ゲーマー日記 2018年4月分


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2018年4月1日 日曜日

 体調がよろしくないのでずっと布団に。The Trail(iOS)は数面進んだらやっと洞窟に入る。しかしここで困ったことに。Dank Burrowという面で川を吊り橋で渡るところがあるのだが、なぜか途中で落とし穴のごとく吊り橋から落とされる。そして上がろうにも、頭が吊り橋に引っかかって進めなくなる。NPCも同じところでスタックするし、何度か試しても毎回落とされる。そもそも歩行スピード以外、プレイヤーがいじれるところのない一次元ゲームなので、条件もへったくれもないし上がるための工夫もとりようがない。ひどいバグである。ゲームが進まなくなったので、一旦プレイ休止。


2018年4月2日 月曜日

 食中毒はピークを過ぎたものの、食欲はなく、みぞおちのところを常にグリグリされてる感じが残る。丁度仕事的にも今週は一年で一番忙しい組織改正対応だし、昼休みを取らずぶっ通しで働く。会社には昼飯を食いに行ってるようなものだと公言していたはずが、何だこの変わりようは。

 突然やるゲームがなくなったので、前から用意しておいた面白そうなスマホゲーム一覧からピックアップして試していくことに。しかしリサーチが甘く、OPUS(iOS)や魔女の泉3(iOS)、First Strike(iOS)など有料ゲームが紛れ込んでいた。アリの巣コロニー(iOS)でアリの巣を育成するのが意外に面白いけど、数日で終わりそうなボリューム感。


2018年4月3日 火曜日

 面白そうなスマホゲームピックアップ週間。からっぽのいえ(iOS)をやってみる。主人公のロボットの独白の形でストーリー説明はあるが、ゲーム内容については何の説明もなし。どうも迫りくる敵ロボットをタップして迎撃するシューティングのようだが、ほぼ弾を撃ってこない猶予がありすぎる難易度だし、放置していても撃退ポイントは上がっていく。1日でストーリーを読み終わってしまい、終わってもなお迎撃は続く。まあ内容はタイトルからお察しという切ないストーリーなのだが、ゲーム性がなさすぎる。これは本当にゲームなのだろうか。ゲームという形をとってはいるが、切ないストーリーを読ませるのであれば小説なりショートムービーなり別のジャンルの方が向いてるのではないか。クソゲーという言葉よりもっと根源的なところに思いを馳せる、そんな作品だった。


2018年4月4日 水曜日

 面白そうなスマホゲームピックアップ週間。アリの巣コロニー(iOS)は続けてるが、ひとつじゃ間が持たない。エイリアンのたまご(iOS)というのをやってみるが、よくあるソーシャル型RPGで、ガチャったり他プレイヤーのキャラと交配して進めていくらしい。別段目を引く要素はなかったし、どうやって交配をするのかぶっちゃけインタフェースが分からなかったので放棄。

 次はTimeMachine(iOS)。未来の子孫に物品を転送するマルチエンディングアドベンチャー。画質といい内容といい、30年前レベル。唯一最近っぽいのは転送するためのエネルギーは時間経過と共に溜まるという放置要素。というか薄めてるだけじゃねえか。あっさり一周するが、ひどいエンディングだったので悔しいのでもうちょっとやるけど、他人には全くおすすめできない。


2018年4月5日 木曜日

 The Trail(iOS)にアップデートが入る。例のバグについては明示されていなかったが、試したらさすがに直ってた。これでプレイ再開できる。

 広告からステーションメモリーズ(iOS)というのをインストールしてみる。位置ゲーで、実際に今いる場所の最寄駅をコレクションしていくらしい。駅とは別に女の子キャラをガチャっていくのだが、これを何に使うのがゲーム性が理解できず。移動したらログインして終わり。やることがなさすぎる。


2018年4月6日 金曜日

 結局この一週間というもの、昼飯も昼休みも取らずに仕事に没頭した。おかげで無事リリースを迎えたし、体重は3キロほど減った。

 新しいスマホゲームはどうも不作。結局一番遊べてるのはアリの巣コロニー(iOS)。新しい女王アリを送り出すという一次エンディングはとっくに終わったのだが、その後も巣を大きくしてアリは3万匹、巣の長さは2万mmを超える。この際エサと獲物をコンプリートするまでやるか。


