ゲーマー日記 2007年10月分


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2007年10月1日 月曜日

 大航海時代Online(Win)。ジェノヴァでパーティを組んで、何回か往復して経験を稼ぐ。割とにぎやかにチャットしたパーティだったので、解散間際に全員でフレンド登録をするが、こういう臨時結成パーティの友情というのはその場限りのものなので、恐らく二度と話す機会はないんじゃないかなと思いつつ、言うと角が立つのでおとなしく登録しておく。


2007年10月2日 火曜日

 大航海時代Online(Win)。こないだ雇った第2副官のジョセフの能力が少しずつオープンされ、商人副官にとって重要な倉庫番能力が86とかなり高いことが判明。本採用。これなら他の能力が多少低くても許容できる。まあもう1つ重要な主計長が高いに越したことはないが。

 ジェノヴァでソロでクエストいくつかこなして寝る。


2007年10月3日 水曜日

 大航海時代Online(Win)。第2副官ジョセフの主計長能力オープン。31。うわ低っ。ま、まあまだ若いんだし、これから伸ばせばいいから。気を取り直してソロで戦闘を続け、軍事Lv24に。ついにあと1つまできた。


2007年10月4日 木曜日

 大航海時代Online(Win)。ジェノヴァのクエストをソロで。帰りのチュニスで弾薬輸送船クエストを受けてみるが、ソロで攻略するのは無理くさく、撃沈される寸前で逃げ出す。失意のまま寝る。

 通勤中にやっていた幻想水滸伝カードストーリーズ(GBA)をクリア。あまり大した作品ではなかった。ストーリーは最後まではしょりまくっていて、何の話だかあまり理解できない。ゲームシステムはそれなりではあるが、なにせカード名=キャラ名になっていて、キャラを知らなきゃ面白くもなんともないのに、そのキャラの大部分は登場せずに終わる。どう見てもシリーズ経験者向けであり、初心者お断りというタイプのゲーム。だからと言って気になるから本作をやってみようと思うかといえば、思わない。まあ最後までプレイしたので心置きなく忘却の彼方に追いやれるというものである。


2007年10月5日 金曜日

 大航海時代Online(Win)。昨日の続きで、準備を万端整えて弾薬輸送船に再挑戦してみるが、やはりソロで攻略するのは無理くさく、やはり撃沈される寸前で逃げ出す。消耗が激しく、大砲とか船首像とか色々壊れたので、リスボンまで補充しに戻る。

 通勤中のゲームを、やはりジウ(仮名)からもらったユグドラ・ユニオン(GBA)に切り替える。なんとなくファイアーエムブレムシリーズっぽいシミュレーションRPGなのだが、だいぶ独特なシステムを採用している。まずHPという概念がなく、部隊の士気という形で、回復には出撃時にアイテムを使うしかない。金という概念もないので、アイテムはどうやら拾うしかなさそう。また戦闘は1ターンに1回だけで、そのときのフォーメーションで何人かが同時に参加できるというシステム。戦闘自体はキャラクタとその部下がセットになった団体戦で、この辺はラングリッサーシリーズ似。あと移動力はユニット固有ではなく、そのターンに選択したスキルカードに固有でついてて、これを全員で分かち合う。強力なカードはその分移動力が少ない傾向にあり、色々と悩ましい。少し進めた感じでは、かなり期待できそう。


2007年10月6日 土曜日

 珍しく飲んで帰ったので、大航海時代Online(Win)を起動はするものの、大してプレイせずに寝る。副官2人の特性値に低いところがあるので、てこ入れに副官料理を試してみたところ、効果てきめんに上がり始めた。どうやらこれは必須っぽい。


2007年10月7日 日曜日

 大航海時代Online(Win)。軍事上げに飽き気味なので、ちょっと気分転換に、無人島を訪れて手入れでもしてみる。畑や水田は有用なものを産出しないので、思い切って更地にし、また有用な果樹園も全部品目変更でリフレッシュ。なんかほっとくと少しずつ産出量が下がってくるので切ない。

 帰りにカリブ海を訪れ、停滞していたイベントを進めてみる。するとカリブで戦闘になるので、本気装備にして試してみるが、相手がガレオン船4隻とかで、耐久力が400台と高く、装甲も厚く、ダメージがいつもの100点台に届かず、かつ敵からのダメージは大きいものだから、修理しながら挑むが、全く勝ち目がなく、味方船はすぐ沈んでしまい助力も期待できないまま沈められる。これはこのLvでは無理なので、いずれ伊政(仮名)あたりに助けてもらうまで放置しておこう。

