ゲーマー日記 2011年10月分


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2011年10月1日 土曜日

 100万人の信長の野望(Web)、活発そうな一門に加入したはいいが、それでも生産品はろくに売れない。まあ序盤でプレイヤー同士が接してないので、城の耐久力が減る要素がなく、献上の需要が全くないせいだろう。数日は売り上げは諦めた方がよさそうである。ちなみに上杉家が早速栃尾城を陥落させ、蒲生家と隣接。滅亡フラグがひとつ立った。


2011年10月2日 日曜日

 DOM(仮名)に誘われて、Mixiアプリのサンシャインワイナリー(Web)を始める。サンシャインとつく通り、背景が変わっただけでやってることはほぼ牧場と同じようなものだし、ワインには全く興味がないので、早晩飽きると思われる。突然24時間メンテナンスが始まったキングダムディフェンダー(Web)が遊べなくなった代わりの側面が強い。

 100万人の信長の野望(Web)、適当に合戦してたら大将の直江兼続を一発ゲット。文武両道な武将なので、鍛えて一軍に入れたいところ。また武将枠が一杯になって苦労するけど。

 Stronghold2(Win)を起動してみる。ちゃんと3Dエンジンで処理するようになった分、起動の時間がむっちゃ遅い。5分ぐらいかかってる。とりあえずやってみたのは経済キャンペーンの最初の数面だが、中身は前作と別に変わらず。名誉ポイントとか、それを上げるための宴席関係の工程が増えたぐらいか。3Dエンジンで描写が非常に詳細になった分、進行がかったるくなってテンポダウン。正直前作よりいまいちな感じはする。しかしまあ買ってしまったものはしょうがない。しばらくこれをプレイするとしよう。

 親父のPCの最終確認の際、ふと開いたフリーセルのハイスコアを見て愕然。勝率99%もすごいが、連勝記録が1145とか。すさまじい桁である。100連勝もしたら得意満面なのに。軽くググってみたが、インチキでなければどうも世界レベルな近い感じ。こういうくだらないことに情熱を燃やす辺りが親子だなあと思う。実家に向かって敬礼。


2011年10月3日 月曜日

 キングダムディフェンダー(Web)のメンテは24時間と言ってる割に、刻限の土曜24時になっても復旧せず。土日全く何もしてなさそうな雰囲気。まあMixiアプリの運営ってみんなこんな感じだよな。いい加減騒ぐのもバカらしくなってきた。課金した奴らは騒がずにはいられないだろうけど。

 100万人の信長の野望(Web)は、突如としてすさまじい勢いで生産品が売れていくようになった。どうも一門の幹部に目をつけられたらしく、作った端から持っていかれるときも。おかげで資金が13万貫を越えて非常に助かる。

 武力強化の巻物も頻繁に使っているし、どうも長いことお世話になりそうな一門なので挨拶ぐらいはしておきたいのだが、モバゲーはいかんせん携帯連動はおろか、メールアドレスの登録すらできないので、サークルの書き込み機能が封じられている。既に登録されているアドレスですと言われるもんで。待てよ、それはつまり以前作ったダミーアカウントのせいならば、削除してしまえばいいんじゃないかと思い立ち、退会機能を探したところ分かりにくいところに発見。まあ分かりやすくちゃ困るか。すぐには反映されてないので、明日にでも再挑戦するか。


2011年10月4日 火曜日

 モバゲーのダミーアカウントを削除してみたが、依然メールアドレスは他のアカウントに占有されている模様。反映に時間がかかるのかとも思ったが、世間の評判を見ると、どうも退会してもデータは削除されない模様。ただのアカウント停止に近い扱い。それならと別の捨てアドレス宛にアドレス登録を試みるが、数字による認証がうまくいかず。なんだか縁がない模様。