2018年4月7日 土曜日

 一週間珍しく本気で働いたので疲れた。ほぼ一日布団にこもる。魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)のアイドルイベント周回をしてると自然と眠くなるので、短時間の仮眠を何度も繰り返す。あと目が覚めたタイミングでアリの巣コロニー(iOS)。

 The Trail(iOS)はついに洞窟エリアも踏破。川が出てきて渡河料金を請求されたのだが、確かここが現時点での最終エリアだったはず。一応渡河料金100万ちょい貯めるか。


2018年4月8日 日曜日

 PCゲームが何もなさすぎる。しばらくやってたデスティニーチャイルド(Win)は悪くはなかったが、なんせガチャで何も引かないので、進展してる感じがしない。既存戦力を進化させようにも、エサとして同じレアリティのカードが必要で、まれにイベントで貰えるものの、基本的にはガチャるしかない。しかしガチャが当たったか外れたかの判定が難しく、しかもエリクサー症候群でエサにするとか相当抵抗がある。1か月やってたけどイベントとかもそんなになかったので、毎日やる必要もないかと放置しだしたらもう終わりくさい。

 魔王の始め方(Web)はまだやってるが、こちらも進展はまるでない。イベント報酬キャラはそれほど強くなく、結局こちらもガチャで最高レアリティを引くしかないのだが、数か月分貯めた石で何度も10連を回しても出やしない。ストーリーが3章で止まってしまってるし、やる意味が基本ない。

 しばらくこんな状態だったのでずっとスマホに傾倒していたが、スマホゲームもひどい状態なので、奮起してPCゲームを探すことに。まずSteam(Win)を覗くと、トップページにCrusader Kings2(Win)が期間限定無料というニュースが出ていたのでさくっとインストール。日本語がないので英語にするが、さすがパラドックスゲー、いきなり画面が細かくて数字だらけでチュートリアルを読んでもさっぱり分からん。しばらく我慢して読んでいたが、そもそもやり方を覚えたとしても楽しくなりそうな気配がないので断念。パラドックスゲーなぜか性に合わないんだよな。

 もうちょっとこう、じっくり構えて強くなって俺ってグレート気分が味わえるゲームないもんかな。RTSはもう絶滅寸前だし、あとできるジャンルといえばRPGぐらいか。それも最近はアクションRPGだらけなので、アクション要素が低く、かと言ってかわいい系とかSF系とか興味ないので王道ファンタジー系かなあ。基本は無料の方がいいけど、やってみて面白かったら課金するにもやぶさかではない。そうやって調べていくと、ファイナルファンタジー14(Win)が浮上。ファイナルファンタジー11(Win)の頃はPCスペック不足で起動すらしなかった奴や。あれから何世代かPCを買い替えて、今のはそういやそれなりのスペックにしたんだけど全く活用してなかったんだっけ。しかもいつのまにか序盤無料になってるし、これはやるだけやってみるしかないとダウンロード。

 スクウェアエニックスアカウントを新規作成するところから始めようとしたら、このメアドは既に使ってると言われる。はて作ったことあったかいな、と探してみると2014年のメールを発掘。こういうときは日記を漁ればたちまち分かる。ドラゴンクエストX(Win)体験版だった。最初のおつかいの段階で3D酔いしてて続けられなかったと書いてある。分かる。ダウンロードが重くて2時間かかるが、その間にキャラメイクして時間を潰す。RPGと言えば魔法使いしかやる気がない。エレゼンのシェーダー族で、肌を黒くして髪を白くすればダークエルフの出来上がり。髪型は思ったより奇抜なのがなかったのでリーゼント。番長三浦やなこれ。割としっくりきた。キャラメイクがしっくりきたゲームはちょっと期待が持てる。

 2時間後、やっとゲームスタート。さすがFF、ムービーがえらく凝っててかったるいが、最近グラフィックのしょぼいゲームばかりやってたので、PCスペックを存分に使ってくれるのはそれはそれでちょっと嬉しかったりする。中身は古き良きオーソドックスなターゲット方式MMORPG。アクション要素とかほとんどなくてなんかほっとする。これはありかもしれん。とりあえずLv35までは無料で遊べるらしいので、しばらくやってみるか。


