともそんなに急ぎでもないので、あちこちに寄り道しながらの毎度おなじみのプレイスタイル。1日かけてやっとシラクサまでたどり着く。


2007年7月13日 金曜日

 大航海時代Online(Win)。まずは目的その1、パスタ上級のレシピのためにアンコナ投資を決行。ヴェネツィア方面はあまり行ったことがないのだが、よくよく見るとニワトリが2箇所で売っていて、家畜取引スキルがある今、実は意外に旨味のある地域になっている。おかげで投資のためにひたすら往復するのもそれほど苦にならずに済んだ。32万の投資でようやくレシピゲット。これで作れるバジリコパスタは、疲労回復機能がついてる料理の中ではコストが割安なのである。ガレー船は乗組員の疲労が増えやすいので、ちょっと遠くに行くと疲労回復が必要なもんで。

 第2目的は旅人の食料調達術レシピ。先日再開した際にカルチャーショックを受けた、卵からニワトリを孵化させるのはこのレシピなので、羽毛大量作成には必須。昔はサロニカで投資するしかなかったのだが、途中で追加された都市のベンガジでも同じものが出るように。どうせなら羊毛が売ってるベンガジの方が繊維取引を上げるためにも有用だと判断するが、こっちは近くに往復用の都市がないのが難点。続きは明日。


2007年7月14日 土曜日

 大航海時代Online(Win)。ベンガジ投資作戦は、往復都市として同じく繊維を売ってるトリポリを選定。だが往復している最中に、強力な敵につかまって白兵戦でボコられ、2回ほど拿捕される屈辱を味わう。こういうときに限って現金一杯持ってるのはどうしたものか。まあそれでも24万の投資で目的のレシピをゲット。

 さてゲットしたはいいが、卵を孵化させることができるのは保管ランク4。現在ランク3。保管スキルはレシピがほとんどないので、アジを釣って魚肉を地道に作るぐらいしか上げる手段がなかったのだが、今回入手したのでこれを活用して上げる方法を考える。ランク3で木の実を加工できるが、木の実を大量入手することは難しい。調達スキルもろくに鍛えてないし。となればタマネギとホワイトビネガーでピクルスを作るのが現実的。

 タマネギは確かポルトガル近辺で売ってたので、問題はホワイトビネガー。工芸で作れた記憶があるのだが、あいにく今回のキャラはまだ工芸を覚えてない。いずれやる予定ではあるが。となると素直に買うしかない。幸いにして近いところでザダールで販売しているので、これを買い求める。スキル上げに使うので200本ぐらいは欲しいのだが、一度に買えるのは40本程度。ひたすら何度も通って200本まで買い集める過程で調味料取引スキルが上がる。ついでにしばらく縫製を熱心にやる気があまりないので、食品商に転職して保管を優遇スキルにしてしまい、ノルマ熟練度を半分にしておく。ホワイトビネガー満載ですっぱい臭いのする船はカサブランカまで戻り、タマネギを買いながらどんどん熟練度を上げていく。

 念願のランク4になり、すぐそばのファロで卵を買い求めて孵化させる。卵2個でニワトリ1羽。80個買えてニワトリ40羽。ニワトリ3羽で羽毛1袋なので、1回で羽毛13袋。一方でリスボンではニワトリが55羽買えるので、こっちでは羽毛18袋。1往復で31袋。船の倉庫は451あるので、満載にするにはえーと…15往復ぐらいか。段々買える数も減っていくので、現実的に自力で満杯にするには数日がかりとなる。もしくはカテゴリー1を使うかだが、どのみち苦痛が伴う単純作業で、その成果はというと経験1200ぐらい。1往復80か。豚をつぶしていた方が儲かるっぽい。というわけでまた豚Onlineに戻り、調理スキルはランク7に。あまり意識して上げてるわけじゃないんだが、一番高いスキルになってる。根が好きなんだなきっと。この際魚介のピッツァが作れる10まで上げてしまおうか。ちなみに羽毛を売って交易Lv18に。


2007年7月15日 日曜日

 大航海時代Online(Win)。現時点での目的をいくつか整理しておく。まず大前提は交易Lvを20にして副官を雇い、育成を開始すること。次に交易Lv21にして船を買い換えること。それから縫製スキルを上げて、インドに行って大儲けすること。インドにいくなら香辛料取引や宝石取引といった大儲けスキルも覚えること。