 カリブはイスパニア天国で、ポルトガル人にはあまりおいしい交易品はなく、せめて宝石でも積んで帰るかとも思ったが、宝石取引を持たない身で、こんな危険なところをうろうろするのも怖いし、ピーナッツとかカカオで我慢して帰る。


2007年10月8日 月曜日

 大航海時代Online(Win)。ジェノヴァに戻り、また軍事修行再開。大船団クエストばかり出るので、シラクサへ移動させられることが多い。ふと気晴らしに、宝石取引スキルに向けて準備を始めたくなり、ヴェネツィアに工芸品取引スキルを取りに行く。そしてこれがランク2になったら、今度はアテネに美術品取引スキルを学びに。これがランク3になった暁には、インドで宝石取引スキルを覚えることができるのである。軍事修行が終わったら、工芸修行を挟んで今度は冒険修行で、それでジーベックを手に入れたらいよいよインド行きの予定。んー先は長い。


2007年10月9日 火曜日

 大航海時代Online(Win)。ソロで軍人修行。


2007年10月10日 水曜日

 大航海時代Online(Win)。ソロで軍人修行。


2007年10月11日 木曜日

 大航海時代Online(Win)。爵位上げのために、ひたすらジェノヴァ近辺の雑魚敵を掃討し続ける。100隻以上沈めた頃、やっと爵位メッセージが。思えば長かった。ついでにその辺のクエストをこなして、軍事Lvが25になったところで、やっと修行終了。これは辛かった。もう二度とやるまい。

 ジェノヴァからの帰り道で、ついでに副官料理を作るべく材料を集める。3種類の料理を組み合わせて作るだけに、全部自分で作ろうとすると膨大な手間がかかる。有料アップグレードで登場した、料理販売人のおかげで、マイナー料理の入手はだいぶ楽になって助かる。さもなきゃ木の実とかエビとかひたすら採集しなきゃいけないところだった。その反面、料理人プレイヤーは強力すぎるライバルを抱えたわけだが。


2007年10月12日 金曜日

 大航海時代Online(Win)。工芸修行終了。やはり好きなものは恐ろしく早く終わる。当初はマディラとリスボンをひたすら往復していたのだが、途中からカテゴリー2を使い始めたおかげですさまじい速度でランクアップ。カテゴリー3と違って、あまり高くないアイテムだし、今まで貯めた分の使い道も思いつかなかったので、多少の消費は問題なし。さあ次は冒険Lv上げかあ。


2007年10月13日 土曜日

 大航海時代Online(Win)。冒険Lv上げだが、やはり今までもやっていた採集がよかろうということで、場所の選定。以前はチュニス郊外だったが、それよりおすすめのスポットとして、アレクサンドリア手前の上陸地点、エジプト北岸というのを聞きつける。上陸地点なので、装備を銀行から引き出してから航海があるのが難点で、それゆえにあまり気乗りしなかったのだが、これが予想以上に効率がいいものだから、すっかり夢中に。まず取れるアイテムがめのう、ジンジャー、石材と高ランクのものばかりで、得られる経験値が高いこと。そしてそれらが高価であり、金も儲かること。こりゃたまらん。


2007年10月14日 日曜日

 大航海時代Online(Win)。冒険Lvを上げるべく、今日も採集しようかと思ってたら、以前インドで知り合った冒険家の人が誘ってくれたので、冒険の旅に出ることに。高ランクのクエストをばんばん紹介してもらい、東地中海を中心に同行してるだけで4000近くの経験を稼ぎ、うはうは。地図もあったから、分不相応な報告物も入手し、爵位も1つ上がる。なるほど、本職の冒険家とはこういうものか。これはこれで、少なくとも戦闘よりは楽しい。商人Lvが上限に達した後の余生にやろうかな。


2007年10月15日 月曜日

 大航海時代Online(Win)。エジプト北岸でめのう採集に励む。ついでに冒険クエストや地図探しもやるけど、得られる経験値が段違いなんで採集の方が早い。ただ名声が得られないので、冒険名声だけ突出して低い。