2011年10月5日 水曜日

 ブラウザゲームを軽くやってさっさと寝る。


2011年10月6日 木曜日

 キングダムディフェンダー(Web)がやっとメンテナンス終了。土曜の夜に24時間止めるとアナウンスしたきり。結局90時間ほどかかったくせに、言い訳のひとつもないし、また終わった宣言もしていない。サポートコミュニティではメンテ明けにデータが1面まで巻き戻ってしまった被害者が続出しており、もはや炎上するか一斉離脱するかの2択という模様。正直もうだいぶどうでもよくなったが、まあ再開したからには一応続けるか。

 サンシャインワイナリー(Web)はまだ一応続いてる。ただそろそろLvも上がりにくくなったし、ミッションも次のLvにならないと作れないブドウなので、やることがなくなってつまらなくなってきた。える(仮名)を勧誘した手前、すぐやめるのもちょっと酷か。


2011年10月7日 金曜日

 ブラウザゲームを軽くやってさっさと寝る。


2011年10月8日 土曜日

 ぽちょむきんすたー(仮名)に頼まれて、横浜で新装開店したばかりの中古ゲーム屋を訪れる。マンションの狭い一室で細々とやってる、いつでも夜逃げできるタイプの店。次女を連れていったところ、「あ、ケイラスだ」と言った瞬間、スタッフの顔色が変わる。スタッフの女の子が「積み木でご機嫌取りしようと思ってたのに、おみそれしました」と脱帽宣言。一躍場を支配する。

 頼まれたマリア(ボード)の中身を検品してる間、暇を持て余している次女に、スタッフ3名が好きなゲームのタイプを尋ねたらスゴロクと答えたところ、魔法のラビリンスカードゲーム(カード)で接待してくれる。多少の手心を加えながら、なんだかんだで次女が勝利。さすがプロの接待である。すっかり満足して、これも買ってくれというが、見たところ全くもって単調なシステムなので見送り。マリアだけ買って帰る。

 別の客に店のシステムを説明しているのを聞いたところ、委託販売と普通の中古買い取りとあるらしく、買い取りだと定価の半分ぐらいになる模様。もう遊ばなさそうな作品はここで売るのもいいかもしれない。もっとも会社帰りに寄ろうとすると、売るためのゲームを持参して出社するのが問題だが。


2011年10月9日 日曜日

 100万人の信長の野望(Web)は、一門の幹部がひたすら買い取りしてくれるので、生産のしがいがある。おかげで資金は20万貫を越えたし。しかしその分、そろそろ義務も生じてきて、正午に一斉攻撃指令が出たり。まあマルチプレイゲームとしてはそのくらいやらないとね。

 なんだかんだ言ってサンシャインワイナリー(Web)は続いてる。でもDOM(仮名)もえる(仮名)も著しくログイン間隔が長くなってるので、そろそろ潮時でもいいかもしれない。


2011年10月10日 月曜日

 親父のPCセットアップが終わり、残された旧PCの始末をする際に、今までの古いパーツも併せて処分開始。幸い近所にPCの修理屋があって、1台840円で引き取りサービスもやっている。リサイクル法のせいで、まともにゴミとして処分しようとすると、販売店に数千円払って引き取ってもらうか、自作等で販売店がない場合はなんとか協会に連絡して引き取ってもらうとこれまた数千円かかる。そう考えれば安いものである。

 マザーボードやCPUの類はタダで引き取ってくれる(というか多分ショップ側はこれが目当てなんだろうが)からいいとして、問題はHDD。盗まれて困るほどのデータがあるわけではないが、個人情報が流出するのは気分のいいものではない。過去に色々交換してきたHDDが実に8台もあった。2台のデスクトップに2台のHDDはつけて処分してもらうとして、残り6台をどうするか。

 穴を空けることも検討したが、カナヅチと釘で試してみたら案外頑丈で困る。外壁を外さないと、中のディスクにまで釘が至らない。やはりドリルぐらいは使わないとだめか。仕方ないので、以前購入したIDE-USB変換ケーブルを使い、現PCに接続してフォーマット。当然これだけではすぐ復元できてしまうので、フリーソフトでexclearというのをダウンロードして、0上書きを実施。

