ゲーマー日記 2011年1月分


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2011年1月1日 土曜日

 年越しは子供達も起きて、珍しく妃も参加してのモノポリー(ボード)横浜版。パパが強すぎるので皆警戒して取引に応じてくれず、場が硬直してエンドレススゴロクかと思われたが、長女に青(ボードウォーク色)を売り払って、代わりに安価なピンクを入手。手数で勝負、と思ったのだが、ピンクはみんなすり抜けるわ、ボードウォークならぬランドマークタワーには自ら5回も入るわで敗北。最初に破産して4位。当然圧倒的有利に立つ長女だが、ネガティブ思考でそれでも負けそうとかほざく。この精神力の弱さはどうにかならぬものか。色が揃ってなかった次女が3位破産は当然だが、残った妃が赤を揃えて敵の色はするっと避けて意外に健闘。逆転なるかと思われたが、年越しソバを作ってる最中、代打ちに入ったらまたもランドマークを2回も踏んで破産。計7回とかどんだけ好きなんだランドマークタワー。


2011年1月2日 日曜日

 年越しは段々子供達に邪魔されるようになってオンラインというわけにいかなくなってきたので、これが今年初めてのプレイ。実質年越しゲームはEverquest2(Win)。年始ぐらいなにか特別なことをしようと、選定したテーマは竜語の習得。多分特別なクエストがあるんだろうと予想していたが、調べると相当めんどくさいことが判明。クエストを受けるのにLavastormのSolusekEye奥深くに行って、炎竜Nagafen様に拝謁するところから既にだるい。なんせここ、入り口からB5Fまではテレポート一発だが、そこから歩いてエレベーターで降りてB6F、歩くと下り坂でB7Fに着き、ボタンが手元にないめんどくさいエレベーターで上ってB6F、そこからまたかなり長い距離を歩いて途中敵のいるインスタンスを通過して、行き止まりで銅鑼を鳴らしてようやくNagafen様のねぐらへ。まあ世界最強の一角なんだからしょうがないけど。

 元々の発端は、Lavastormで賢者が竜族の尖兵であるドラコタに襲われていたことによる。この賢者が、襲われる謂われがないので炎竜にお伺いを立ててきて欲しいというもの。でお伺いを立てにいくと、竜語を話さない奴と会話はできんと門前払いされ、賢者のバックアップを得てさあ竜語を学びに行こう、とこういうストーリー。しかしそのためには、全26文字の竜語文字のルーンを探してこいと。世界各地に適当に散らばってるはずだと。まあ位置が固定なので、Webで調べながらいけるだけマシではあるが。しかし26文字って、アルファベットの置き換えかよ。これだから欧米人の言語に対する意識ってやつは。漢字文化の人間から見ると、どうにも程度が低いのう。まあ集めるルーンは少ない方がいいに越したことはないんだが。

 そんで一日かけて世界各地を練り歩き、ルーンを26個回収。Lv50のクエストなので、Lv70に達した身にはちょろい地域ばかりで助かった。これを賢者の元に持ち寄るとクエスト完了。目的どおり竜語を解するようになれた。が、このクエストには続きがあると伊政(仮名)。そう、ストーリー的に炎竜に話しかけられるようになっているわけで、試しにまた苦労してねぐらへ行くと、Nagafen様じきじきの会話を許される。賢者への襲撃なんか指示した覚えはないとのこと。そして連れ合いである氷竜Voxを蘇らせれば、おのずと賢者の命を守ることにつながるという無茶ぶりクエストに続く。これはFireAndIceという名の、初期Everquest2の最終クエストだったらしく、当時カンストだったLv50のパーティが複数そろってようやくできる難易度のもの。これを、伊政(仮名)とたった2人でやろうという試み。

 氷竜の墓標へ向かい、一時的に蘇らせることには成功したが、所詮一時的であり、本格復活のためには裏切った腹心の巨人から卵と呼ばれる全能のオーブを入手する必要があるらしい。早速向かうが、このエリアは氷が薄いという設定で、ジャンプすると即死する仕掛けが存在する。頼りの伊政(仮名)が敵に吹っ飛ばされたことでジャンプ判定となされ、即死してしまっては敵を支えられるはずもなく敗退。一度敗れると再入場は12時間かかるので、後日再挑戦。