2007年10月16日 火曜日

 大航海時代Online(Win)。エジプト北岸でめのうを採集しては、それをリスボンに持ち帰る。冒険Lvも上がるし、めのうは高く売れるのでお金も儲かる。


2007年10月17日 水曜日

 大航海時代Online(Win)。造船を頼んであったジーベックをリスボンで受け取る。4M。ついに前のキャラですら出来なかった領域に到達。感無量である。いやまあ厳密にはまだ冒険Lvが1つ足りないので、それを埋めに、またエジプト北岸へ採集へ。採集中についに冒険Lvが念願の25に達する。


2007年10月18日 木曜日

 大航海時代Online(Win)。冒険Lv上げの旅も終わり、商人に戻るときがきた。その前に、冒険者の間に貯めてあったアテネの地図3枚を消化。丁度付近に伊政(仮名)、える(仮名)もいたので、3人パーティでアテネ郊外へ。伊政(仮名)からカテゴリー3を市価より安めで譲り受けたり、余った船をえる(仮名)にあげたりして交流タイム。そしてめのうをリスボンに持ち帰り、商人に転職してから、いよいよアパートに貯めてあっためのうを引き出して、一括売却。船一杯のめのう爆弾で4Mの利益。時間はやけにかかるけど、インドでのベルベット売却に匹敵する威力。あとはインド行きに向けて、各種装備の購入や料理の補充などをせっせとこなし、明日に備える。


2007年10月19日 金曜日

 大航海時代Online(Win)。いよいよ準備も万端整い、インドへ向けて出発。ジーベックのおかげで無寄航で95日でコチン到着。さすが速い。まあ実はシステム上はカウントされてないが、途中無人島に寄って補給はしてるんだけど。ヨーロッパ土産をどこで売るか、相場を探りながら少しずつ北上。よくて2Mぐらいだったんだが、段々と悪くなっていくお決まりのパターン。結局目的地のディヴまで行って、1.6Mまで落ちてるのだが、なんとかふっかけが成功して2Mまで上がる。5種類の名産品で経験は約4000。


2007年10月20日 土曜日

 大航海時代Online(Win)。生糸相場は少し待ちだったので、一旦カリカットで採集して時間を稼ぎ、戻ってくると丁度いい塩梅に。支援艦隊に混ぜてもらって、初回は4.5Mの利益。無料生糸が混じってると利益が上がる。その後普通に買うと3.5Mから4Mぐらい。売り場のゴアの相場がじわじわと上がってきて、まだまだ続けたい気分だったが、家族サービスのため打ち切り。交易Lvは43に上がる。


2007年10月21日 日曜日

 大航海時代Online(Win)。生糸相場があまりよくない中、それでも一応ベルベット織りをしてみるが、やはり原価が高くついてしまったので、平均を下げるためにカリカット郊外で採集して無料の生糸を拾い集める。無料なのはいいが、行動力回復のため料理の消耗が激しいとぼやいたら、付近にいたえる(仮名)からブールを売ってもらう。よしこれでまたたっぷり採集できるぞ。

 ベルベット織りの際に、生糸を複数回購入するためにカテゴリー3を使用するのだが、これが美術品にも適用されることに気付き、木像も一緒に複数回購入しているうちに、美術品取引スキルがランク3になる。これでやっと目指していた宝石取引取得の条件を満たした。


2007年10月22日 月曜日

 大航海時代Online(Win)。朝方に出かける前にちょっとだけベルベット織って、隣のゴアで売却。そしたらもう交易Lvが44に。これで商用大型ガレオンに乗れる。


2007年10月23日 火曜日

 大航海時代Online(Win)。商用大型ガレオンを作ってもらうべく、ヨーロッパへ一時帰還。どのみち東南アジアの入港許可も戻らないともらえないらしいし、途中で宝石取引スキルをもらいにソファラにも寄りたいし。馴染みの造船屋さんと交渉がついてたはずなのだが、いざリスボンに着いてみると、寝ているらしく返事がない。しょうがない、明日にするか。インドから持ってきた特産品の相場も悪いし。


2007年10月24日 水曜日

 大航海時代Online(Win)。リスボンで旅立ちの準備。手持ちの断片地図を売り払おうと声を出してバザーしてみるが、全く反応なし。1枚1Mで売れる時代ではなくなったらしい。さっさと売っておけばよかった。しばらくして目当ての造船屋さん登場。商用大型ガレオンを作ってもらう。倉庫サイズとしてはゲーム中最大の船である。交渉の末、代金を断片地図で払っても良いことになったので、6Mの代わりに6枚と交換。いやー言ってみるものである。