 大半はこれでいけたのだが、問題がいくつか。まずIDEではないSATA形式。そしてそもそも壊れて交換したため、ディスクとして認識されないもの。この問題のある2台をデスクトップの付録として業者による破壊に回すことに。1680円で在庫一層。あーすっきりした。しかしこうなると現PCのHDDバックアップをどうしようかという悩みも少々。以前のHDDがあれば、数年前までは戻せたのに。ちょっと景気よく処分しすぎたか。

 日中、久しぶりに子供達とモノポリー横浜版(ボード)。買った色的に、長女とも次女とも利害があまり一致せず、また「パパに店を持たせるとろくなことにならない」という経験則から、禁輸措置気味になっているのもあり、長女と次女で交渉成立してしまい、蚊帳の外。しかも長女が最強オレンジを揃えてしまったため、見る見る間に成長していき、これはもう長女のワンサイドゲーム。あまりの勝ちっぷりに気をよくした長女は、止まった次女に対し大盤振る舞いを始め、水道会社1枚で全額免除の上に追い銭まで与える太っ腹ぶり。

 パパには一切の慈悲がないので、最後は次女のグリーンで破産。ここで全資産が次女に渡り、また度々の免除で資金ができてきて破壊力の大きいグリーン優勢のところに、新たにピンクグループも加わり、しばらく回ってるうちに形勢逆転。一度傾いたバランスはもはや戻らず、次女が鮮やかに逆転勝利を決める。あほなことやってないで、素直に全額徴収していればあっさり長女が勝っていたものを。まあ驕れる者も久しからずといういい教訓になったであろう。


2011年10月11日 火曜日

 モバゲーで課金ポイントプレゼント企画が。運営がおすすめするゲームを開始するだけで応募できるというので、どうせやらないけど開始だけしてみる。みんなの牧場物語(Web)は登録したけど、サーバトラブルの真っ最中でゲームできず。まあやる気もないからどうでもいい。もうひとつはトリコ爆食グルメバトル(Web)。マンガ原作も絵柄が好きじゃないので全く読んでないのだが、ゲーム展開されるほど流行っていたとは。腐ってもジャンプマンガか。こちらはプレイできたのでちょっとやってみたが、システムは怪盗系だった。かなりどうでもいい。

 100万人の信長の野望(Web)、即滅亡することを期待して蒲生家に仕えたのだが、上杉と伊達に挟まれてようやく滅亡の夢がかないそう。この間、真田家の爆発的なスタートダッシュにより先に滅亡した大名家が柳生、足利、長宗我部。東北地方の展開の遅さをなめていたか。滅亡が近いと、献上が盛んになるので生産品がよく売れる。そのため合戦もそこそこに切り上げて、ひたすら生産に励む。死の商人とお呼び。

 ノーラと刻の工房(NDS)は3周を終えてカルナとシルカのエンディングを拝見。ついでに住民交流度を調整して旅立ちエンディングもゲット。少し期間に余裕があったのでもうひとりぐらいエンディング見れるかと思ったが、わずかに届かず。さて4周目いきますか。


2011年10月12日 水曜日

 サンシャインワイナリー(Web)についに飽きる。それでも1週間もやったんだからもった方である。

 キングダムディフェンダー(Web)は一応再開してるが、昨日から急にマイミクの一部が見えなくなる不具合も出始めて困る。先日の数日間にわたるメンテナンスの件も何の釈明もないし、そろそろこれもやめどきか。

 しかしながらそうポンポンやめていくと、本当にやるゲームがない。Stronghold2(Win)がいまいちだし起動が重いしという理由でなかなかやる気が起きないので、最近PCに向かう時間が減ってきている。このままだとゲーマー続けるのも困難である。なにか起死回生の作品はないものか。