 昼はまた子供達にせがまれてモノポリー(ボード)横浜版。初期配布の権利書で、ランドマークタワーを含む最も高価なセットを押し付けられ、購入費用がかさんで現金が少ないままスタート。金がないので鉄道を揃えて収入源とした上で安いピンクあたりを経営しようかと企むが、両方とも長女にさくっと取られてジリ貧。交渉の上、オレンジを渡してピンクを得るが、当然最強色のオレンジの方が圧倒的に強く、最初に破産して長女の勝利に終わる。


2011年1月3日 月曜日

 Everquest2(Win)。昨日のFireAndIceの続き。巨人の洞窟は、入り口付近の廊下ならジャンプ判定がないという噂を頼りに、廊下まで敵をひきつけて戦闘することで無事解決。卵ゲット、と思いきや、なぜかここに賢者がとことこやってきて卵を手に。すると実は賢者の正体はDaratharなる竜でした騙されてましたーというオチ。どうもここのクエスト会話を離れていてちゃんと聞いてなかったのが悔やまれる。Daratharというのがよく分からないけど、最後におまえを初心者島で難破したときに助けておいてよかったと言われたところを見ると、どうもオープニングに関係していそうな気配。

 とぼとぼと依頼主の炎竜Nagafen様に報告しに行くと、案の定カンカンに怒ってらっしゃる。卵渡したら世界の破滅まで言われて、仕方なくDaratharと戦いに行くことに。当然向こうもラスボスなので、そこに至るまでに中ボスをいくつか倒す必要がある。これまた世界各地に散らばっているのを4-5体倒すのだが、伊政(仮名)に連れられてどれも簡単に撃破。

 そしていよいよラスボス。舞台は初心者島ふたたび。ってもうシステム変更に伴い初心者島廃止されてるんですが。5年前にプレイしたときのマップと一緒だったので、個人的には感慨深いものがあったが。Lv50という今では中盤の設定もそうだし、前作から続く壮大なストーリークエストなんだから、ちゃんとシステム変更に内容合わせようよ。折角の話が結構台無し。古代竜がLv50で、空に浮かぶ島ではトンボがLv70ってのはまずいでしょう。

 元ラスボスはさすがに半端じゃなく、初撃の継続ダメージ呪文を一発くらっただけで死にそう。ドレインで吸いながらなんとか生きながらえる始末。時折ヘイトがリセットされているようで、いきなり伊政(仮名)からこっちに向かってくるときがあり、このとき一度死亡。しかし伊政(仮名)に蘇生してもらって戦闘継続。長い戦闘の末、なんとかクリア。いいのか、元とは言えラスボスを2人でクリアできちゃって。

 その後、Genkyou(仮名)がやってきたので、空のアーマークエストを案内してやる。Lv上げも兼ねて、割といい感じに進むが、メンターしてLvを下げると、途端に乱戦がやばいことになるので、難しい局面はメンターを外してとか臨機応変に。

 日中はまた子供達にせがまれてボードゲーム。モノポリー(ボード)横浜版がすっかりお気に入りで、これで4日連続。今回は次女が自力で赤と黄色を揃えるという強運を見せつけ、すっかり意気消沈。長女と交渉してピンクを出す代わりに最安の紫を手にするが、赤や黄色と戦える色ではない。次女が赤と黄色を並行してのんびり家を建ててる隙に、長女の尻を叩いて、ランドマークタワーを現金買取。ピンクの家代が捻出できない長女とWin-Winの関係のはずだし、$600という買取額は当初長女が申し出た価格にも関わらず、なかなか交渉に応じない。あのケチっぷりには困ったものである。なんとか説得して買取が成立し、手持ちの現金をつぎ込んでランドマークタワーにホテルを建てる。長女は赤に突っ込んで撃沈、2人の戦いとなる。確率的には圧倒的に次女有利ではあるが、幅広く平均的に上げる戦術のため、止まってもさほどダメージがない状態。ここで次女が2番目に高いシーパラダイスに止まり、$1500を払うために黄色の家を全売却。これで確率も半分になり、もはや勝負は決まったも同然。ランドマークタワーに止まって赤の家も売却し、最後は鉄道代$50が払えなくなって次女破産。ボードウォーク戦術による逆転勝利。