2018年4月9日 月曜日

 ファイナルファンタジー14(Win)。やってるとWorld of Warcraft(Win)にかなりそっくり。まああっちは洋ゲーの中の洋ゲーなんで、たとえクローンだとしても日本人にはこっちの方が合ってるんじゃないの。ひたすらお使いクエストを繰り返してLv15ぐらいまで上げてみるが、ここまで誤植は一つも見つからないし、ムービーシーンのアクションもあまり違和感ないし、丁寧に作られてるいい作品だと思う。さすが有象無象のクローンとは訳が違う。課金してまでやるかと言われると今のところその気はないが、無料でできる間はじっくりやろうという程度にはやる気はある。


2018年4月10日 火曜日

 しばらく空腹なのか腹痛なのか区別がつかない状態が続いていたが、やっと空腹だという確信が持てるように。完治まで実に2週間を要した。年を取ると危険な食い物ひとつ試すにも大変。


2018年4月11日 水曜日

 TimeMachine(iOS)はなんだかんだで全エンディングを見てやろうと意地になって、今日やっと目的を達したので削除できた。他人に薦めるようなものでは全くないが、未来に飛ばされるエンディングはなかなかに印象的で夢に出てくるレベルだった。不快な意味で。


2018年4月12日 木曜日

 平日はファイナルファンタジー14(Win)をやる時間も大して取れないので、街中をうろついてたら漁師に転職クエストとかあったので興味本位でやってみる。転職しても魔法使いLvがリセットされるわけでもなく、装備一つで職業が切り替えられるらしい。そして漁師をやるとなれば当然魚を料理するために料理人になるしかないでしょう。そんなわけで魔法使い/漁師/料理人の卵となる。


2018年4月13日 金曜日

 ファイナルファンタジー14(Win)でぼんやりと釣りをするという時間の潰し方ができた。これは平日の夜にはもってこい。


2018年4月14日 土曜日

 魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)。次女がしばらく同じような症状で胃腸炎に悩まされていたが、一週間で回復してきたので面倒くさいアイドルイベントの周回を任せてみる。右脳クイズの内、数の多いパネルを選ぶのは得意だが、六角形を選ぶのが致命的に苦手なようで、クイズの正解率もあって完全に任せるのは無理があるため、結局得意パネルだけをやらせるという、何の得にもならない分担に。まあそれでも小一時間やってたらなんとかノルマの1億ポイントに達して、このクソイベントをもうやらなくて済むことに。危うくゲームをやめるところだった。


2018年4月15日 日曜日

 魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)の新イベントの方に手を出す。人気シリーズ黄昏メアレスの最終話。さすが人気だけあってよく出来てる。ポイント設定も一周すれば自然と溜まる程度のものだし。なんでこうイベントごとに差が激しいかな。


2018年4月16日 月曜日

 週末の夜ぐらいはファイナルファンタジー14(Win)。釣りばかりだったので久しぶりに戦闘してみようと思ったが、ストーリーが飛空艇で他の街に行ってみるというところだったので、行ってみたらお使いクエストばかりで全然戦闘がなかった。


2018年4月17日 火曜日

 面白そうなスマホゲームピックアップ再開。食べないと死ぬ(iOS)はどうでもいいネタゲーだった。なぜこれを面白そうだと思ったのか、数か月前の自分の判断能力に多いに疑問が残る。シェフィ(iOS)はヒツジの数を増やすカードゲームを電子化したもの。ドミニオン(カード)のソロプレイ版。マイナス効果のカードが一杯あるが、手札は任意の順番で使用できるので、色々戦略的に処分できる。2回目のプレイで目標の1000匹に達する。他のルールとかの発展版は有料らしいので、無料だとこれで終了。


2018年4月18日 水曜日

 面白そうなスマホゲームピックアップ。トランスポート・エンパイア(iOS)はPCでありがちな輸送系シミュレーション。洋ゲーのローカライズらしく、日本語訳が色々変。あちこちにある資源を街まで運ぶと金になるが、数分ごとに運ぶ指令を出す必要があり、こんな張り付きゲームようやらんわ。削除。

 次。作ろう!ミニチュア牧場(iOS)。農場系は割と好きな部類に入るが、これも張り付き系。言語依存せず絵とマークだけでチュートリアルが進むが、それだけに何を目標にするのかさっぱり分からない。1時間ぐらいやって農場を大きくしていくと、忙しさが半端ないので削除。結局これでリストに載ってた作品を全部試し終わってしまった。当たりと呼んでいいのは一応まだやってるアリの巣コロニー(iOS)ぐらいか。まあこれも意地になってコンプリート目指してるだけだが。