2011年10月13日 木曜日

 100万人の信長の野望(Web)、蒲生がなかなか滅びてくれないので、今にも滅びそうなところに一旦移籍することを検討。攻防の勢いがすさまじい真田と立花に囲まれてる鍋島も捨てがたいが、武田と真田に挟まれて本城の耐久度が残り10万とかになってる今川義元の方がもっと死にそうということで、今川出向。そしたら羽柴家が即滅んで、今川はピンチを辛くもしのいだというこの見る目のなさよ。

 せめて寝てる間に滅んでくれないかなと夢見たが、朝になったら虎口を脱して耐久度ががっつり増えてた。そのくせ生産品は売れてない。なんてことだ。


2011年10月14日 金曜日

 100万人の信長の野望(Web)。会社行ってる間に滅びてないかと期待した今川家は、耐久度を70万と結構磐石な数値に伸ばしてた。そして鍋島家が滅びていた。おかしいなあ。


2011年10月15日 土曜日

 100万人の信長の野望(Web)。会社行ってる間に今川家が無事滅んでいたので、次の滅亡家を物色。候補は北陸で追い詰められてる柴田家と、現在トップの真田家のど真ん中に復興した柳生家。当然柳生は苦しいはずだが、真田のターゲットになってないので、週末はなんとかもつんじゃないかと判断して、柴田に仕官。幸いにして生産品がよく売れる一門に入れたので、またひと財産築いてやろう。


2011年10月16日 日曜日

 100万人の信長の野望(Web)。柴田家は滅びそうなくせに、上杉の城をひとつ取り返したので少しだけ延命。その間にあちこちの城を取りまくってターゲットがガンガン変わる真田は、ついに柳生をとらえる。柳生も隙をついてひとつ城を取ったとは言え、本城が10万切るという秒読み状態。やはりあっちにすればよかったか。

 モバゲーの課金ポイントプレゼント企画、どうやら第3弾まであるらしく、今回の第2弾では剣と魔法のログレス(Web)という韓国MMOが対象。登録したついでにちょっとプレイしてみる。が、やはり韓国MMO。あまりにステレオタイプすぎて、この先何かを楽しみに育てるとかそういう気持ちがひとつも湧いてこない。早々に捨てる。


2011年10月17日 月曜日

 100万人の信長の野望(Web)。柴田家はどうやら虎口を脱したようで、周囲の城をとりまくって本城を攻められることがなくなった。その間に当初属していた蒲生が、上杉・伊達・徳川の三家からターゲットにされて大ピンチ。柴田でも生産品はなかなかよく売れてはいて、所持金は30万貫を越えたのだが、ここはひとつ蒲生に戻ることに。

 戦国熱が高まって、なんだか天下統一(Win)がやりたい気分になってきた。蒲生で東北に興味が出たので、伊達で始めて、順調に上杉領まで攻め込んだところで過去のプレイ記録を漁ったら、伊達は既にクリア済みだった。しょうがなく、お隣の最上でプレイし直す。こっちは状況がひどく、隣接の城Lvが16と15。国内統一に10年はかかりそうな感じ。上杉と同盟があるから即死はないが、伊達が乱入してきたら抵抗できなさそうな気が。まあちょっとやってみるか。

 計略を駆使して、なんとか6年で国内統一。統一1年前辺りから予想通り伊達が乱入してきたが、幸いにして城Lvの高い山形城の方に来てくれたので、篭城で撃退。出羽の石高のおかげで兵力がそれなりに集められたので、国内統一したら返す刀でばっさりと伊達討伐。東北地区大会はなんとか制した。

 さてこれでひと段落ついたのだが、進路をどうするか。順当にいけば南陸奥を制圧して関東に出ることになるのだが、また雪深く城Lvの高い東北を制したところで何も得るところはないし、関東も武蔵以外は別に面白いものもない。こうなれば、初期からの同盟国である上杉を食って大きくなるか。戦力は運次第では突破できるだけのものは集めたので、後は引き抜きロードも使いまくって越後進出。軍神は関東でお忙しい模様で、留守中にさくっと越後をいただいて戦国大名の仲間入り。ここから上野、北信濃同時侵攻で、次は人材の宝庫甲斐を目指す。