 次はケイラス(ボード)。子供達に建物ラインの強さを教えてやろうと、今日はガチンコで石建物最短ラインのお手本を示す。途中、次女が置いたうちの建物に対し監督を戻したところ、いたくお怒りになり、パパの建物には絶対に置いてやらないとか言い出す。まあ別にいいけど、資源2つや3つの建物はほとんどパパのものだから、困るのは君じゃないのかね。長女は城建設に励んでVPラインを進めるが、建物がほとんど建ってないため、いまいち稼ぎが悪い。30点差ぐらいつけて余裕の勝利。モノポリーはともかく、ケイラスで子供達に負けるわけにはまだいかない。


2011年1月4日 火曜日

 Everquest2(Win)。Lv72ともなると、そろそろ空も卒業と伊政(仮名)に言われ、残ってる討伐クエストをさくっと終わらせる。ひとつなんか土地のサンプルを取るようなめんどくさいクエストが残っていて、終わらせたと思ったら続きがあったので、よくよく見たらヘリテージだった。道理で面倒なわけだ。続きは洞窟に入ってサンプルを取るのだが、ソロではきついので、今度Ducent(仮名)あたりと一緒にやるとしよう。

 生産Lvも69まで上がり、そろそろ70台の材料採集にも着手する必要があるため、70台のゾーンとしてKunark大陸のFensOfNathsarに上陸してみる。初めての土地は勝手が分からないので、恐る恐る探索しながら、ひとまず盗賊退治。伊政(仮名)に聞いたところでは、ファクション調整があるらしいが、はてどの辺だろうか。


2011年1月5日 水曜日

 Everquest2(Win)。生産Lvが70に上がったため、急いでLv70台の採集を行う必要がある。しかも採集クエストも受けてるので、その分を集めてさらに在庫を増やさないといけない。大急ぎでMoorsOfYkeshaへ向かい、安全地帯での採集に励む。ちょっと深入りしてLv5つ上の敵複数に絡まれて死んだりもするが。一回りすると元の場所にはもう採集オブジェクトが復活してる。ここ助かるなあ。

 通勤中にやっているレイトン教授と最後の時間旅行(NDS)のストーリーをクリア。まだ残ってるナゾがいくつかあるのと、クリア後の特典問題もあるので、あと数日で消化というところか。もっとも、おまけの車の問題でなんぼ考えても分からないのが2問あるんだが。


2011年1月6日 木曜日

 Everquest2(Win)。最近の日課は、1日1回の装飾クエストをやってから自分の生産、そしてTailor用の材料を集めにSinkingSandsに行って港周りを一周してからMaj'Dulでコートファクションを上げに。これをやってようやく何らかの冒険に出かけることができる。MoorsOfYkeshaで採集クエストを終わらせ、本命のFensOfNathsarへ向かい、いくつか討伐クエストを終わらせる。盗賊退治の次のステップで盗賊キャンプ内で探るものだったので、透明化して物色していたら、ボスに見破られて突然包囲され、その場は死んだフリで切り抜けたものの、寝転んだ場所にも手下がいて、起きて逃げようと思っても結局また包囲されて死亡。死んだフリのまま再使用時間の3分待てば生き延びられるのだが、3分も待つのは性格上無理。


2011年1月7日 金曜日

 Everquest2(Win)。日課だけやって寝る。Tailorの方がLv50台を脱しないと、いつまでも採集に時間をとられてめんどくさい。

 Tailorの材料は基本的に布製品は根っこ、革製品は皮なのだが、革製品の場合は副材料に鉄鉱石を使う。Lv上げはSageは初めて作るレシピを順繰りにやっていけば、初めてボーナスだけで上がるからいいのだが、Tailorはそうはいかないので、急ぎの生産クエストをこなしていくことになる。これがLv50、54、59の3回しか配信されないので、59に上がるまでは54のをひたすら繰り返すことになる。59の次は60で配信されるので、このバランスの悪さはどうにかならんものか。