 と書くのは簡単だが、数日でできそうなのは交易Lv20ぐらいのもの。まあその延長でLv21も1週間ぐらいあればなんとかなりそう。その先はなんとも険しい。縫製は谷間と言われるランク5で止まっていて、イスパニア所属の頃はバレンシアの羊毛が山ほど買えたので楽だったが、ポルトガル人となった今は80程度しか買えない。インド行きに至っては、その前のアフリカの入港許可すら下りてない。イベントは進行中ではあるので、そろそろアフリカには行けそうだが、インドは遠い。香辛料や宝石の取引スキルは、その前段階がそれぞれ2つあって、どちらもあまり使わない取引スキルなので、それを上げるのもひと苦労。数ヶ月単位の時間を必要としそうである。

 スキル枠も足りないので、Lvを上げる必要があるし、高速船のサムブークに乗るには専門外の冒険や軍事のLvも18まで上げないと。そうすると冒険修行や軍事修行も避けられない。冒険修行というと採集かな。軍事修行はジェノヴァにこもることしか思いつかない。やるべきことは山ほどある。

 さて山積みの課題も一歩から。イベントでアントワープへ行けと言われたので、北欧でできることを考える。える(仮名)から、採集スキル上げにはカレー郊外が最適と聞かされたので、釣り師に転職して採集ざんまい計画発動。採集したものを加工するには工芸が必要なので、どうせ取るつもりだったわけだし、薬品商に転職して工芸と嗜好品取引を確保。まずは大変な工芸の1から2を優遇な状態で上げて、その後釣り師になって採集をメインで上げて、工芸はどうせ非優遇でも昔10まで上げたことがあるんだし何とかなるであろうという計画。これのために商人と冒険の転職証を使ってしまうので、その補充のためにセビリアとリスボンで転職クエスト。リスボンの冒険転職クエストはアムステルダム行きなので丁度いい。アントワープのイベントを進めたところで今日は寝る。

 3連休の真ん中でしかも台風とあって、まさにゲーム日和。子供達の遊んで攻撃をかわしつつ、大航海三昧。北欧でまずは鉄材と木材を揃えて、装甲板作りで工芸をランク2に上げる。店に売ってもほとんどタダだが、こんなものプレイヤーに売ろうとしても誰も買わないので仕方がない。その後は採集でもやろうとかと思ったが、大目標である副官雇用のための交易Lv20を優先することを決定。そのまま商人の状態で北欧土産6種類を集めて経験稼ぎ。1回で1000ぐらい稼げる。これで交易Lv19になる。あと1つ。


2007年7月16日 月曜日

 大航海時代Online(Win)。北海旅行から戻ってきて、工芸を上げるべくオリーブを絞ってぬるぬるの油にするために東へ。行ったり戻ったり羽毛をたっぷり溜め込んで売り飛ばしたりしている内に交易経験が増え、オリーブ絞ってる間にいつのまにか念願のLv20になっていた。早速副官を雇いに行く。色々検討した結果、非ポルトガル人で縫製関連のスキルが豊富な、フランスのシャルロットに決定。女性副官の方が心が和むし。まずはイタリア語を覚えてくれるそうなので、冒険交易軍事をそれぞれLv6まで上げるのを第一目標としようか。


2007年7月17日 火曜日

 大航海時代Online(Win)。夜はいつもどおり疲れて寝るが、出勤前に早めに起きてプレイ。ポルトガル人にとってはマディラが最高の修行場所。サトウキビ、干しブドウ、ワインが大量に買えるものだからたまらない。これを加工すると、砂糖とブランデーになる。ブランデーはリスボンでも売ってるので、隣のオポルトで売り、オポルトで売ってるワインもまた加工。リスボンに寄ってこの辺に関連するクエストを受けてまたマディラへ行く。生活時間がおかしいHam(仮名)としゃべりながら夜明けになったので仕事へ。