2011年10月18日 火曜日

 天下統一(Win)。最上家プレイ。上杉、武田、北条が入り乱れて戦ってくれているおかげで、多少の引き抜きはあったにしても、あまり苦労せずに関東制覇。北条は房総半島に逃げ込んでおり、綱成も引き抜いたのでもはや用はない。和睦して半島で飼っておくことに。同様に南陸奥の葦名もなんとか国内統一を終えて同盟を申し込んできたので、これも飼う。

 次の目的地は人材供給地の尾張。織田は既に弱体化していたのでたいした抵抗はなかったが、美濃に朝倉と織田の精鋭が集まっていて、しばらく攻めあぐねる。とは言っても武蔵で兵力を集めた武将を差し向けるとじわじわと攻略は進むが。不要武将処分地として、有名な能登穴山城を確保。しかし城Lv6だとあまり無茶できないのが困る。やはり大阪城か。

 える(仮名)から、Mixiアプリのクレイジーホスピタル(Web)というのを薦められる。ワインより面白いよ、という余計な一言つき。まあ多分一週間ぐらいでやめると思うけど、一応付き合いますか。


2011年10月19日 水曜日

 天下統一(Win)。最上家は美濃尾張まではあっさりと進出できたが、越前にて竜造寺の精鋭とついにぶつかる。西日本は竜造寺と島津が九州の南北を分け合って同盟を組んだまま巨大化し、中国地方から越前までを竜造寺が、四国から摂津までを島津が支配していた。さすがに兵力50の精鋭がずらっと揃うと、元々軍事1の当主を抱く最上家としては勝ち目は薄い。まあ兵力的には余裕があるので、多少の負けは気にせず、その城はほっといて周りを固めていく柔軟なアメーバ作戦で対応。

 当主の能力に不満だったので、世継ぎの義光に交代すべく、無能な当主は能登突撃で死亡。同盟関係がリセットされ、飼っていた北条と葦名が騒ぎ出す。北条を鎮圧してる間に葦名が豊かな常陸をがんがん奪い、戦国大名にまで成長する。まあ中身は2人しかいないので、さくっと鎮圧。

 あとはじわじわと西進してるうちに、1570年に征夷大将軍に任じられた。最初が苦しかったけど、後はそれほど苦労してないような。これなら葦名でも戦えるかもしれない。


2011年10月20日 木曜日

 天下統一(Win)、次はどこでやるかと物色する前に、なにやら山内上杉の序盤のセーブデータがとってある。日付を見ると2009年12月4日。日記には記録されていないが、やっていたゲームがメンテだったとあるので、暇つぶしに小一時間プレイしたのであろう。国内統一を終えたところで武田が攻め込んできたところでセーブしてあった。迎撃準備をしていないところを見ると、恐らく引き抜きロードしまくりのところで疲れて寝たのだろう。よしこれの続きをやるか。


2011年10月21日 金曜日

 天下統一(Win)。山内上杉家で攻めてきた武田を長野業正で撃退。そのまま甲斐をとるべく、北信濃は軽く通過だけしてすぐ南下。すると上杉謙信が攻めてくる。上野と越後は直接接してるので、そっちからも。2箇所にフタをしてなんとか防御してる間に、本隊は甲斐を制圧してそのまま武蔵へ。関東はこの2国を取ればもう用はない。武田の残党が南信濃から三河でがんばってるようなので、同盟を組んでそっちは任せる。東関東は里見と同盟し、やっと防御一辺倒だった上杉謙信に専念。