 で、54クエストで作成指示される製品はレシピの並び的に革製品が圧倒的に多い。しかし採集できる数量としては根っこの方が多いので、段々在庫がアンバランスになってきた。そして意外なことに鉄鉱石の在庫が一番最初に尽きた。Lv50台の採集をするSinkingSandsでは鉱石類が致命的に少ないのが影響している。ワニの洞窟にだけは鉱石類がゴロゴロしてるので、今後ここを中心に採集する必要がある。めんどくさい。


2011年1月8日 土曜日

 スキー旅行に出かける。レイトン教授と最後の時間旅行(NDS)のクリア後のナゾをホテルで黙々と解いて、全問クリア達成。

 旅行先の売店で、妃が勝手にカタン(ボード)ポータブル版とか買ってた。あまり好きな作品ではないので、買うつもりはなかったのに。でも子供達は結構乗り気。


2011年1月9日 日曜日

 スキーで作ったあちこちの筋肉痛を抱えつつ、帰って早速Everquest2(Win)。バイタリティがたまって生産経験値2倍ボーナスがつくので、すぐ生産。SageはLv71、Tailorが58まで上がる。

 日課の一部として、ファクションを上げたいMaj'dulに通っていたのだが、ちまちまと1日1回クエストで5,6枚のファクション上げコインをもらうより、その辺をうろついてる敵対コートのNPCを倒せば1人1枚手に入るのげ効率がいいことに気づく。敵は50台なので、Lv73になった今となっては10人ぐらいまとめて倒せる。たまに街の衛兵に見つかって、不法行為とか言われて追い回されるが、ゾーン移動すれば回避できるようなので問題なし。これで一気にファクションが+2万台に乗る。

 こうなると、コートに入館する権利が生じる。中に入って銀行やブローカーを使うこともできるし、コート専用クエストも受けることができる。その中に、Maj'Dulへのゲート呪文をもらえるクエストがあったので、早速進める。街の衛兵のテレポート能力を奪うという話で、情報提供者が途中で暗殺されるハプニングもあって短いながら面白いクエストであった。無事ゲート呪文ゲット。ちなみにカードゲームのLegends of Norrath(Win)の勝利特典でもらったレシピで、街の酒場あてにゲートできるアイテムもあって、現在ゲート呪文は3本もってる。ギルドホールがあれば4本目なのだが、まあ3本でも当面事足りる。

 ちなみにそのギルドは、現在Lv15。Freeportのクエストと、Tailorの急ぎ生産クエストの2本立てで大半を稼いでいる状況。ギルドLv30にならないとホールを作れない。もうちとアクティブな奴が入ってこないものか。

 日中、子供達とカタン(ボード)ポータブル版。Webで片山まさゆき書き下ろしのインストマンガを読ませたらものすごく話が早かった。やっぱりマンガ偉大だわ。もっとも、昔近所の子と一度やったことあるという経験も大きいんだけど。当然ながら初心者にはポイントをとるという概念が薄く、パパの圧勝に終わる。でも叩きのめされた割には子供達は気に入った様子。


2011年1月10日 月曜日

 Everquest2(Win)。Tailorの方の生産をみっちりやって、Lv59に。久々にバイタリティを使い切った。もうすぐできつい50台を抜けられる。

 そんなことしてたら、冒険の方のバイタリティが100%に達してしまったので、少しまじめにやることに。FensOfNatharに行ってみたが、どうもクエストが入り江の範囲で終わってしまって、いまひとつ順路に沿ってない感じだったので、ひとつ前のKylongPlainsから始めてみることに。ここは敵が緑なので、少し旬は過ぎたものの、十分適正圏内。さっそく入り口で10数個のクエストを受ける。


2011年1月11日 火曜日

 Everquest2(Win)。KylongPlainsのクエストを次々とこなす。冒険Lvが76まで上がる。

 伊政(仮名)が、同じギルドにアトランティカ(Win)で一緒に遊んだ外郎(仮名)がいると言って、チャットチャンネルに連れてきた。まだ始めて日が浅いらしく、Lv50台と少し下なので、近いうち一緒に遊べそう。


2011年1月12日 水曜日

 Everquest2(Win)。生産しまくり。Tailorがやっときつい50台を抜けてLv60に達する。これで材料供給の不安がなくなったので、カバンの量産も遠慮なくできる。メインの方は、途中になっていたMoorsOfYkeshaゾーンでの生産クエストを進めてみたところ、生産Lv70台になった今なら軽くこなせるので、次々と課題を乗り越えてクエストクリア。生産Lvが丸ひとつ上がって、Lv74と冒険Lvに追いつきそうな勢い。