2007年7月18日 水曜日

 大航海時代Online(Win)。工芸修行の過程で結構儲けが出るので、交易Lvが21に上がる。これで新しい船に乗れるので、先日フレンド登録してもらったランク18の造船プロに依頼。商用大型キャラベルを頼んだのに、渡されたのはもっと高Lv用のキャラックだったりするお茶目なミスがあったが、造り直してもらって無事完成。倉庫サイズは497と現在より約50多い。ガレーはしばらくお蔵入りにして予備にとっておこうと思ったら、える(仮名)が中古品を下賜して欲しいと願うので、売る約束をする。


2007年7月19日 木曜日

 大航海時代Online(Win)。える(仮名)に以前使っていたガレーを40万で売り渡し、その金でようやく大砲を買う。威力抜群のカロネード砲。もっとも大成功品は高いので普通品しか買えないけど、これで身を守れる。ガレーによる白兵戦は、敵船に近づく過程で船首を向けてしまうため、クリティカル砲撃をくらいやすいのが難点。そうやって接舷してみたら、敵の船員の方が強かったらもう絶対勝てないのがもっとひどい難点。その点、砲撃なら離れたところでお互い横腹向けて撃ち合ってればいいし、修理スキルがあるから持久戦に持ち込んで格上に勝つチャンスもある。まあ基本は商人だから戦わないんだけど、降りかかる火の粉ぐらいは自分で払えるようにならないと。サムブークに乗るためにはいずれ軍人修行もやらないといけないわけだし。


2007年7月20日 金曜日

 大航海時代Online(Win)。工芸修行。相変わらずマディラ、オポルト、リスボンの順に巡るコースだが、段々買える量が減ってくるし、単調で眠くなるので2周ぐらいが限度。


2007年7月21日 土曜日

 大航海時代Online(Win)。工芸修行。工芸は意外に儲かるので、加工品を売ってるだけで交易Lvが22に上がる。あこがれのサムブークに乗るには、冒険と戦闘を上げないといけないのに、交易ばっかり大して苦労もせずに上がる。商人体質だからだろうか。


2007年7月22日 日曜日

 大航海時代Online(Win)。工芸修行でようやくランク7に。7になるとワインビネガーを作れるため、断然楽になる。8になるまで修行続行。8になると何があるというほどでもないが、強いて言えばイベリア名産品のシェリーが作れるようになる。実は作らなくてもファロでも買えるけど。

 この土日は仕事だったので、移動中にどうぶつの森(NDS)。かなりつまらないのだが、買った作品がつまらないものだと認めるのは非常に悔しいし、世間でこれだけ人気があるということはなにかしらあるのだろうと、無理矢理毎日プレイしている。とりあえずは最初の住宅ローンは返済して、改築の勧誘に乗ったらまた借金させられている。住人は当初毎日増えていたが、10人程度で頭打ちの後、たまに引っ越していったり補充がきたりで入れ替えがある。それだけ。なんとも変化が少ないゲームである。やるべきこともないので、釣りしたり虫捕りをしたりで得たものを売って借金返済することが唯一の生きがい。

 通勤途中にやるので普段は土日は触らないのだが、珍しく日曜にやってみて、カブを売りに来るイベントがあることを知る。店でカブ価を表示している意味がようやく判明。差額で巨額の儲けを得られるっぽい。もっとも返済終わったらいよいよ目的がなくなりそうだが。このゆるさが世間で受けてる理由なんだろうか。何が面白いのか理解できん。


2007年7月23日 月曜日

 大航海時代Online(Win)。ワインビネガー修行であっさりと工芸ランク8に上がる。ついでに交易Lvも23に上がる。これにて工芸修行一時中断。10までやってもいいけど、ここから先は別に作りたいものないので。

 以前Civ4(Win)で一緒に遊んだことのあるLenny(仮名)が大航海をやっていて、しかも同じサーバということでHam(仮名)に渡りをつけてもらい、コンタクトに成功。既に商人としてかなり先行しているようだが、軍事をまるで鍛えてないので、これからジェノヴァで修行するとのこと。本当はこれから採集修行に入ろうと思っていたが、どのみち軍事修行もサムブークのためにはいずれ必要であり、いい機会なので一緒にやろうと話がまとまり、リスボンから移動開始。しばらく海戦の日々になる。