 里見は代替わりして同盟が破棄されたので関東東北は制覇したが、武田義信は健在で、東海道と南信濃を押さえられてしまったので、西に出る道が北陸路しかなくなってしまう。急いで越後から美濃に到着して、伊勢でやっと武田の動きを封じる。近畿は朝倉と松永ががんばっていたが、いかんせん兵力がまとまってない。松永道雪という生まれ変わりがいたので、これだけはゲットせねば。


2011年10月22日 土曜日

 天下統一(Win)。山内上杉家は近畿を軽く制覇し、いよいよ中国・四国地方へ。今回は西日本の動きが遅く、九州が珍しく大友の勝ちかと思いきや、本拠地含む北九州を毛利に攻め込まれていまいち。じゃあ毛利の1人勝ちかと思いきや、中国地方を朝倉に食い破られていたらしく、しかも元就死んじゃって涙目。なんか楽勝かこれは。

 100万人の信長の野望(Web)、ついに最初に属していた蒲生が滅亡。おかしい、一番最初に滅亡すると睨んでたのに。売買が活発な一門なので、そのまま復興のために販売しまくるのも悪くないのだが、マップを見ると今度は九州の立花家がいつのまにか追い詰められてる。復興した鍋島家がうまいこと立ち回って結構な勢力になり、その余波を食ってる感じ。すかさず立花家に潜り込む。しかしなかなか誰も買っていってくれない。まあ私有財産はだいぶ貯め込んだので、焦るほどのこともないのだが。

 ノーラと刻の工房(NDS)、4周目が完了。今回はルッツとユカを見て、余った時間で残り3人いったるかとがんばったが、エンディングに至ったのはエルシーだけ。2人残ってしまったので5周目突入。

 横浜の中古ボードゲーム屋に売るべく、遊ばなくなったゲームを持参する。ヴィラパレッティ(ボード)、ズーロレット(ボード)、そしてサンチアゴ(ボード)。委託だと7割、買い取りだと3割というギャップ。サンチアゴはともかく、前2者は年間大賞受賞作品だから委託でも大丈夫だろう。1ヶ月置いてくれるらしい。2週間前の開店時から、置いてある作品が総入れ替えになってるほどの繁盛ぶりなので、1ヶ月あればまあ売れてくれるんじゃないかと期待。


2011年10月23日 日曜日

 天下統一(Win)の山内上杉家はやはり楽勝だった。中国地方は空城ばっかりだし、四国地方は国内統一を終えたばかりの土着大名で話にならない。九州いったるかーと思ったところで威信が20と高かったのであっさりとエンディング。初期の石高16位ってずいぶんと高い位置にいるけど、序盤の辛さはかなりのものだった。


2011年10月24日 月曜日

 100万人の信長の野望(Web)は、立花家が粘る。また仕官先の選択を見誤ったか。まあそれ以外に滅亡している勢力があるわけでもないので、誤ったというわけでもないが。

 日曜の日中にサイクリングなんて珍しいことをやったせいで、神経が昂ぶったのか眠れない。最近はよく寝れたのでかなり久しぶり。さりとて天下統一(Win)をもう一度やるものさすがにちょっと飽きてきたし、適当にFlash麻雀(Web)などで時間を潰す。


2011年10月25日 火曜日

 軽くブラウザゲームをやって寝る。

 ボードゲーム屋から連絡があって、サンチアゴ(ボード)が即売れしたらしい。これだけは売れ残る可能性が高いと思ってたのに。案外マニアックな層が多いな。そうすると大賞受賞作品が逆に売れないのか。


2011年10月26日 水曜日

 キングダムディフェンダー(Web)13面クリア。敵が四箇所から合流してくるマップだったが、合流地点に的を絞った結果、大して苦労もせず。まあ途中一週間ぐらいサーバ障害があったけど。

 全体マップ的にそろそろ最終面も近いのかなと思ったら、14面に行くと同時に全体マップがスクロールしやがった。20面ぐらいはありそう。


2011年10月27日 木曜日

 Mixiにゲーム月報を書きながら、最近全然新規ゲームを探す努力をしていないことを思い知る。こりゃいかんと思って、たとえなんかいまいちな予感がしても、少しぐらいのことなら目をつぶって試してみる積極性をもつことに。