2011年1月13日 木曜日

 Everquest2(Win)。KylongPlainsでクエスト。


2011年1月14日 金曜日

 Everquest2(Win)。KylongPlainsでクエスト。


2011年1月15日 土曜日

 Everquest2(Win)。インスタンスゾーンに入れない障害が起きているらしく、高Lvの方々はどうにもやることがなく暇を持て余している模様。そのためか、Stefuny(仮名)がLv上げ教室を開いてくれたので、Ducent(仮名)と参加。まずはKylongPlainsの隣にあるジャングルの奥、CityOfMistsなる廃墟へ。オリの中に入りたいのだが、オリが開かなくて困る。周辺にガーディアンがいるので、これを順番に倒せばきっと入れるに違いないと試してみるが、これもダメ。仕方なく攻略を断念。

 次の目的地はJarthsasWaste。これまたKunark大陸の荒野。名前付きの強敵や名所めぐりを軽くやって終わり。Lv79と半分まで上がる。


2011年1月16日 日曜日

 Everquest2(Win)。外郎(仮名)と話していたら、友人勧誘システムで始めた人には最新拡張Sentinel'sFateが入ってないらしいと聞きつけ、アカウント情報で確認したら確かに入ってない。ずらずら並んでるからてっきり全部入ってるものだと思ってたし、特殊能力欄にはSentinel'sFateという文字が入ってるからまさか除外されてるとは全く思っても見なかった。

 この拡張がLv上限を80から90に引き上げたため、これがないということはLv80で頭打ちであることを示す。試しにあとちょっとだった経験値を上げてLv80にしたところ、確かにそこから経験値が入らなくなった。なんてこった。金を出さないとここから先は遊べないということか。

 選択肢は3つあって、すぐ拡張を買うか、2月に発売される新拡張を買えば以前の拡張機能が全部含まれることに賭けるか、この際やめるか。まあコストパフォーマンス重視なので、賭けるかやめるかだな。やめるにはちょっと後ろ髪引かれるので、2月までは特殊能力でも上げまくるか。


2011年1月17日 月曜日

 週末から風邪をひいたらしく、なんだか体調がいまいちなので早く寝る。


2011年1月18日 火曜日

 Everquest2(Win)。久しぶりにTailorの方の生産をみっちりやって寝る。


2011年1月19日 水曜日

 Everquest2(Win)。生産素材が不足してきたので採集へ。Lv70台の材料は、FensOfNathsarよりMoorsOfYkeshaの方が敵が少なくて取りやすいのでそちらへ。ついでにいくつか引き受けてしまったクエストを片付けておく。

 休暇を取ったので、午前中は体を休めつつ、午後からEverquest2再開。Lv60台の材料をとりにTenebrousTangleへ行ったついでに、ScalebornSanctumダンジョンに潜って残していたクエストを進める。今までは手ごわかった敵が、いつのまにか灰色になって襲われなくなったので楽ちん。やはりダンジョンクエストは灰色になってから進めるのが楽でいいのだが、パーティで攻略する楽しみも捨てがたい。パーティが揃わないのでかなわぬ夢だが。


2011年1月20日 木曜日

 Everquest2(Win)。FensOfNathsarエリアをクエストをこなしつつ探索。トカゲ人間のRillis派閥ファクションが最初のクエストでマイナス4万を切って敵視されなくなったので、やっと本格的にクエストを引き受けることができるようになった。


2011年1月21日 金曜日

 Everquest2(Win)。生産に励む。Tailorの方が63になったので32スロットのカバンを作れるようになり、60台は材料が入手しやすいので量産しておく。


2011年1月22日 土曜日

 Everquest2(Win)。FensOfNathsarのクエストをちょこっと。都市のRillisに初訪問。山ほどクエストがあって、ジャーナルの空きが足りなくなる。いくつかこなして、Rillisのファクションが中立になる。