2007年7月24日 火曜日

 大航海時代Online(Win)。ジェノヴァに到着。まずは軍人修行をするからには軍人に転職せねば。本当はLenny(仮名)から転職クエストを紹介してもらう予定だったが、うまく予定が合わず単独行動。その辺の人から紹介してもらって、無事軍人になる。もっとも軍人になっただけでは戦闘力が上がるわけでもなく、経験収入が上がったのと砲術スキルを覚えたくらい。当面は商船で倒せる敵に限定することになる。

 深夜になってやっとLenny(仮名)と遭遇。2人で組んで4つ星程度のクエストをこなし、戦闘Lvが8に上がる。いよいよ軍人修行本格開始である。


2007年7月25日 水曜日

 大航海時代Online(Win)。Lenny(仮名)に加え、える(仮名)と3人で組んで軍事修行。3人なら5つ星クエストの商船狩りもできるかと思ったが、むしろ3人だと敵の数が増え、かつこの敵は激しく修理してくるので苦戦する。結局効率悪いので4つ星クエストで我慢することに。多少稼いで戦闘Lv9に。


2007年7月26日 木曜日

 大航海時代Online(Win)。Lenny(仮名)もえる(仮名)も見当たらないので、ジェノヴァの街角で募集していた商船狩り艦隊に入れてもらう。戦闘力の高いメンバーばかりで、5つ星の商船クエストもばりばりこなす。その帰りにチュニスに寄り、別の5つ星クエストの敵を倒してジェノヴァに凱旋、というお決まりの修行コースで、あっというまに戦闘Lvが11まで上がる。ついでに艦隊にいたメンバーに船を改造してもらい、大砲と乗員を大幅に増やして、商用キャラベルと言えどもそれなりの戦闘力を持つように。これで足手まといレベルは脱したか。

 副官のLvが少しずつ上がってきて、やっと特性値が徐々にオープンされてくる。最初に見えた倉庫番の値は低かったが、次に見えた主計長は65というかなりいい値。商人にとっては重要なパラメータなので、当たりを引いたかも。


2007年7月27日 金曜日

 大航海時代Online(Win)。ジェノヴァで昨日とは違う艦隊に入って、ジェノヴァスクールと呼ばれる修行コース。戦闘Lv12に。16まで上げればサムブークに乗れるので、そこが目標。思ったより早く済みそう。


2007年7月28日 土曜日

 大航海時代Online(Win)。ジェノヴァで昨日の艦隊の人に誘われ、またジェノヴァスクール。まだ5人集まらないところでえる(仮名)がいたので誘いこんで同じ艦隊で修行。一往復してきたところで欠員が出たので、今度はLenny(仮名)を誘ってみんな一緒にLv上げ。戦闘Lv13になる。そろそろ1日1Lvのノルマが厳しくなってくる頃かも。

 そういえば以前応募しておいた三国志Online(Win)のクローズドβが始まるということで試しにやってみる。本気でやるつもりはさらさらないのだが、まあタダでやれるならひとしきり体験しておくのもいいだろうという軽い気持ちで始める。インタフェースは案の定いまいち。戦闘はフィールド上でスキルを連打する、いわゆる韓国風。いまどきこのタイプのゲームを出して、どう勝算があるのか理解できない。信長の野望Online(Win)の方がもうちょっとましだったと思うけど。


2007年7月29日 日曜日

 大航海時代Online(Win)。ジェノヴァで戦闘修行。Lenny(仮名)と組んで商船狩りクエストとかで稼ぐが、さすがにそろそろ1日1Lvは厳しい。昼間、夕方と暇を見つけてはひたすらプレイして戦闘Lv14にする。


2007年7月30日 月曜日

 大航海時代Online(Win)。昨晩がんばったおかげですぐ戦闘Lv15に上がる。ジェノヴァで受けた商船狩りをやった後、チュニスで更に難易度の高い護送船クエストを受けて帰りにもうひと仕事、とがんばってみるが、さすがにソロだと死ねる。以前は砲撃戦で修理が追いつかなくて死んだが、今回は白兵戦に持ち込んで、さすがに敵を盾にすれば撃って来るまいと踏んだところ、あっさりと味方ごと砲撃してきやがって死亡。ジュネーブ条約を守れん奴らとは戦えん。


2007年7月31日 火曜日

 夏休みで子供を連れて実家に帰る。PCで遊ぼうかと思ったが、PCのある部屋は弟夫妻が使っているので無理。




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