2018年4月19日 木曜日

 スマホゲームは案外当たりがないので、仕方なくAppStoreのランキングから適当に探してみることに。そういや逆転オセロニア(iOS)というのはちょっと気になってたのでダウンロード。やることはオセロだが、置くコマに特殊能力があって、盤も6x6で少し小さめ。ガチャで強い駒を引いてこないといけないらしい。基本対人戦なので、マッチング次第では瞬殺される。初期ガチャで引いた駒もあまり強くなさげだし、あまりテンション上がらない。


2018年4月20日 金曜日

 魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)魔道杯の季節。休みたいところだったが、どうせ16時開始だし総合狙うほど最近は気合も入れてないのでそこまでするほどでもない。18段はチャレンジすらしていないので、ひとまずスタートは17段で回る。


2018年4月21日 土曜日

 魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)魔道杯。食後にさて今回のイベント覇級はどんな具合か、と情報収集してみたら赤青デッキで挑むと非常に簡単だとか。赤青は必要パーツがかなり揃ってる数少ない組み合わせだが、攻撃強化のパーツが足りないので代替手段を求めて投稿デッキを漁り、ひとつ見つかったので無事攻略。17段だと4800点なのがイベント覇級だと6800点なので効率が段違い。おかげで余裕をもって初日に7000位に入れて上位報酬ゲット。

 0時を過ぎたところで安心して風呂に入ると、一週間の疲れがどっと出て湯船で4時間寝る。風呂から上がるともう外が明るい。あっという間に昼夜逆転生活の出来上がり。どうも総合報酬は魅力がまるでないし、イベント覇級が簡単に回れるからボーダーラインは高そうなので、今回も累計60万点をゴールに定める。

 土曜か日曜どっちかで上位をもう1回狙うかと思ったら、今日は1位チームできつそうなのでパス。ゆっくり昼寝もできて楽ちん。


2018年4月22日 日曜日

 日付変更線と共に魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)魔道杯を走り出す。始めた時点では2位チームだったが、2時間ほど走ったら1位に上がってしまってた。まあ昨日さぼったから今日やるしかあるまい。


2018年4月23日 月曜日

 魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)魔道杯、ぼちぼちと進めてたら22時まではなんとか上位に入れそうな勢いだったが、そこから周囲がペースアップして23時には結構ギリギリな感じに。累計60万点をクリアしてしまい、残り魔力も1時間走り切るにはちょっと足りないし、上位報酬は1枚とったのでもういいやと断念。折角ここまできたのに、と思わないでもなかったが、なんせ同じことを延々とやる精神力がもうなくなってきたので、辛い苦行にしては得られるものが少なすぎる。

 夜中に順位が出て、7500位ぐらい。1時間がんばらなくても、40分ぐらいで済んだ気はするが、まあしかし苦行であることに相違はない。最終日は2万位に入る程度に流せばOK。

 昼休みの間に11000位ぐらいを取っておいて、16時までに一度チェックして最後のひと叩きすれば万全だろう、と計画してたのにちょっと仕事に熱を入れてしまって気づくと16時2分。あ。なんか前回も同じことやった気がする。結果的に18000位台だったのでセーフ。


2018年4月24日 火曜日

  面白そうなスマホゲームピックアップ再開。よくわかる地球のそだてかた(iOS)をやってみる。農園ゲームのように、畑に植えて収穫するゲーム。丸太はまだ分かるとして、石も植えて収穫する。そのうち石が槍に進化したりして、段々文明が進んでいくらしい。数十秒から数分で育ってしまうので、全然放置できない。忙しいのであっという間に進む。


2018年4月25日 水曜日

 よくわかる地球のそだてかた(iOS)。集中してやるとどんどん時代が進み、しまいには空母とか戦車を畑に植えることに。それで最先端ロボットを開発して一度ゲーム終了になったのだが、どうも消化不良なので転生して再プレイすると、作れるものが増えている。ははあこれ周回ゲームなのか。しかし増えたレシピは進化率が0%。1%未満という意味で数撃ちゃ当たるのかと思ってひたすら何百個も植えてみるが、一向に進化しない。はて。