2011年1月23日 日曜日

 大阪出張。ノートPCとE-mobileでブラウザゲームはできるが、さすがにEverquest2(Win)はお休み。


2011年1月24日 月曜日

 Everquest2(Win)。外郎(仮名)にウォーデンの呪文を届ける。いつのまにかLv70と猛追されていたので、パーティを組んでBoneMireでなにか困ってるクエストがあったらと協力を申し出たら、DenOfDevourerとか行った事のないダンジョンに連れていかれる。しかしクエスト共有してもらうと、既に持ってると出る。なんだろうと探すと、ゾーン不明の欄に確かにやりかけのがあった。

 ただ外郎(仮名)にはLv的に雑魚からちょっときついため、侵攻は断念。ダンジョン入り口にいたNamedだけ倒して解散。その後ソロでさっきのダンジョンへ威力偵察。うちからは既に灰色なので、存分に探索するが、クエスト対象となっているボスを出現させるのに、中ボスを3匹倒す必要があるらしい。そしてその中ボスを出現させるのに、雑魚を何十匹と倒す必要が。そこまでして、報酬は装備もできないシールド類。どうでもいいのでクエスト削除。


2011年1月25日 火曜日

 Everquest2(Win)。FensOfNathsarのクエストをちょこっと。


2011年1月26日 水曜日

 Everquest2(Win)。休暇を取ったので、折角なのでクエストジャーナル掃除を志す。低Lvのクエストから順にということで、Klak'akonでやりかけていたクエストをさくっとクリア。これで3つ浮いた。あとはもうくだらないのはあまりないので、ScalebornSanctumで残してたクエストを進めていく。


2011年1月27日 木曜日

 Everquest2(Win)。ScalebornSanctumクエストのラスボスを倒すのに、ちょっと1人では辛かったので、久しぶりに会ったDucent(仮名)を引きずり込んでさくっと退治。報酬は大したものではないが、気分はすっきり。

 外郎(仮名)も加えて3名でどっか行こうという話になり、選んだのはKarnor'sCastle。クエストLvは70台なのだが、敵が雑魚からして+++とかどう見ても80台向けだろうという場所。3人ならなんとか雑魚を倒せるのだが、なにせ2人ともCleric系なので、回復力はともかく攻撃力に欠ける。前衛はPet1人しかいないし。それでも少しずつ雑魚を倒しながら前進。途中、敵の堅さに閉口して、秘奥義Lifeburnを使ってみる。己のHPを削りながら敵に継続ダメージを与えるのだが、削るHPの量が呪文の説明文に書いてないので、体を張って色々試す必要がある。さきほどラスボスに使ったときは、相手がEpicだったのであっという間に死んだ。どうも敵のHPの何%かがダメージとしてくる模様。では+++ならどうかと、半分ぐらい減らしてから試したところ、ほぼ相打ちだった。しかしわずかにこちらが先にやられたらしく、Petもいなくなって前線崩壊し、パーティ壊滅。

 その後再び牛歩の歩みで先に進むが、Ducent(仮名)脱退で解散。クエストが3つほどあるのだが、そのうち3種類の敵をカタログしろというものが2種類まで進んだ。続きはまた3人揃ったときのお楽しみにするか。


2011年1月28日 金曜日

 Everquest2(Win)。FensOfNathsarのクエストをちょこっと。

 伊政(仮名)に薦められて、EQ2のデヴェロッパーであるSOEがFacebookで新たにサービス開始したDungeon Overlord(Web)をやってみる。魔王となってモンスターどもを操り、ダンジョンを掘るというテイストの箱庭ゲーム。タイトルといいテイストといい、Dungeon Keeper(Win)を彷彿とさせるが、中身も結構似た感じ。どうやら他人のダンジョンに軍団を差し向けて資源をかっぱらってくるというTravian(Web)っぽい展開になっていくようだが、とりあえずはまだチュートリアルの最中。色々盛り込みすぎたのか、動作がかなり重いのでブラウザゲームの域を超えてきてるような。


2011年1月29日 土曜日

 Everquest2(Win)。FensOfNathsarのクエストをちょこっと。Rillisのファクションがフルの5万に達し、もう片方のBathezid'sWatchも中立までもってくる。どちらのクエストも大部分終わったので、この抗争中の2大勢力は置いといて、次に辺境に住むゴブリンどもであるDroganのクエストに着手。しかしいくらクリアしても全然ジャーナルに余裕ができない。クエスト多いなあこのエリア。