 まずは英雄クロニクル(Web)というMixiアプリを。先日Mixiで紹介記事があったのが若干気になってたので。テーブルトーク級の細かいキャラメイクが売りらしい。国産らしく、萌え絵と洒脱なキャラ会話は、韓国産中国産ばかりの最近のブラウザゲームにあっては割と好感が持てる。キャラメイクはチュートリアル中は何度でもやり直せるらしいので、後日色々いじってみるとしよう。


2011年10月28日 金曜日

 英雄クロニクル(Web)。チュートリアルが一通り終わったので、細かいキャラメイクとやらを試す。今ひとつ分かりづらい画面だが、スキルは2スロットで、能力が10スロット。能力にはコストが必要で、コストは単に積算されて、他プレイヤーから雇用される際のコストに跳ね返るらしい。高コストは他プレイヤーに敬遠されるので、適度に安い方がいいとアドバイスがある。

 スキルは3つも4つも重ねると強力になるらしいが、2スロットでそんなのできるわけがない。ゲーム進行に伴い増やせる感じはするが、能力の中にスロットを増加させるものがあり、これを使うと最初から強力なキャラが作れるらしい。他人のキャラを見ると、マイナス能力をこんもりとつけてコストを浮かし、スキルを増やしてがっつり重ねるのが流行らしい。まあ流行はいいのだが、ネクロマンサーっぽいスキルがないので、あまりやる気が出ない。

 ゲームシステムはターン制SLGだが、他人のキャラを傭兵として雇い、10キャラぐらい同士で戦う。陣営は5つある国の好きなところに仕官して、というタイプのもの。チュートリアルはやけに充実してたが、そこから先は完全放置に近い。ストーリーのない10キャラ戦闘をひたすら繰り返せということか。やる気しないのでボツ。


2011年10月29日 土曜日

 新しいゲーム探索企画、次は本日オープンβ開始というシュヴァエリエサーガタクティクス(Web)。ハンゲームの中なのだが、以前ハンゲームのアカウントがハックされてパスワードが分からなくなってしまい、問い合わせたがだめっぽいので新規アカウントを作成。

 英雄クロニクル(Web)と似た、部隊対戦SLGなのだが、こっちはプレイヤー対戦というよりは、対COMのストーリー戦にプレイヤー同士で協力するタイプな模様。こっちの方がまだいいかな。


2011年10月30日 日曜日

 シュヴァエリエサーガタクティクス(Web)。自分と最初に選択できる二人の仲間と、その後ようやく雇った4人目しかいないので、非常に厳しい。が、このくらいのやりくりがきついゲームが実は結構好きだということに気づく。ドMやね。

 みほ(仮名)宅でボードゲーム会。ぽちょむきんすたー(仮名)に頼まれたマリア(ボード)を持参し、3人でプレイ。たまたまレギュラーの伊政(仮名)が今回は都合が合わないので、3人ゲームのこれをやるしかないということらしい。検品のときに中身は大体見たけど、オーストリアの王位継承権に絡んだウォーゲーム風。チットをマップに配置し、ひとつひとつ動かして戦闘するという古典的なアレである。まあチットは色々あるけど、実際に動かすコマは1国あたり1-4個程度で、思ったよりシンプルだった。

 国の担当は、主役オーストリアと、王位を争うフランス、そしてどさくさにまぎれて領土をかっさらおうとするプロイセンの3名。しかし登場人物はもう少し多く、フランスプレイヤーは子分のバイエルンも操り、プロイセンに至っては子分のザクセンに加えてオーストリアの味方である国事軍の1人2役。ランダムで担当を決めたら、その1人2役に当たる。オーストリアはぽちょむきんすたー(仮名)、フランスはみほ(仮名)。