2018年4月26日 木曜日

 よくわかる地球のそだてかた(iOS)。Webで探しても、マイナーゲームなのかほとんど情報がない。2chの書き込みに、隣に特定のものを植えると確率UPというのを見て、はたと膝を打つ。進化率の表示の周囲に書いてるアイテムはそういう意味だったのか。てっきりその技術を持っているだけで確率UPした結果0%なのかと思ったら。実はここまでの進化も全部数撃つことで解決する脳筋プレイだったが、植え方を工夫するだけで数時間は速くクリアできてたらしい。この手法ですべてのレシピを達成し、ゲームクリア。エンディングが意味深で、最終技術段階に達した後の画面はほぼ何もできないのだが、技術ツリーを見ると最終技術から一番上の丸太や石にループしている。その他のメモ書きも、地球の再生手順のようなものが書いてあって、つまり一旦滅びた地球の育て方という意味か。短期間だったがなかなか楽しめた作品だった。


2018年4月27日 金曜日

 やっと一週間が終わる。さして忙しかったわけでもないが、昼飯を食いに探索に出て片道30分ぐらい歩いたせいか、妙に疲れる。探索の結果カキフライ定食を食したのだが、まさかまた当たったのかと冷や汗をかくぐらいの疲れ方。こんな日は大してゲームもせずに寝るに限る。


2018年4月28日 土曜日

 大してゲームもせずに寝るつもりが、なぜか布団に入ってもなかなか寝付けない。そして結局睡眠導入のためゲームをやり始めるというよくある流れ。一番眠くなる魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)のイベントを進めてたが、珍しくそれでも眠れない。3時ぐらいにようやく寝るが、10時ぐらいには目が覚める。疲れても寝られないとは。

 やるゲームがないので、ゲームの趣味が比較的合う長女に相談してみる。流行してるのは荒野時代(iOS)と言われるが、それアクションゲームのバトルロイヤルだろう。どのくらいアクションが苦手かというと、お前の勉強と同じくらいと説明したら深く納得される。いや、そこは納得しない方がパパとしては嬉しかったんだが。

 人気ランキングをひとつひとつ見ながら文句を垂れて、2人ともこれならいいのでは、と選んだのが魔女の迷宮(iOS)。ローグライク。10年ぐらい前に風来のシレン(GBA)をやらせて全然ダメだったのでてっきりこのジャンル苦手なのかと思いきや、興味があるらしい。じゃあ2人でやろうぜと一緒にインストールし、同時スタート。中身は初代トルネコの大冒険(SFC)に毛が生えたぐらいのかなりオーソドックスなタイプ。昔取った杵柄でパパが断然早く進む。初級、中級とダンジョンをクリアして上級に挑戦してるところで長女の方を見ると、中級のボスに敗れ去っていた。戦いの年季というやつじゃな。しばらく子供に張り合ってプレイしてみるか。


2018年4月29日 日曜日

 魔女の迷宮(iOS)。上級もさくっと終えて、全30Fある魔王級を2時間半かけてクリア。どうせ大した持ち物はないので、持ち込みなしで。道中何度か危ないシーンはあったが、そこはシレニストの腕前でなんとか乗り越える。長女に見せたら、パパって実はすごかったんだねと珍しく心底感心してた。子供に自慢できるのがこんな能力しかないんか。

 精神力をかなり消耗するので、あとはまったりと。逆転オセロニア(iOS)はオセロの腕前と関係なくキャラの強さで大部分決まってしまうし、ろくなキャラが引けてないのでアンインストール。アリの巣コロニー(iOS)はまだ続けてる。The Trail(iOS)もちょこちょこと起動してる。どちらも放置少女(iOS)の広告を延々と流すので、一旦削除したはずだが再度インストール。とりあえず放置してみることに。


2018年4月30日 月曜日

 GWだがどこにも出かける用事はないので、終日ベッドでゴロゴロとスマホゲーム。魔女の迷宮(iOS)はあまり先に進んで長女のやる気を削いでもいかんので、既にクリアしたダンジョンのサブクエストとして、持ち込みなしの途中から条件で挑む。Lvだけは相応に上げてくれるが、持ち物ゼロで途中フロアに放り出されるのはなかなかつらい。むしろ中級ダンジョンのように全10Fのうち5Fからスタートとか短い方がつらい。しかしシレニストの腕前でこれもなんとか一発クリア。




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