2011年1月30日 日曜日

 Everquest2(Win)。相変わらずFensOfNathsarクエスト。信仰クエストの最終段階もこのエリアだったので、ちょっと手をつけてみることに。倒す相手がLv75+++というのがなかなか手ごわい。一人目はRillis側で、倒したらそいつの飛行生物に乗って、Rillis中に疫病薬を散布して大量殺人を行うという非道なクエスト。疫病神は平等に疫病をふりまくので、Rillisを敵視しているわけではなく、当然反対側のBathezid側にも同様のことを。

 しかしこれが思ったより苦戦。10分間隔の臨時Pet12匹召喚呪文の復活を待たずに始めたせいか。1回目、Petの回復を怠って、特殊能力で取ったディメンジョンストレージを使って新手のPetを出せばなんとかなるだろうと思ってたが、いざ新手が出ても、ヘイトを取ってくれず、敵が本体に向かってきて死亡。2回目はがんばりすぎてやはり本体攻撃をされて即死。3回目はなぜか周囲のガードを巻き込んでしまったことに死んだ後で気づく。そして満を持して4回目、やっと臨時Pet呪文も戻ったおかげでなんとか倒すことに成功、Bathezid上空にも散布。

 でもまだこれで終わったわけじゃないらしい。続きが気になる。

 Dungeon Overlord(Web)はやっと新たなダンジョンを占領する方法が分かった。チュートリアルがちょっと不親切とちゃうか。新たなダンジョンには金鉱と鉄鉱があったが、クリスタルが見つからない。どうもダンジョンによって構造が違うっぽい。自分のダンジョン間は労働ゴブリンを使って資源輸送する仕組み。ある程度基礎はやったけど、動作が重いし、この先他プレイヤーと血を見る争いをするのかと思うと、あまり気軽に続けられる内容でもなさそう。そろそろいいかな。

 子供達にせがまれるがまま、日中ボードゲームの相手。モノポリー(ボード)横浜版はボードウォーク戦術しかできず、最初に破産。長女相手に交渉を試みたものの、次女と交渉できるから別にいいんだけど、と足元を見られる。成長したものである。

 その後は今まで未開封だった操り人形(カード)にやたらと興味を持つので、開封してインスト。しかし相手の選択を読んで当てるという楽しみはやはりちょっと早かったようで、あまり楽しめなかった様子。だから開封しなかったのに。その後は家系図(カード)で軽く遊ぶ。正体隠しシステムではあるが、中盤あたりからは露骨にやってもさほど問題ないのであまりいいゲームではない。変な顔が多いので、子供達は意外に気に入ってるが。


2011年1月31日 月曜日

 Everquest2(Win)。ログインするなり、Barracuda(仮名)に誘われてUnrestゾーンへ行くことに。敵が手強いからとフルパーティにすることを薦められ、Ducent(仮名)と外郎(仮名)が所属ギルドで声をかけ、2名追加してフルパーティに。前作でも名前は聞いたことのあるアンデッドの館で、なんか前作と共通点が多いらしいが、なにせ行ったことないんで知らん。Barracuda(仮名)のガイドにより、謎解きの多い館ではあったが難なく1時間半ほどでクリア。途中、画面いっぱいにゾンビの顔アップが迫ったり、自分のドッペルゲンガーが敵として出てきたり、パーティの数名が外からしか開けられない独房に閉じ込められたり、館の主からの怪電波が画面ノイズと共にやってきたりと、非常に演出に富んでいて楽しんだ。なるほどこんなこともできるシステムなのか。

 フルパーティが揃ったついでに、NecromancerのEpicWeaponクエストを手伝ってもらう。85+++とかソロじゃ無理だし。6人いるとさくっと倒せて無事クエストが進む。

 パーティ解散後、今度はBarracuda(仮名)とDucent(仮名)でLavastorm内のインスタンスダンジョンDeepForgeへ。なんか日替わりクエストの一環らしく、ここで得たシャードを貯めると色々なアイテムと交換してくれるとか。なるほど、Lv90まで上げた人はこういうことして日常を過ごすわけね。中ボスや大ボスがえらい強くて、計4回も死亡した。




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