 まあ本土を守るオーストリアやフランスに対して、プロイセンと国事軍はひたすら攻め込めばいいので、あまり考えることがなくて楽。戦力カードの引きが割とよかったのと、戦力配分を集中させ、MAX戦力でオーストリア本土に突撃していったところ、快進撃を繰り返し、規定ターン数の半分でプロイセン快勝。しかしインスト2時間、プレイに3時間という重いゲーム。簡易化したとは言え、ウォーゲームの宿命か。
<結果>
トップ皇帝6ターン
2位みほ(仮名)-4
ドベぽちょむきんすたー(仮名)-7

 次は事前にリクエストしておいた暗黒の金曜日(ボード)。あちこちで名前を聞くのでちょっと気になってた程度なのだが、例のFで始まるゲームしか作らない奇才、フリードマン・フリーゼの作品だということをインストの時点で知る。株式売買で儲けるだけのゲームだが、株価の操作やステージの進み方など、ランダム幅のあるシナリオ展開メカニズムを作らせたら相変わらず天下一品である。

 最初にオレンジ株を2人で買ってたので、同じことをしていてはつまらないと青株に手を出したのが運の尽き。拡大再生産ゲームにも関わらず、最初に選んだ銘柄が上がってくれないと、差はどんどん開く一方。一発逆転に賭けて青株をたんまりと貯め込んだままホールドしてみるが、結局最後まで大して上がらず圧倒的敗北。
<結果>
トップぽちょむきんすたー(仮名)21
2位みほ(仮名)17
ドベ皇帝13

 時間がまだ余ってたので、今度はぽちょむきんすたー(仮名)の要望でハンザテウトニカ(ボード)。以前プレイしたけど、内容をすっかり忘れてる。1番手が取れたのでアクション回数の土地を取るが、手順がよろしくなく、空の状態で下家のみほ(仮名)に渡してしまい、以後取れなくなる。そのみほ(仮名)はなんだかこっちに突っかかってきて、かつぽちょむきんすたー(仮名)もこっちを邪魔してくる。ぽちょむきんすたー(仮名)は明らかに能力タイルを取りに行ってるのが明白なのだが、みほ(仮名)はそっちの妨害はしないものだから、のびのびと1人でタイルを集めまくる。あっという間にゲーム終了条件が満たされたにも関わらず、全くVPを上げる行為に着手できてないので、実質ゲームに参加してないくらいの差がつく。色々要素的には好きなものが入ってるんだが、なぜか好きになれない不思議な作品。みほ(仮名)曰く、攻撃すると不利になるからでは、とのこと。ああ言えてるかもしれない。
<結果>
トップぽちょむきんすたー(仮名)58
2位みほ(仮名)44
ドベ皇帝12

 マリアは事前の予想よりはかなり面白かった。フランスとオーストリアは互いに殴り合ってると守りきれないんじゃないかこれ。プロイセン有利のバランスが本当かどうか確認したい気もするが、もう1回やるのはちょっと躊躇する。暗黒の金曜は全くの運ゲーではないのだが、最初に乗った株が当たるかどうかは、結局のところコマの引きという運に頼らざるを得ないのが少しマイナス。もう満足かな。ハンザテウトニカはもうやらなくていい。


2011年10月31日 月曜日

 疲労がたまっていたので、突如思いついて会社を休む。ゲーム三昧でもするかと思いきや、シュヴァエリエサーガタクティクス(Web)は日曜昼でオープンβが終了しており、キングダムディフェンダー(Web)は朝までプレイできたのに、9時頃にはまた原因不明のトラブル。暇つぶしにピアノ狂奏曲(Web)でもやろうかと思ったら長期メンテナンスに入っていた。Mixiアプリの仕様変更対応らしいので、キングダムディフェンダーの方はそもそも対応もしてないんじゃないのという疑いあり。

 やることないので夕方まで寝て、あとはボードゲーム関連で放置していた皇帝年間ゲーム大賞を2009年分と2010年分まとめて授与。




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