 さて船ができたので、いよいよインドへ戻るべく出発。行きの交易品は何を積もうか考えたが、この辺の名産品は手間がかかってしょうがないので、すぐ準備できる羽毛ぐらいでスカスカのまま出発。どうせ向こうに着けばうなるほど儲けが出るのである。一刻も早くインドに着く方がよっぽど儲かる。途中無人島に寄り、配送料が妙に高いくせに役に立たないザクロを引き取ってもっていく。もちろんインドに持って行っても大した値段にならない役立たず品。在庫処分である。1時間半ぐらいで東アフリカのザンジバルに寄ったところで寝る。


2007年10月25日 木曜日

 大航海時代Online(Win)。帰宅すると生糸相場が安値から回復しようというところだったので、早速2回ほど船が満載になるまでベルベット織り。4M×2回の利益。船がでかくなった分、利益も増えた。繊維取引スキルが10に上がったのが地味にうれしい。


2007年10月26日 金曜日

 大航海時代Online(Win)。生糸相場が高くて手が出ないので、逃避でカリカット郊外へ採集。


2007年10月27日 土曜日

 大航海時代Online(Win)。もう少しで採集品で船が一杯になるというところで、突然のサーバダウン。Eurosサーバのみらしく、しかも2時間経過しても復旧のアナウンスがないところを見ると、サーバ障害っぽい。IRCにいたkuwagata(仮名)にTitan Quest(Win)の体験版を紹介してやると、ずいぶんと気に入った様子。そのうち製品版を買ってきたらマルチプレイでも再開するかな。


2007年10月28日 日曜日

 大航海時代Online(Win)。採集品を抱えてディヴへ移動。生糸相場が下がり始めていたので、少し様子見するため、暇潰しにTitan Quest(Win)を再開。一からやるのもかったるいし、かと言ってハイレベルなキャラはやり方を忘れたので、Lv6と手ごろなところで止まってるStormのキャラクタを選択。スキル一覧を見ても、何をどう育てるつもりだったのか、いやそれ以前にそれぞれのスキルの効果もさっぱり思い出せない。これは新鮮である。Lv8に上がるまでついついプレイしてしまう。主力スキルである氷の弾が弱すぎて、杖から撃つ通常弾と大差ないので、ここにスキルポイントを注力してみよう。

 そうこうしてるうちに、大航海に戻って安くなった生糸を買ってベルベット織りを開始。完成品を持って近辺をうろうろするが、どこも相場が低いので、結局一番近いゴアで売ることに決定。1回で4Mぐらいの利益。3往復してると、交易Lvが45に上がる。夜明け近くなっても、まだ生糸が安いので続けたかったが、さすがに体力の限界なので寝る。


2007年10月29日 月曜日

 大航海時代Online(Win)。夜早く寝てしまったので、朝早起きしてプレイするが、生糸相場はよろしくないので、適当に東アフリカ近郊をさまようだけ。


2007年10月30日 火曜日

 大航海時代Online(Win)。伊政(仮名)と東南アジアを攻めてみようという話になり、しばらく東アフリカでマリンディとモガディシオを往復する、通称マリモ交易というのを試みてみるが、関連する取引スキルが低すぎて話にならない。さっさと出発して、ペグーとアチンを発見。ちょっと投資してみると、宝石が色々売りに出てくる。これは宝石取引スキルを上げるのによさげ。


2007年10月31日 水曜日

 大航海時代Online(Win)。夜帰ってくると生糸相場が悪いという日常なため、逃避で東南アジアに。宝石取引の修行を片手間に始めるが、やっとランク2という遅さ。まあ元々量が買えないものだし、非優遇スキルだからしょうがない。今後も片手間に育てる予定。
 朝起きると生糸が安いので、これはチャンスと出勤ギリギリまでベルベットを織り始める。縫製スキルがついに最高のR15に達し、縫製マイスターを名乗れるようになる。先日伊政(仮名)を弟子に登録しておいたのが生きて、弟子持ち師匠の特権で、縫製時の行動力消費が5から4に。燃費20%アップ。




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